「柳生十兵衛」山口崇版感想(^-^)

第31話「青春千代田城」

ほぼ8ヶ月に渡って楽しませてくれた、山口崇版「柳生十兵衛」もいよいよ今回が最終回ってことで、ラストに相応しく懐かしのメンバー達がご出演(ただし宗矩除く。拝見したかったなぁ・・千恵蔵さん)
おまけに、何と信綱の縁談話ってんで、かなり期待しつつ臨んだ今回、いゃあ~期待通りに面白かったっす。

まずは個人的に、冒頭のVS隠密シーンが大ウケ。
いや・・ほとんど本編とは関係ない(紀州様の怒りの元にはなったけど)のに、めっちゃ凝った映像で、いかにも工藤監督らしいなぁ・・と感心したもんで。

それから家光。
登場早々、何やら重々しく喋ってたんで、なんと!!流石に長く将軍やってると貫禄つくもんなのねん、とか思ったら・・全然変わってないじゃん!!(笑)
て・・実はそれが嬉しかったんやけど。
しかも、信綱から「さる浪人が・・」とか聞いた途端に「十兵衛が帰っておるのか!?」って・・上様ってば勘良すぎ(^o^)
いやも~、それだけ待ち望んでたんだろうなぁ、ってことで、相変わらずの友情っぷりに思わず萌え~(^^ゞ

で、その十兵衛はと言えば。
もう当然のように信綱の屋敷で足投げ出してくつろぎまくっていて、その姿にこれまた萌え~(^^ゞ
おいおい~~、自分の家はどうしたよ~・・(爆)
いゃあ~・・いいなぁ、友情って・・(*^^)v

と・・ともかく(^◇^;)
若造達に政治をいいようにされていると思いこんでいる頑固者の紀州頼宣公(演じるは進藤英太郎さん、いい味出してらっしゃいますねっ(^_^)b)にガミガミ意見されるのに辟易した家光が、何とかその矛先を収める手段はないものかと思いついたのが、よりにも寄って頼宣公の姫君と信綱の縁談って・・上様の発想ってば一体・・(^o^)

でもって、せっかくこれから十兵衛と楽しく過ごそうかという時に(深い意味はないっす、念のため・・て、最後までこんなのばっか言ってるし・・(^◇^;))、いきなりやって来られた上に(しっかし・・いつの世も上様ってのは、「いきなり」来るのが好きなのねん(笑))、酒の席でとんでもないことを言われて、当然ながら断る信綱に対し、あろうことか「上意」まで持ち出すとは・・流石は将軍、臣下の気持ちなんて、これっぽっちも考えてませんな(爆)

けれどそんな家光に何故か加担??して使者に立つ十兵衛だったり・・。
これも上意??それとも何か考えてのことかと、期待!?も膨らむっていうもんで。

さらにその姫っていうのが、この手によくあるパターンの「男勝りな鬼姫」ってやつで。
んで、こういう場合の常として、姫は相手の男にこてんぱんにやられて、急にしおらしくなったりするもんなんやけど、この珠姫も、多少のプロセスを経たとはいえ(あの早朝?の普請場?は一体何処だったのかと(笑))、ご多分にもれず・・でしたな(笑)

でもね、「女の本分を忘れ・・」とまで言うのは・・ちょいどうかな、と。
別に武芸一筋の姫でもいいっつ~か、琴弾いてお茶出すだけが女性の本分じゃないっつの!!というか・・。
ま、この辺が制作された時代の反映なんやろなぁ・・。

その点良かったのが頼宣公の正室っすよ。
奥と呼ばれながらも、その実夫よりよっぽど冷静で現実を見据えてるし、娘の幸せもちゃんと考えていて。
こういう対比って、これ又良くあるような気もするけど(「大岡越前」における忠高の妻、妙もこのタイプかと・・)、案外脚本家(男性)の願望なのかもねん。

な~ど~と。
この辺は突き詰めていくと難しい話になりそうなんでもう止めにしてf(^ー^;
そんな珠姫を、実は信綱の方も憎からず思うようになっていたという驚きの(笑)展開に。
んでも、それでは治まらないのが頼宣公で。
城中で信綱を見かけて掴みかかって行ったとき、思わず刀を抜いたのかと思ったけど(それだと殿中でござるぅ~になってしまうって(爆))、そこはそれ、扇子でしたねん。

で、こういう事態になって頭を抱える家光に、ここぞとばかりに十兵衛が言う言う!!(^o^)
ああ、つまりはいい加減なその場しのぎをやらかした家光を諫めるのが彼の目的だったのねん。
山口さんのあの口調、久々に聞いたような気がするけど、やっぱカッコええわ~~!!(*^_^*)
んでも、その辺は腐っても!?上様、将軍として今為すべき事を考えろと言われて、ちゃんと一芝居打ったという。
まぁ多分に十兵衛の入れ知恵があっただろうけど・・つか、十兵衛の方は芝居とは思ってなかった、なんてヌケヌケと言ってるけどな(^o^)
それにしても・・久々裃姿の山口十兵衛、その口跡込みで決まってたっす~~~(*^_^*)(←結局それかい(爆))

というワケで。
正に「雨降って地固まる」の諺通り、頼宣公はいくら家康の子とは言え、立場上は臣下であることを蔑ろにした自分の慢心を恥じ、珠姫も又、世間知らずだった自分を反省し、信綱に嫁いでめでたしめでたし、と。
ちなみに調べてみたら、この辺は全て、全く史実ではなかったっす、念のため(^o^)

んで。
いきなり妻帯しちゃった信綱とは正反対に、とうとう最後まで進展しなかったのが十兵衛と瑞代さんの仲で。
番組的に言えば、それが2人の宿命とは言えf(^ー^;、お互いに憎からず思ってるのは分かってるんで、ちょっと物足りなかったかな。
(せめてそっと抱きしめるぐらいはして欲しかったかと。ていうか、そんなシーンを見たかったっつ~か・・(^^ゞ)
ともあれ再び十兵衛は江戸を去ることになり、見送る瑞代さんに別れを告げての旅立ちでした。

ああ~・・これで本当に終わっちゃったのねん・・・。

無論一抹の寂しさはあるけど、それよりも今となっては、今までのどんな十兵衛像とも違った、爽やかな青年十兵衛を演じられた山口崇さん、更にはその十兵衛を主役に素晴らしいドラマに仕立て上げてくださったスタッフのみなさま&他の出演者の方々、そして何より、この番組が見たいという20数年来の私の夢を叶えてくださった(^。^)ファミリー劇場さまに本当に感謝しています。
どうもありがとうございました(^-^)

PS
そのうちどこかの局で、デジタルリマスター版やってくれないかなぁ・・。
期待してまっせ、東映チャンネルさん!!(名指し・・(笑))

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第30話「足を洗った男」

今回予告がなかったんで、どんな話か全く知らず。
ゲストは野川由美子さん、超お久しぶりの里見浩太郎さん、御木本伸介さんと相変わらずゴーカ(^◇^)
おまけに三九郎も出てるし。
つか、OPで御木本さんの役名が水野十郎左衛門・・て・・あの旗本奴の??
え!?・・てことは・・もう江戸に戻っとんかいぃ~~!?といきなりびっくり\(◎o◎)/

まぁ、次回が最終回ですから(笑)

でもって・・今回のタイトル「足を洗った男」って・・三九郎のことだったのねん(笑)
まさか馴染みの女がいたとは!?・・ていうか、
ま~さ~か父親になっていたとはっっ!?!?!?
に・・似合わなさすぎ・・(爆)

んでも、ちょ~っとショックかも~~~。
彼には、永久にああいう調子でふらふら気楽に生きていて欲しかったっす(無責任発言)
てか・・ちょいマジなこと言うと、スリから足を洗ったってのは、もうドラマ内で描かれてたんで今更っていう気がしたし、彼のエピソードを完結させる必要があったのは分かるんやけど、それを旗本奴と町奴との対立に絡めんでもいいんではと・・。
いや・・なんか勿体ないなぁ・・と思ったもんで。
だって、水野VS長兵衛って、それだけで1本書けるぐらいの大物同士やん。
そこに十兵衛が絡む、っていう話は別にあって、三九郎の話も別に1本あったら良かったのになぁ、と。
て・・今更言っても仕方がないんやけど(笑)

つ~か、あんまり久しぶりだったんで、長兵衛が出てたってのをすっかり忘れてて、見ていて、え!?十兵衛とどこで知り合ったっけ??とか考えてしまいましたがな(^◇^;)
1、2話以来ですねっ(^_^)b

ともあれ今回のストーリー、平たく言えば三九郎を定職に就かせ、惚れた女と一緒にさせるために十兵衛が尽力する物語っす(笑)
長兵衛じゃないけど、彼のためにずっとお吉のところに通ってやる十兵衛ってば・・マジいい人過ぎ。
ま、それだけ彼にとっては、三九郎という男が大切な存在なんでしょうねん。
(深い意味はないっす、念のため・・ってこんなんばっかやん・・>自分f(^ー^;)

けど肝心の三九郎の方は・・25両を何とかするって・・結局丁半バクチかよ~~って感じ(^_^;
まぁ・・実はこの展開ってお約束なんやけどな(^o^)
おかげですっからかんになって長兵衛に泣き入れる始末やし~~(^_^;
でもま、全ては十兵衛の指図どおりだったワケで、その甲斐あって、最終的には彼も心を入れ替え(けど、昔は結構酷いヤツだったのねん(笑) う~ん・・お吉は何処に惚れたんやろ~~??)、下肥取りにも真面目に精を出して、結果家族3人幸せに暮らしてめでたしめでたし、で。
最終的には、やはり父親っていう自覚が彼をそこまでにさせたんやろな、と。
げに最強なのは子どもの存在、ってことっすね(^o^)

あ、子どもと言えばあの赤ちゃん、もの凄いグッドタイミングで泣くんで、見ていて超ウケたっす。
あれはやっぱり邦衛さんの顔が怖かったとしか・・(爆)
とはいえ、28話と違って、多分トラウマにはならなさそうなんで(笑)良かったっすね(^-^)

そうそう、今回のラス立ちも格好良かった~~!!(^o^)
日は落ちて、篝火だけが赤々と燃え(この色彩のコントラストがいい!!)、その周囲を白柄組の面々がぐるりと取り囲む中、十兵衛VS加賀爪以下3人の激闘で。
炎の上を飛び越える十兵衛、いかにも工藤監督が好きそうっていう画やったけど、流石は山口さん、バッチリ決まってたっす(^_^)b

つ~ことで。
来週はいよいよ最終回。
家光&信綱もご出演なのねん(^-^)
しかも信綱に見合い話が!!
そりゃ~ムクれもするわなぁ・・(謎爆)
ともあれ、最後だからこそ目一杯楽しみたいっす(^-^)

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第29話「生きていた亡霊」

今回はちょいミステリー調。こういうパターンも新鮮で面白かったっす。
相変わらずゲストも豪華で、長刀の名手、秋月将監に大友柳太朗さん、その娘梓には加賀まりこさん(可愛い~)
あと、りん役の御影京子さんって、何処かで見た名前だと思ったら「伊賀の影丸」映画版のヒロインをされてた方で。
お綺麗なだけに、悲しさの際立つ役どころやった。

で、話的にはもう、秋月将監は一体どうなったのか?ってところに全てが集約されるワケで、この謎でかなり引っ張ったなぁ・・と(笑)
予告で大友さんが立ち回りを披露してたし、タイトルがタイトルだったもんで、死んだと見せかけて実は生きてた・・っていうオチかと思てたんやけど、やっぱり完全にお亡くなりになってたのね。しかもめちゃ悲壮な最期で(>_<)(>_<)
けど森の中で罹患する恐ろしい疫病って・・・エボラ出血熱!?(←違います(爆))
ん~~何なんやろ~~??接触感染みたいやし・・。ツツガムシ病かとも思ったけど、あれは人から人にはうつらないはず・・。
してみると天然痘か??な~ど~と、どうでもいいことが気になったり・・(^◇^;)

まぁそれはともかく。
将監の魂も、かの柳生十兵衛がやってきて、自分と立ち合いを所望していると知ったら、思わず出てこずにはいられんかったんやろなぁと思う。きっと自分の長刀の奥義も伝授したかったんだろうと。
プラス、自分達の最期を知って欲しかったのかも。人魂となってちゃんと導いてるし。
で、その彼の意志を受け継いでの夜盗退治はというと、まるで十兵衛に将監の霊が乗り移ったかのような戦いぶりやった・・つ~ことで。
ていうか・・大友さんご出演なんで、画的には最初っからああいう風に決まってたんだろ~けどな(笑)
ま、山口さんの殺陣も見たかったなぁ・・っていうのもちょっとだけあるけど、やっぱ長刀ふりまわす大友さんは流石、格好良かったっす(^-^)

あ、もしかしたら実際に乗り移って「一緒に」戦ってる、っていうシチュだったりしてな・・と考えてみる。

「お主の身体、借りるぞ。」

みたいな感じで。
でもって戦いの間はずっと、互いの意識を共有しているという。

「将監殿・・今私の中にいらっしゃるんですね」
「うむ。十兵衛殿、共に戦おうぞ」

とかな~。
いゃあ~~、それって超萌えるわ~~~!!(爆)

て・・別に変なシチュを想像してるワケじゃないっすよ、念のため(再爆)
(ああ・・こうやっていちいち断りを入れなきゃいけない自分が悲しいっす~・・f(^ー^;)

ともあれ、夜盗共はめでたく倒され、村の平和も約束されてめでたしめでたし、で。
ラスト、旅行く十兵衛を思う梓の顔に、彼への思慕が表れてるのはお約束(笑)
彼女だけじゃなく、りんにも幸せになって欲しいっす。

ということで。
予告がない時は、先入観なしで楽しめてラッキー、と思うことに(笑)
次回も待ち遠しいっす(*^^)v

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第28話「鬼坊主の復讐」

さて、まさにタイトル通りの話だった今回(笑)、ゲストの豪華さは相変わらずかと。
まずは何つってもこのお方、鬼坊主こと明国少林寺拳法の達人、鄭玄竜に若山富三郎さん。
あの体躯で動きはめちゃ俊敏故、殺陣はバリバリで見せ場も一杯、しかも根は純真な異国の僧・・という何とも美味しい役どころで。
まぁ、役者としての格を考えたら当然なんだろうけど。
そしてヒロインお蝶には当時の人気女優、大信田礼子さん、巾着切り設定が良くお似合い。
他にも、家老千田主膳・・実は海賊兵藤八郎太に名和宏さん、十手持ちの文吉に石川進さん(ペロ@長猫(^-^))、そして諏訪のお殿様に坂口徹@赤影さん・・と、私的にかなりツボなキャスティングやった。
んでも坂口さん・・1、2話あたりに忠長役で出てらしたんやけど(^_^;・・まぁその辺は深く考えない、っつ~ことで(笑)

で、今回はともかく玄竜のキャラが強烈。
なんせ悪人のみならず、自分に向かってくる者に対しては、それが誰であろうと容赦せんのやもんな。
まぁ、玄竜にとっては、この異国で自分を襲う者は全て兵藤八郎太の手の者・・っていう認識になってしまうのかもしれんけど、おかげでうっかり彼を道場に引き入れてしまった大道寺道場の方々は、ほぼ壊滅の憂き目を見てえらい災難に(^◇^;)
そこに千田の腹心が通っていて玄竜の目的が知れる、という設定だったんで仕方ないものの、そのあまりのやられっぷりは、なんか見ていてかなり可哀想やったかも(特に師範代(^_^;)

むろん、玄竜の心には一片の悪意もなく、武芸者としての礼節も重んじれば、幼い角兵衛獅子姉妹にそっと小判を置いていく優しさもあり、さらにユーモアの持ち主(笑)でもある・・んやけど、ちょ~っと容赦ない部分だけが突出してたかな(爆)
あ・・だからこそ「鬼坊主」なのか・・と納得してみたり。
ともかく、片言の日本語とも相まって、若山先生ならではのキャラクター造形だったと思うっす。

あ゛・・余談になるけど、そんな玄竜が冒頭、子ども(つか、まだ赤ん坊)を人質にとった強盗に握り飯と水、お金を差し出し、油断したところですかさずノックアウト・・という展開は、まんま新陰流の祖、上泉伊勢守の逸話から取ってましたな(笑)
んでもあの赤ちゃん・・長じてトラウマになれへんかったのかと、ちょっち心配(^_^;
この作品にかかわらず、70~80年代初頭までの時代劇って、結構赤ん坊を使った話が多くて、しかもかなり乱暴に扱われたりする時もあるんで、見ていてヒヤヒヤすることがあるぞ(^_^;
きっと当時は、赤ん坊なんて何にも分かってないから大丈夫・・と思われてたんやろなぁ。
んん~~・・時代を感じてしまうっすね・・・(しみじみ・・・)

閑話休題。
一方ストーリーの方はというと、骨子としては良くある「過去を消して出世してる敵を討つ」っつ~パターン。
(そもそもこの時代に余所者が家老になんかなれるワケないやろ~・・っつ~ツッコミはさておき(笑))
けどそこはそれ、若山先生ゲストのせいか味付けはややハード・・っつか、ちょい人が死にすぎの感があったかも(爆)
中でも、当地の柳生新陰流道場主、井上勇斎はかなりお気の毒かと(^◇^;)
なんせ家老に嘘を吹き込まれたまま玄竜と対決、一人娘の信乃を残してお亡くなりになってしまうんやもんな。
しかも肝心の玄竜からは卑怯者呼ばわりされるし、あのまま誤解が解けんかったら浮かばれんぞ~って感じやった(^_^;
尤も本人は、いち剣客として全力を尽くして闘ったんで悔いはない・・とはっきり言うてたし、信乃にも、玄竜を恨むでない・・などと今際の際に言い残してたんで、本望やったんだろうとは思うけど(^_^;。

それとお蝶。
十兵衛に「軽はずみに動くなよ」と言われた時点で、うわぁ・・死亡フラグ立ったやん~~(^◇^;)と思ったら案の定・・。
せっかく頭を使って抜け出せたのに、どうしてそのままこっそり逃げないのかと・・(爆)
ま、ある意味お約束な展開なんやけどな。

ともかく、そんな尊い!?犠牲もあって千田=兵藤と判明。玄竜は十兵衛と共に家老の屋敷に乗り込んで敵討ちを。
てか、ここ、完璧玄竜=若山先生の独壇場だったけどな(^^ゞ
そもそも玄竜ってば、多分家老の過去を知らないであろう下っ端の家来達まで、容赦なくマジ斬りするんやもん(^_^;
十兵衛の方はちゃんと峰打ちしてたんで、どちらに向かっていくかで明暗くっきり・・って感じやったぞ(^◇^;)
ともあれ、お約束の殿様も登場、十兵衛も正体を明かして事の正当性を証明し、玄竜は見事(つか、当然!?(爆))敵を倒すことができた・・と。
ラスト、自国に帰る前に、お竜から言付かった自分の巾着を文吉から渡されてホロリとする玄竜が何とも良かったっす。

そうそう、忘れちゃならないのが十兵衛VS玄竜の立ち合いシーン。
武蔵を始め、今まで数々の相手と同様のシチュを見てきたけど、今回が一番緊迫感があったよん。
果たして勝てるんかいな・・と、マジドキドキしたしな(爆)
まぁ、結果的にはやっぱり引き分けたんやけど。
(て・・そうとしか描きようがないやんな、実際)
あと、若山先生が迫力ありすぎなんで、画的には大丈夫なのかと、ある意味山口さんに失礼なf(^ー^;心配もしたんやけど、流石そんなのは杞憂やった。
達人同士、立ち合いを通じて互いの心を知り、十兵衛は剣禅一如の精神を、玄竜は相手側が決して卑怯な人間ではないことを悟る・・という流れが嘘に見えない、いい画になってたと思うっす。

んでは、最後にお馴染み!?今回のツッコミを。

「信乃を・・信乃を・・(頼む・・)」と勇斎に遺言されたにも関わらず、明らかに自分に好意を寄せている彼女に対し「私は諸国流浪の身故、貴女には何もしてあげられません」と言い切っちゃう十兵衛ってば・・冷たすぎ!?(爆)
んでも、その後の「そなたには柳生一門がついている。信乃さん、心強う生きてください」で全てを帳消しにしてしまうんだよなぁ・・。
相も変わらず罪なオトコっす~(再爆)

ということで。
予告に加賀まりこさんと大友柳太朗さん・・次回も豪華ゲストっすね。楽しみ~(^o^)

PS
山口さん、この頃左口角がちょっと炎症起こしてるっぽいのが見ていて気になったり。
ん~~口角炎にはビタミンBっすよ、できることならサプリをプレゼントしてあげたいぞ・・って何言ってんだか・・(爆)

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第27話「殴り込み中山道」

ちょっと・・どうしちゃったんすか!?・・このゲストの豪華さはっっ!!
て、いきなりっすけど(笑)

予告にひばり&サブちゃんが出てたけど、それだけじゃなかったのね~~!(*_*)
いざOPが始まったら、出るわ出るわ・・(爆)
まず、大次郎=桜木健一さん、お春=吉沢京子さんの「柔道一直線」コンビ(^o^)
当時の人気からしたら、この2人だけでも十分話題では?と思うぞ。
さらに再び登場の天津敏さんや、個人的に大好きな汐路章さんのお名前を見て喜んでいると、ラストの特出枠でサブちゃんとひばり姉御のご登場。
一体この回には何があったんやろ!?
ひょっとして視聴率測定回だったとか(て・・そんなもんあるのか??)
とにかくそれくらい凄いメンツやった。

しか~も。
個々のキャラ設定(互いの関係含む)も、まさにぴったり!!っていうぐらいハマってたし、それぞれにちゃんと見せ場があるのよね~~。
そりゃあ、一番はお嬢演じるお甲なんやけど、サブちゃんの三四郎にも、大次郎にもあるし・・彼にはファンサービスでお春との祝言シーンまで。
それに、実は始まる前は、今回は流石に十兵衛は脇に回って、ちょこっとしか出てこんかも・・と思てたんやけど、あにはからんや、ちゃんと主役してたのにも感心したぞ。
まぁ、大次郎や三四郎が虎五郎のところに行った時になんでいなかったのか?っていうのは、お約束なので不問に付すとして(笑)、ラスト、ここぞという時に登場してキメてくれたんでもう大満足。セリフも何気に良かったし(^。^)

やっぱり時代劇はこうでなくっちゃね!!(^_^)b
ちなみに脚本は宮川一郎さん・・先日お亡くなりになったお方っす。
ああ・・こうやって、時代劇の見せ方を心得たベテランの脚本家さんがどんどんいなくなってしまうんやな・・と悲しかったなぁ。

ともかく。
ストーリーの方は、定番の問屋場権利争いもので、特に目新しさはなかったけど(でもその分安心して見えるんだよな(^。^))、ゲストで魅せた回やった、てことで。

そうそう、今回オールセット撮りだったと思う(背景、書き割りだったやんな??)んやけど、もしかして予算が全部ギャラに消えたんやろか??(爆)

あと、沢庵和尚の「不動智神妙録」の一節を、1回聞いただけで即座に理解するお甲はやっぱり凄いっす(笑)
(これって、演じているのがひばり姉御やからこそ成立するのかも。見てる方も納得するもんな。流石の存在感だったし)

ということで、最後にこれだけはツッコミたく(笑)
「上様との約束を破って申し上げる」つって本名明かしてたけど・・いつそんな約束したよ~~!?!?(爆)
先週普通に名乗ってたくせに・・・(^○^)

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第26話「艶笑女人の里」

年末年始の特別番組編成のせいで、かなり久々の放映となった柳生十兵衛。
んでもそのおかげで、今回、実に新年を飾るに相応しい内容になったんじゃないかと個人的には思うっす。
何故なら、正月早々、山口十兵衛のレアな褌一丁スタイル(生ヒップ込み)が拝めたから・・(*^^)v(*^^)v(*^^)v
・・て・・・間違ってるっすか!?・・やっぱ(爆)

ともあれ(笑)、冒頭、いきなり雪山遭難しちゃう十兵衛。
流石の剣の達人もあの猛吹雪には勝てなかったのか、それとも思わぬところで江戸育ちの弱さが出たのか・・なんてことはまぁいいとして(^^ゞ
気がつくとそこは平家の落人の末裔達が住む隠里、しかも戦のせいで里には若い男性がおらず、このままではやがて一族は絶えてしまうため、里長はこれ幸いとなんとしても彼の子孫を一族の中に残そうと画策する・・。

っつ~・・ベタだけどその分めちゃくちゃ萌える(爆)シチュとタイトル故に、予告を見た段階ではもっとコメディタッチ、あるいはセクシー路線(爆)なんかいな・・と思ってたら、なんのなんの、ごくごくオーソドックスな作りだったっす。

しか~も、今回のヒロインのおつる、ちょい可哀想すぎかも・・。
だってね~・・結局死んじゃうんやもん(T_T)(T_T)
ならせめて想いぐらいは遂げさせてあげたかったぞ、と(爆)
つか・・相も変わらず女心に疎すぎなんすけど十兵衛・・・(^◇^;)
おまけに言ってることは、これまたお決まりの超正論だし(^_^;

けどなぁ・・ひとしきり諭された後、否も応もなく部屋から出ていけ、と言われて、通り一遍の反論を返すしかない彼女の心の奥底に秘められた、言葉にはできない淡い期待に、ど~して気付いてやれないのかと・・。
いや・・キャラ設定上も物語の構成上も、そういう展開はあり得ないってことは良く分かってるんだけど(爆)・・それでも超絶やきもきしたっすよ。
だってね~・・泣いてたやんな・・・おつる(T_T)(T_T)
んん~~・・やっぱあそこまで言われたらもう何も言えんわな・・。
(尤も私だったら言うけどな~~って・・それはどうでもええっちゅ~~ねん!!(爆))
それでもなお、十兵衛の夜具を片付ける時に椿の花びらを散らして、そこに頬を寄せる彼女の純情がいじらしかったっす。

あと、事切れる前に

「そのうち好きな人ができると仰ってくださいました・・・好きな人が・・・」

と言いながら延ばした手が、結局十兵衛まで届かなかった・・っていうのも、かなり切ない描写だったり。
(あ・・ここら辺、先のも含めて、実に工藤監督らしいんじゃないか・・と今思った)

ともあれ、演じているのが全く知らない女優さん(検索してもヒットしないし)だったけど、その分田舎娘の純朴さがよく出ていて、まさにぴったりとハマってた・・と思うっす。

一方、今回のサブヒロインな千草の方やけど。
(演ずるは岩井友見さん(^-^) 流石役に相応しく、品があって綺麗。踊りも披露してたし)
他の、昼間から妙に積極的な(^。^)娘達(この一連のシーンもナイス。止めの3人目に対する十兵衛のリアクションが好きっす(^o^))に比べて、彼女だけいやに落ち着いてると思ったら、ちゃんと想い人がいたのねん。
んでも・・どうして佐太郎(高橋長英さん若いっ!!(^-^))だけは戦に行かんかったんやろ・・ってのは、ツッコんじゃいけないんだろ~なぁ、やっぱ(爆)

でもってストーリーの方はというと、一旦は里を恨んで夜盗の手引きをしようとした佐太郎が、千草への愛故にやはり裏切ることができず、十兵衛の説得もあって、三吉ほか子供達(何処から湧いてきたんや!?って感じだったけど(^o^))と共に身を挺して戦い、おかげで里は救われめでたしめでたし・・という、王道ハッピーエンドやった。
十兵衛の一喝によって、千草と佐太郎との仲も認められたしな。これをきっかけに、頑固な勘蔵の考えも徐々に変わっていくんだろう、つ~ことで。

ちなみに、この雪山での戦いシーンも、これまた監督お得意の・・って感じで迫力あったし、山口十兵衛の殺陣も堪能できてかなり良かったっす(^-^)

あ゛・・普通に考えて、あんな子供用の甲冑一揃いがあるワケないやろ~ってのも・・ツッコんじゃダメっすね・・きっと(笑)
(ま、ひょっとしたら、ご先祖が奉じてた平家の大将が子供だった??って線もあるけどな)

そうそう、三吉達子供の年齢を12歳ぐらいと考えれば、大坂夏の陣の直前に仕込まれた種っつ~ことで(下品ご容赦(爆))、ちゃんと話の辻褄は合うっすよ。
て・・我ながら相変わらず枝葉末節なトコロに拘ってますが・・(;^_^A アセアセ…

最後に今回の名言はこれ。

「りっぱなお身体じゃ・・。みっちり鍛えられた筋金入りじゃ・・・」by勘蔵

いゃあ~~・・信綱(or家光)には、絶対聞かせられまへんな(^o^)
(だってぇ~・・嫉妬したら困るしぃ~~(爆))

んではf(^ー^;・・来週、お嬢のゲストを楽しみに待ちたいっす(^_^)b

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第25話「うらなり武士道」

日曜出勤の代休を取ったんで、録画していたのを午前中観賞。
いゃあ~、相変わらずゲストは豪華っすね。
メインゲストな牧田彦兵衛が長門裕之さんで、ヒロインおえんに桜町弘子さん、それに花江役で江夏夕子さん(言わずと知れた目黒さんの奥さん。ちょいエキゾチックな顔立ちで可愛いっす(^。^) 白鳥のジュンのモデルになったっつ~のも頷ける)までご出演とは(^-^)
中でも長門さん・・流石上手いなぁ~。心優しいけど気弱な武士ってのがまさにぴったりやった。
ただ個人的には、酒の力を借りてやっと言いたいことを言う・・っていう展開だけはあんまり好きになれなかったんだけど(覚悟を決めて素面で・・っていう方がいいな、と・・)、キャラ的にはやっぱそっちの方がよりインパクトがあって正解なのかも。

で、予告を見た限りでは、もしかして全編コメディ調!?と思ったけど、実際見ると確かにギャグっぽいところも多々あったものの、人足が皆殺しになったりして、シビアなとこはシビアだったんで、EDで確認したら、脚本は結束信二さんで。
・・ならひょっとして・・と思った通り、監督は工藤栄一さんやった。
ん~・・でもその割に今回は、いかにも工藤さんっていう感じの、おおっと目を見張るようなカットがなかったような気がする・・・。
(って、そんなこと言えるほどには全然詳しくないんやけどね・・f(^ー^;)

でも、実は私的今回の一番の見どころはというと・・そりゃあ言うまでもなく!?山口さんの二役(*^_^*)だったワケで。
も~月代剃ったビジュアルも久々新鮮なら、柳田三平(名前からして頼りなさそう・・(^o^))の見るからにおっちょこちょい・・といった大げさな動作もツボ入りまくり。
しかもこの三平、根は優しくて母親思いの真面目青年なのかと思ったら、あにはからんや、今回の勤番志願は馴染みの花代に会いたいがため、という徹底した情けなさぶりでちょっと唖然(^◇^;) 母親も呆れてたぞ(笑)
んでも、肝心の花代の方は、どう見てもニセ三平=十兵衛に心奪われちゃったっぽいし(そりゃそうだ、っての(爆))、あの様子じゃその後が大変じゃん、と密かに心配になったのって・・私だけ!?(笑)
なんせ三平にちゃんと仕事が勤まるかと言われると・・めっちゃ心許ないもんなぁ。
それに母親と花代(無事ヨリが戻ったとして(^。^))との確執もありそうだし・・・。
・・と、相変わらず枝葉末節なトコロで盛りあがったり(^o^)

あ・・でも、勤番所の自堕落な雰囲気が一掃された後は、晴れておえんと夫婦になった彦兵衛がその実直さを生かしたリーダーとなって建て直していくんだろうから心配ないのか。
そのおえんと彦兵衛、桶やら書類やらに阻まれつつも(笑)、最後はしっかりと抱き合って思いが通じあったみたいでめでたしめでたしで(^_^)
ついでながらそれを見て微笑む十兵衛も相変わらずカッコ可愛かったし(爆)
あと・・花代に迫られて焦りまくってる十兵衛とか、三平は酒が飲めないと聞かされて思わず吹いちゃう十兵衛とかも超楽しかったっす。
て・・そんなんばっかり見てるんかいっ!?>自分(爆)

そうそう、ここんとこあんまし十兵衛自身の立ち回りがなかったような気がするんで、今回は久々にその辺が堪能できたのも嬉しかったっす。
十兵衛ってば、マジ切りは真の悪玉、策謀家の黒川だけで、後は全員峰打ちだったっすね。
流石その辺はちゃんと書き分けてくれてるようで(^_^)b>監督
まぁ考えてみれば、他の輩はせいぜい職務怠慢と公文書偽造による公金横領ぐらいで、そこまで悪辣なことはしてないか。
・・って、それでも今の世ならソッコー懲戒免職もんなやけど(笑)

という訳で。
今回もかなり楽しませてもらったのに、アレっすか、次回はもしかしなくても
「お種を・・お種をいただきとうございます~!!」な話になるんっすか!?(爆)
んでも放送は来年かぁ・・待つ身は長いけど(^_^;、とにかく楽しみに年を越したいっす(笑)

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第24話「サムライ」

ゲストが近衛パパ(近衛十四郎様ね)というのでめっちゃ楽しみにしていた今回、まさにその期待を裏切らない・・いや期待以上の素晴らしい出来やったと思う。
何より、ゲストキャラである県団左衛門=近衛さんの存在感の凄いこと!!
他を圧倒するというか、はっきり言って主役である十兵衛=山口さんをも食いまくってるんだもんなぁ。
まぁ、でもこれはもう当然のことで、戦前から銀幕のスターだった人と比べる方が野暮ってもんなんだけど(笑)
なのでむしろここは山口さんに対して、近衛さん相手に良く頑張ったなぁ、と言うべきかな(^-^)
そうそう、考えてみれば(つか、考えるまでもなくf(^ー^;)、今回って新旧十兵衛(役者)の夢の(^。^)競演なのねん。
そう言う意味でもマジ興味深かったっす。

で、ストーリーがまた「近衛十四郎の為に書かれた話」つっても過言ではないくらいにハマってたし。
いや・・はっきり言って話の骨子自体にはそこはかとなく!?既視感あり・・という気がしないでもなかったし、そもそも衣藩はご禁制の鉄砲を大量に仕入れて何がしたかったんやねん!?という大きな疑問は残る(爆)んやけど、話の内容と近衛十四郎という役者の持つキャラクターとのシンクロ具合がハンパじゃなかったんで、そんな些細な(笑)ことはどうでもええか、ってことに(^o^)
個人的な思い入れかもしれないけど、こういう、世間からすると時代遅れな、戦うことだけしか知らない無骨者ながら、その武士としての魂は誰よりも崇高・・っていう人物を演じたら、近衛さんってピカイチなんじゃないかと思った。
おまけに、そんな中にも時折、「素浪人シリーズ」に通じる剽軽さが見え隠れしたりして、そこがまたラブリー(*^_^*)っつ~か。
それやこれやで結果的に、今までの中で一番ゲストキャラにウエイトが置かれた話、になってたな、という気がする。

あ、蛇足(でもないか)ながらただひとつ残念だったのは放送コード。
流石ファミ劇、NGワードには容赦ないのねん。
それとも、このフィルム自体がどこかの地方局の再放送用として残ってたものだろうから、それ以来のものかな?
いずれにせよ、ああまで完璧に消去されるとちょっとなぁ・・。
セリフの途中でぶった切られるからかなり気になって・・。そんなにダメなもんなの、「乞食」って??
う~~ん・・できればこういう話だからこそ完全版が見たかったっす・・・。

つ~ことで、ここからは例によって細かい(枝葉末節ともいう)感想など。
もうね、県団左衛門ってば、登場初っぱなのビジュアルからして最高っすよ。
一見尾羽うち枯らした素浪人・・といった風情なのに、バッチリ二重の綺麗な瞳から発せられるその目力(めぢから)の凄いこと!!
んでも、悲しいかな凡人には、彼がただ者じゃない、っていうのが分からないのねん。
一方、流石は十兵衛、一目で(持ってる槍のせいもあるかもだけど(^^ゞ)その正体を見抜いて止めに入って。
更に団左も、相手を柳生十兵衛だと瞬時に悟って立ち合いを所望するという。
んん~~(*^_^*)、こういう「達人は達人を知る」っていう描写、めっちゃツボなんすけどっ(^o^)
んで、申し出を取りあわずに去った十兵衛を見送る団左の眼差しがまたいいのよん。
もちろん、拒絶されたことを怒っている訳では決してなくて。
つか、

「なるほど・・流石は噂に違わぬ男よのう。十兵衛、お主とはいずれまた・・」

って言外に語ってるのが聞こえたんだけど・・私だけっすか!?(笑)

でもって、ゲストヒロインのおゆう(赤座美代子さん。若い~&綺麗~(^-^))並びにその弟千吉のお2人。
千吉の方は、よくぞここまで、っていうくらい典型的なガキキャラ(血気盛んで言うことは一人前だけど、その実人の心理の深いところまでは全然理解できない)で、姉のおゆうとしては、そんな弟のことが心配で、1日でも早く大人になって欲しいと思っているというパターン。
でも、彼女の方は人を見る目があるっつ~か、十兵衛から団左衛門の今に至る経緯を聞いた後は、ちゃんと彼に対する認識を改めてるし、それどころか藩の役人が野伏せり狩りの浪人を集めていると知って、団左が宿場を出ると言ったとき、しっかりその真の目的を察してるんだから偉いもんっす。
けど、その時彼の武運を祈って渡したお守り(みたいなもん??具体的に何だったのかが分からなかった(^_^;)が、結果的に彼を又しても死に損ねることにさせてしまう・・っていうのがめちゃ皮肉だったんやけどね・・・。

で、そんな団左の願いを最終的に叶えることになったのが十兵衛だったワケで。
いや・・見てるこっちは、いきなり2発も撃たれたし、その後気力だけで槍を振り回してる感じだったんで、これはてっきり駆け付けた十兵衛の腕の中で息絶えるのかとばかり思ってたんやけど・・甘かったっすよ~・・f(^ー^;
そうか・・そうくるか・・と。
もちろん、考えてみればこの展開こそが、槍の団左には相応しいってことは直ぐに理解できたものの・・それにしてもあまりにも壮絶やった・・(T_T)(T_T)
もうあの団左の執念・・今度こそ、今までおめおめと生き延びてきた自分に完全に終止符を打ち、納得のいく死を迎えたいと願うその思いの強さだけで、斬られても斬られても立ち向かっていく姿の凄まじさが、近衛さんの演技と相まって、尋常ならぬ迫力でこちらに迫ってきて・・。
きっと十兵衛の刀を受ける度に、まだまだ・・って思ってたんだろうなぁ・・。
もちろん、まだまだ「生き恥を晒してきた年月とは釣り合わない」っていう意味で、ね。

けれど何太刀か浴びて、ようやく得心して。
「・・やっと死に場所を見つけ申した・・・」って言ったとき、「嬉しくて」泣いてたもんなぁ、団左。
そして十兵衛の方は、そんな彼の真の「サムライ」としての生き様に同じ武芸者として敬意を表しつつ、それ故に時代に受け入れられなくなった彼の悲哀を思って、これまた(心で)泣いていて。
ラスト二太刀、あえて無音にした演出もなかなかで(まぁ、欲を言えば監督は工藤さんで見たかったんやけど)、満足して逝けて良かったね・・と、見ている私の方も涙涙(T_T)(T_T)、でした(これはどうでもいいんやけどな~(笑))

というワケで。
来週はまたギャグ風味!?
1話毎の起伏の激しいシリーズやんなと思ったり(^o^)
もしそうなら、それはそれで楽しみなんで、肩の力を抜いて鑑賞したいっす。

PSその1
おゆうってば・・確か寺の和尚さん曰く「武芸者嫌い」にも関わらず、何故か十兵衛には心を開いて相談してましたな(笑)
まぁ、毎度お馴染みな展開なんでどうってことはないんだけど(笑)、一応今までどおりツッコミ入れときます(爆)

PSその2
ひょっとして、衣藩が鉄砲を仕入れたのって、野伏せり対策のため??
で、それをまんまと当事者に奪われたと・・(爆)
だとしたら超マヌケなんやけど(笑)説明はつくな。
(でもやっぱご禁制はマズいよなぁ・・(^◇^;))

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感動・・( ´;ω;`)ブワッ

まさに近衛さんのために作られたというに相応しい話やった>柳生十兵衛「サムライ」

ラスト、図らずも今まで生き延びてしまった自分に、今度こそ納得のいく死を迎えさせるための、壮絶なまでの団左の執念にただただ涙・・(T_T)(T_T)(T_T)
流石の名演技でした。
十兵衛と立ち合って、満足して逝けて良かったなぁと・・・。
う~思い出しただけで又涙が~~(T_T)

ともあれ、早く見るために1時間休み取って(^^ゞ帰ってホンマ良かった。
詳細感想は後日気合い入れて!?書きたいっす。

つ~ことで・・・これから気分を変えて息子の方を視聴します・・(笑)

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第23話「柳生の龍虎」

いゃあ~もう・・今回個人的には満足度ほぼ100%だったかと。
脚本は高田宏治さん、先にも書いたけど、近衛十四郎の「柳生武芸帳」シリーズを何本か書かれた方っす。
なのでというべきか、柳生好きのマストアイテム(笑)、印可状を小道具に使っての王道展開は流石の一言。
なにせ「江戸柳生」とくれば当然・・な「尾張柳生」の兵庫助と連也斎を登場させ(原健策さんと江原真二郎さんでキャスティングも完璧!!(^-^))、若き尾張大納言の家光に対する嫉妬を絡めて、十兵衛VS連也斎に持っていく・・という文句なしの流れで。
しかも、その2人の真剣勝負を通じて殿は己の未熟さを悟り、結果己の野望に目が眩んだ家老、相沢志摩は成敗されてめでたしめでたし・・と、実に綺麗にまとまってて、お見事!!って感じやった。

それとセリフ!!
今回各キャラのセリフがめちゃめちゃ決まってたと思うんやけど。
例えば十兵衛と連也斎の、白梅・紅梅を江戸と尾張の柳生家に喩えての問答だとか、果たし合いに赴く十兵衛が、武芸者の魂が敗者から勝者に受け継がれていくのを挿し木になぞらえるところとか、自分の器を知った殿の一言だとか・・。
中でも、十兵衛の殿に対する容赦ない叱責、

「ご自身の家中を治めることもできず、徒に将軍家と背比べをなされるのは笑止」

なんて、十兵衛節炸裂!!てな感じの、山口さん独特のキレのいい口跡とも相まって、も~惚れ惚れ。
プラスあのビジュアルでマジカッコええし~~!!(=●^0^●=)
ともあれ、最近の(とは限らんけど)時代劇って、おいおい・・セリフで説明すんなや(-。-;)・・みたいな、どうしようもないのがままあったりするんで、こういうすぱっと決まったセリフを聞くと感動するっす。

あと十兵衛VS連也斎のシーン。
裂帛の気合い合戦(^o^)は、個人的に近衛十兵衛VS浮月斎をちょっと思い起こさせたりして密かにニンマリ(笑)
まぁ迫力ではどうしたって近衛さんの方が上なんだけど、その分山口さんは若さに溢れててナイスやった。
そうそう、最初に刀を合わせた時、ぱっと煙のようなものが立ったのは、あまりの勢いで刃こぼれしたとか?
いや・・普通は火花かな、と思ったもんで。
・・ともかく、達人同士の対決っていう感じが良く出てたと思う。
それに前から言ってるように、誰かと立ち合ってる時の山口十兵衛は格好良さが倍増だしね(*^_^*)。
・・ふと思ったけど、どっちが竜・・なんだろうなぁ・・、なんて。(←個人的には十兵衛・・かな)

つ~ことで・・、真面目?な感想の後は、恒例!?私的枝葉末節チェックポイントを少々(笑)
まずは話の発端となった印可状、これ、実によく盗まれますな(爆)
「武芸帳」も含めてだと、何回強奪されたことか・・。しっかりしろよ柳生家!!と、ツッコミのひとつも入れたくなるぞ。
しかも結構易々と取られてるし・・(笑)
話の中で家老相沢が殿に、苦労して取ってきたみたいに言ってたけど、あの映像を見る限り(笑)とてもそうは思えん(^o^)
そしてその失態を犯しちゃうのは決まって又十郎という・・f(^ー^; 
で、死んでお詫びを・・とか言うのを、「馬鹿者!!死んで何になる!!」とかなんとか十兵衛に叱られつつ止められて・・。
ああ・・つくづく不憫なキャラよのう・・(笑)
でもその青さが好きなのさ~~(*^^)v
本作の又十郎、下手すると見かけが十兵衛より年上に見えないこともない・・のだけがちょいアレだったけど(笑)、真面目っぽさも良く出ていてなかなかいい感じだったっす(^o^) 
今回だけの登場なのかな・・。だったらちょっと勿体ないかも(笑)

それから、ゲストヒロインの美也・・やっぱり十兵衛のことが好きでしたな。
過去1回会っただけなのに・・恐るべし山口十兵衛フェロモン(なんやそれ・・(爆))
いつも言ってるけど、自覚なく振りまいてる、つ~のが何とも罪なオトコっす(^o^)
あ・・会話の中で、月ヶ瀬連れて行って・・なんて、柳生ファンにはお馴染みの地名が出てたっすね。ニクいなぁ、高田さん。
いつか一緒に行けるといいね(^-^)>お美也ちゃん

というワケで。
次回はいよいよ近衛パパの登場!!
もう予告だけで大興奮やし(笑)
心して待ちたいっす・・(*^^)v

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わ~いっっ!!\(^O^)/

ハッピーエンドだったよ~~ん!!(=●^0^●=)
だってね、これで連也斎死んじゃったりしたら悲しすぎるじゃん。
も~今晩ずっとどんよりしないといけないじゃん・・つ~のは大げさかもしんないけど、やっぱいい気分で「柳生一族の陰謀」も見たいしね(*^^)v

しか~も。
きっちりまとまってて、良くできた脚本やんな~と感心してたら・・高田宏治さんじゃん!!(^_^)b
そりゃ~「柳生武芸帳」テイスト入るはずだわ(爆)
高田さん・・一般的には、東映ヤクザ映画&実録路線の脚本家さん、になるのかもしれないけど、私にとっては近衛十四郎主演の「柳生武芸帳」シリーズの脚本を書いた人、っていう認識なもんで、更に嬉しさ倍増!!(^◇^)

お・ま・け・に。
予告、その近衛パパが画面一杯にっっ!!(=●^0^●=)
いゃあ、来週のゲストだっていうのは知ってたんで無論楽しみにはしてたけど、期待以上の格好良さやった!!
(つか、予告フィルムが残ってて良かった(笑))
槍を振り回す姿も決まってましたわん(*^_^*)
てことで12/3はパパ&息子(近衛さん&目黒さんね、念のため)を同じ日に見られるのね。嬉し~~!!(=●^0^●=)

以上、横道それまくりの(^◇^;)とりあえず感想をば。
あ・・詳細編は後日っす(毎度毎度・・)

PS
又十郎が十兵衛より年上に見えたのって・・私だけ!?(爆)
いや・・なかなかいい感じやったけどね、見た目も含めて。
あと、連也斎=江原真二郎さんももちろん良かったっす。

それにしても・・誰かと立ち合ってる時の山口十兵衛って・・ホンマ格好ええわ~d(^-^)ネ!

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第22話「決斗鍵屋の辻」

・・というワケでかの有名な仇討ち話。
予想通りのハードな内容で、ストーリー自体はとてもよく出来てたと思うけど・・お互い個人的にはなんの恨みもないのに殺し合わなければいけない、っつ~のは・・見てて悲しいなぁ・・やっぱ。
・・と、いつまでもグチグチ言ってても始まらないので、とりあえずは印象深いポイントなど。

まずは小柳生滞在中の十兵衛。のびのびしてるっすね~。冒頭で見せる晴れやかな笑顔もナイス(^-^)
又右衛門夫婦の仲人、よっぽど楽しかったんやろ~なぁ(^-^)
何せ再度登場のご城代、庄田喜左衛門に語って聞かせてるぐらいやし。
しかしこの御城代、これまでの「柳門十哲」とか「柳生四天王」的なイメージをひっくり返す小心者っぷりは相変わらずで、この人キャラ変わってないわ~と妙に感心(^o^)
いゃあ・・このいかにも小藩を預かる国家老って感じがやっぱ結構好きかも(^^ゞ
で、ちゃんと甚兵衛の墓にも詣でる十兵衛。お墓に向かって、「親切にしてくれたのはお前達親子だけだった」とか何とか言ってるっすね。確かにそのとおりなんだけど・・なら御城代の立場は一体・・(笑)

・・と、和やかムード(笑)もここまでで、早馬によってもたらされた事の顛末を聞いてからは、一気にシリアスモードに突入。
それにしても、今回の刃傷沙汰の顛末、確か史実?は、殿の児小姓だった数馬の弟源太夫に河合又五郎が横恋慕、叶わぬ恋に逆上して・・だったと思うんだけど(ウィキにもそう書いてあるし)、流石にテレビじゃそのとおり放映できなかったのか、設定を変えてあったっすね。
んん~・・・ちょっと残念!?f(^ー^;

ともあれ、何とも軽はずみな又五郎の行動のせいで、みんなが否応なく仇討ちの渦中に巻き込まれていくんすよね。
マジ大迷惑なヤツっす又五郎(-_-#)
その意味では、甚左衛門の妻や、はたまた桜井半兵衛の妻のセリフにはめちゃめちゃ共感したっすよ!!
夫や子どもを思う気持ちがストレートに語られてて、そのリアルさにちょっとどっきりしたくらいで(笑)
これだから女は・・とか何とか言われようとも、自己中な身内より家族が大切なのは当たり前。大義名分のために命のやりとりをしないといけないなんて真っ平御免っすもんね。

・・んでもこの時代、そうはいかないのが悲しいところ。
妻達が何をどう言っても、夫達は結局又五郎に助勢することになる訳で。
藩を出る甚左衛門と又右衛門の元に向かう十兵衛が行き会うくだり・・その後ろに付き従う妻の心境やいかばかりかと・・見ていてちょい胸が締めつけられたっす。
そうそう・・このシーンや、はたまた甚左衛門が暇乞いをしに又右衛門を尋ねてくるシーンなど、必要最小限のセリフで、互いの心情がひしひしと伝わってきて圧巻でしたねん。流石は工藤監督(と各役者さんの演技)って感じでした。

でもってその十兵衛っすけど・・、又右衛門に会ってその仇討ち助勢に対する決意のほどを確かめてからは、完璧脇に回ってサポートしてたっすね。しっかり藤堂藩にかけあったりして。
例の流れ橋での旗本奴達とのやりとり、結局十兵衛自らは手を下さなかった(つまりは斬り合いがなかった)のが、ビジュアル的にはちょっちもの足りなかったんすけど(^◇^;)、考えてみりゃ~当然なことで。
あそこでもし旗本達に怪我でも負わせてたらそれこそ大変(^◇^;) 信綱の努力も水の泡、彼らの幕府に対する不満は爆発、下手すりゃ暴動を招いていたかもしれないという。
う~ん・・どうも同じ日に「柳生一族の陰謀」があるせいで(^o^)ともすればごっちゃになりがちっすが(私だけ!?)、そもそもこの世界には裏柳生なんつ~概念はない、っつ~か(当たり前(笑))、こっちの十兵衛はあくまでも幕府(=信綱)の意向を背負って行動してるんすよね。
同じ柳生ものでも、そのスタンスの違いが如実に出た、とても興味深いシーンでした(笑)

そしていよいよ決闘に突入するんすが。
ここはもう・・雰囲気ありありの竹林(又右衛門側の従者が、漁師の仕掛けた鳴子に怯えるところがグー(^_^)b)といい、又右衛門VS甚左衛門の一騎打ちといい、なんか工藤監督の本領発揮っていう感じ。
数馬VS又五郎もそうだけど、全然スマートじゃなくて泥臭いというか、必死に斬ってます、っていう長回しのシーンが、リアリティありありで良かったっす。
あと、又右衛門が自ら倒した甚左衛門の亡骸に手ぬぐいをかけるところ・・立ち上がって何とも言えない悲しい目を一瞬するんすよね~。
そしてそれを背後で静かに見守る十兵衛(無論スモーク付き)という。
何度も書くけど、画だけで語れるって凄いことだな、と。おまけにその余韻のままEDに突入なんすよね。
いゃあ~・・なんのかんの言いつつ、やっぱり見応えありありの回だったっす。

ということで。
来週はやや「柳生武芸帳」テイスト入ってますか?みたいな(笑)
個人的には、連也斎・・というより又十郎(^o^)の登場を楽しみに待ちたいっす(*^^)v

PS
今回、又右衛門ばかりかみねまでもがすっかり先週とは別人でしたねん。
いや又右衛門はいい(分かる)んだけどみねはなぁ・・だったら最初っからこのキャラでいろよ、と。
(やっぱ先週の態度があんまし気に入らなかったらしい・・(爆))

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悲しす・・

というワケで、やっぱりシリアスだった今回の「柳生十兵衛」、覚悟していたとはいえ、なにせここ最近が最近だっただけにそのギャップが何とも・・(>_<)
つい先日まで同じ指南役として親交を深めていたのに、よりによって殺し合わないといけないとは・・いゃあ~運命って本当に残酷っすよね(T_T)
尤も又右衛門はじめ、登場するキャラ達はみな、武士らしくその事実を淡々と受け入れていたんすけどf(^ー^;

それにしても又右衛門てば、藩士としての風格がすっかり備わっただけじゃなく、何やら大層な威厳までもを身につけていて、もはやちょい前まで、子犬のように「先生ぇ~先生ぇ~」と十兵衛の後を尻尾振って付いて回ってた男と同一人物だとは到底思えないほどの成長?ぶり・・(^_^;
ん~・・ちと悲しいっす~~・・・(爆)

ともあれ監督も予想通り工藤栄一さんだったし、画的にも見どころの多い回ではありました。
で、次回もこの路線!?と予告を見ると、なんと連也斎と対決・・!!などと言っているじゃないっすか~~(^◇^;)
おまけに又十郎が登場とはっっ!?
これは来週も色んな意味で目が離せないっす。

んでは・・もう少し詳細な(^_^;感想はいつも通り後日ということで・・・。

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第21話「押しかけ花嫁」

今回、又右衛門の嫁取り話ってんで楽しみにしてたんやけど、流石にそれだけではネタが持たなかったのか、冒頭から懐かしい登場人物達が何人も登場(^o^)
んでも、三九郎はともかくとして(笑)小鶴と佐々木籐右衛門て・・一体何人の人が覚えてたんだか・・という気がしないでもないぞ(^◇^;)
確か始まった最初の頃、十兵衛が小柳生を尋ねたときの回だったよなぁ・・と、自分のブログで確認したら4話やった。
そうかぁ・・結婚したのね小鶴ちゃん。そりゃあ、いくら十兵衛を慕っていても所詮は叶わぬ恋やもんな。
そうやって、女はいつか現実を見つめないといけない時が来るのさ・・(爆)
・・って、ま、めちゃ幸せそうなんでいいんだけど(^o^)

でもって本日のメインゲスト、野添ひとみさん演じるおみねさん。
こちらは、十兵衛と、互いの素性を知らぬまま道中関わりになっていた・・というお決まりのパターンを踏襲。
確かに、雲助達とのやり取りを見ても、見るからに気が強・・いや、しっかりしてそうっす。
なんせ備前岡山から大和郡山まで、遠路はるばる押し掛け女房するんやもんな。
んでも・・ちょ~っと強引すぎでないかい(爆)
幸い、又右衛門も彼女のことを憎からず思っていたから良かったようなものの、そうでなければ只の超ウザい女やん(^_^;
はっ・・!?まさか、勝算ありありと踏んでの確信犯とか(爆)

ん~~・・いずれにせよ、個人的にはびみょ~~なキャラ設定でしたなf(^ー^;
なんせ押しの強い女性はあんまり好みじゃないもんで・・σ(^◇^;)
って・・そんなことどうでもいいんやけど(笑)、話的には、そんなみねに対して意地を張っていた又右衛門が、強敵と立ち合わないといけなくなって、思わずくじけそうになっている時に、彼女のお百度参り姿を見て胸を打たれる・・というこれまた定番展開(^。^)
というか、実は当初彼が言ってたこと(剣に生きる身で結婚はできない、ってやつ)は武芸者として当然のような気がするものの・・そうすると史実と合わなくなるので(笑)、こういう筋書きにするのが一番妥当なのかも。

それにしても又右衛門の頑固さも相当のもんやね(笑)
十兵衛の前ではあくまでもみねに気のないそぶりを見せようとするところなんかもナイス!(^o^)
で、一喝されてとうとう年貢を納めたワケで・・したら開き直ったのか反対に強気になって、仕返しとばかりに旅立つ十兵衛へのはなむけに、しっかり瑞代さんとのことを持ち出すあたり、やるなお主・・っていう感じやった。
で、その十兵衛っすが・・そうですか・・女心が分かりませんか・・(爆)
なんせ自分で言ってたもんなぁ・・(みねにもツッコまれてたような気もするが・・(笑))
してみると今までの数々の「女心鷲掴み」言動、あれはやっぱり本能(爆)だったのねん。恐るべし十兵衛・・(^○^)
道理で計算がない分最強なんや、というのを再認識したっす(笑)

て・・又もや枝葉末節な部分で盛りあがってるけど(^_^;、ちょいマジ話?もすると、今回多分監督は工藤栄一さんやんな、と思ったら案の定でしたねん。
なんかやっぱり違いますよね、カメラワークとかも独特(道場のシーンとか。余談ながらこの時の山口十兵衛、ビジュアル最高!(=●^0^●=))だし、本当に印象的で心に残るいいお仕事をされてると思うっす。
(←おいおい・・今更何を・・って自己ツッコミしとくんで悪しからず・・(^◇^;))

それと・・今回渡辺数馬に河合甚左衛門と、あまりにも「鍵屋の辻」なメンバーが揃ってるので、こりゃあ近々取り上げるんやな・・と思いつつ予告を見たら・・まんまやん!!(爆)
そうか・・嵐の前の静けさ、悲劇の前のささやかな幸せ・・だったのねん>今回・・(>_<)
次回も工藤監督なのかなぁ・・。したらドシリアスな展開になったりして・・ここんとこ、ほのぼの話が続いてたので、それだとちょっと辛いかも(なんせ心の準備が・・(^_^;)
いずれにせよ、柳生ものをやる場合、「鍵屋の辻」ネタは避けて通れないファクターなんで、どんな風に調理されているのかが楽しみではあります。

ということで・・来週を心して待ちたいっす。

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第20話「こぶつき浪人」

今回は何つっても天知茂さん演じる新堂左馬之助に尽きるかな。
大層な剣の腕を持ちながら、真っ当な仕事にもつかず、酒も止められず、しかも武士を捨てる覚悟ができなくて、惚れた女に手も出せない・・という、何とも情けない浪人で(^。^)
ていうか・・私の天知さんに対するイメージが、「常に眉間にシワの人」っつ~多分に偏った!?ものだったんで、それがとにかく新鮮で、しかもそんな役がめちゃめちゃ似合ってて可愛かったんす~(^o^)
ん~・・これはかなり「目からウロコ」だったかも。
いやぁ、俳優天知茂を見直したぜ。(今更なにを・・σ(^◇^;)

加えて吉松役の子も良かった。上手なんだけどあざとさがなくて(^-^)
タイトルが「こぶつき浪人」だったので、最初本当の親子なのか?と思ったけど、そうじゃなくて赤ん坊の時に拾ったのねん。
でも、姫様の乳母に・・と望まれた時点で実子は乳兄弟なんだから、普通は一緒に育てるハズ・・だと思うんやけど(^◇^;)
つか、そもそも家名が断絶したのに乳母になんかなれるワケないじゃん・・(;^_^A アセアセ…

・・という、超根本的なツッコミはひとまずこっちにヽ(^_^;))((^。^;)ノおいといて・・

ま、藤乃さんの気持ちは分からいではないけど、一時の感情に駆られて無理矢理連れ帰っても、吉松がすんなり城中での暮らしに馴染むはずがないし、何より生みの親より育ての親っつ~ことわざもあるくらいなんだから、ここはひとつぐっと堪えて、今後は我が子の分まで姫に愛情を注いでいって欲しいっす。

ということで・・今回はすっかり脇に回った感のある(^^ゞ十兵衛やけど、それも又良し、かな(^-^)
反対に、本陣に乗り込んで藤乃に例の調子で(^o^)説教してるとこなぞを想像してみるのも楽しいかも(*^_^*)

十兵衛「よいか、そなたの気持ちは分からないでもない。だがかといって、力ずくで吉松を連れてこようなどとは言語道断!だいたい母として肝心の我が子の気持ちを考えたことはあるのか!
(ここで声のトーンを変えて)心配せずとも吉松は左馬之助夫婦がこれからも立派に育てていってくれる。それはこの私が請け合ってもよい。なのでそなたは、今後より一層姫に真心を尽くして仕えることだ。吉松の分までな・・。」
藤野「十兵衛さま・・・(泣きくずれる)」

な~んてね(^^ゞ

それとあの推薦状・・(笑)お約束とはいえ可笑しかった。やるじゃん十兵衛(笑)
けど、1つ屋根の下に暮らして7年も経ちながら、いまだに手も握ってなかった(らしい)ってどんなやねんっっ!!(^○^)
「赤いスイトピー」(by聖子)どころの話じゃない超絶純情男なのか木石なのか淡泊なのか(爆)
そりゃあ、お新の父親もやきもきするって。おまけに近所の籠かき人夫達にも散々ツッコまれてるし(飯屋でのシーン、終いにはケリ入れてたっすよ、左馬の助。おいおい・・って(^◇^;))
ま、最後には吉松に手を取られて恥ずかしげに互いの手を重ねてた(どんだけ純情やねん(爆))んでめでたしめでたし、なんすけど。

あ゛、父親と言えば・・この人、なんか心の蔵の病(心不全て言ってたぞ(爆))で今にも死にそうだったのに、ラストじゃもうすっかり元気になったと公言してますな(笑)
ま、結果的に1人残されちゃう以上、そうじゃないと困るし・・f(^ー^;、ここは例の5両の漢方薬が劇的に効いたってことにしとくっす(笑)

てなワケで。
ここんとこずっと・・な悪人不在、ほのぼの人情話に心も和みました(^-^)
あと、相変わらず山口十兵衛の悪戯っぽい表情は絶品やんな(=^0^=)・・というのも再認識した(*^^)vところで今回は終わり。
次回は又右衛門再登場。画面の中とはいえ、緒形さんに又あえるのは嬉しいっす。楽しみ・・(^-^)

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先週に引き続き・・

ほのぼの人情編やった(^-^)>柳生十兵衛

つか、天知茂がめちゃ良かったんすけどっっ!
なんすかあの可愛さはっっ(^o^)
今までが「眉間にシワ」な堅物イメージしかなかったから、なおのこと新鮮でグ~。
いゃあ~いいわ~あのキャラ(*^_^*)
子役の子も芸達者だけど嫌みがなくてナイスだったし。
もちろん山口十兵衛も、毎度のことながらキュートでした(爆)
いやも~、あの悪戯っぽい表情がたまらなく好きなのさ~。

ともあれ1日の疲れが癒されました。
乳母殿はちょっと気の毒やったけどね・・ま、あの場合は仕方ないってことで。
例によって詳細なヤツはまた後ほど・・・

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第19話「南国慕情」

薩摩編第2弾(笑)

郷士と城侍の対立も、そのせいで引き裂かれそうな恋人達の仲も、十兵衛が琉球拳法の達人と立ち合ったことで結果的に丸く収まってめでたしめでたし・・な超分かりやすいストーリー(褒めてます(^-^))
無論悪人は1人もおらず(悪人面・・なお方はいらっしゃいますが(笑))、肩の力を抜いて気楽に見えたけど、反面見どころは満載だったかも。

なんせ先にも書いたようにゲストが豪華、今回のロミオ(笑)な、郷士鎌田伊助に若い伊吹吾郎さん、その妹茜にめちゃ可愛い尾崎奈々さん、それに琉球拳法の達人、宇留間仁斎にはご存じ大江戸捜査網の隠密支配、 内藤勘解由こと中村竹弥さんと、この3人だけでも凄いのに、前回から引き続いての天津&安部コンビもいるもんで、その画面の賑やかなことと言ったら(笑)
しっかしこの2人、いくら頭では「今回は善人」って分かってても、顔を見るとどうしても裏があるように見えてしまうんすけど(爆)
絶対狙ってるっすよね>スタッフの方々(^o^)

さらに冒頭、いきなり藩士達が廻し姿で相撲取ってるのにも驚いたけど(笑)、なんとそれを嬉しそうに見ている十兵衛が・・。
・・って、個人的には彼が廻し姿になってなくて良かったけど(あの格好だけはパス・・(^◇^;)、何よりそのリラックスしきってる姿に萌え~(*^_^*)
おまけに唄まで披露して(流石山口さん、お上手っす~(^。^))、ここまで楽しそうにしてるのって今までなかったのでは?
よっぽど薩摩が気に入ったのね十兵衛・・でもま、あの御家老と肝胆相照らす仲になったぐらいだから当然か(笑)

んでも、そんな平和な薩摩藩内部にも、実は城侍と郷士との確執が・・というワケで、ジュリエット八重との結婚を認めて欲しいあまりに十兵衛との立ち会いで勝つと宣言してしまう伊助・・無謀すぎ(^◇^;)
ま、あれはそもそもそんな話を持ち出した八重の父親が悪いっちゃ~悪いし、伊助自身あの場合意地でもああ言わないと男が立たない、ってのは良く分かるんやけど。
で、そんな兄の苦悩を見かねて十兵衛を襲う茜が健気(^-^)・・そして案の定、無自覚故に最強な彼の笑顔と「女心鷲掴みセリフ」にコロッと参ってフォーリンラブ・・っつ~いつものパターンに。

も~十兵衛ってば行く先々でこれだから・・f(^ー^;、そりゃあ瑞代さんも気が休まる日がないわな・・とちょい同情(笑)
けど、今回の茜は顔に似合わずなかなかしっかりした性格で、ラストで自分から想いを告白したりして、そこがまた良かったっす。
適わぬ恋だと知っていて、それでも言わずにいられない女心・・泣かせるぅ(^。^)
対する十兵衛も実は満更でもなかったりしてな・・って、無論彼のことだからそれでどうこう・・ってのはないんだけど、少なくとも彼女の気持ちだけはきっちり受け止めてくれた・・と思いたいっす。

閑話休題。
伊助の一件が結果的に郷士対城侍の対立を深め、とうとう十兵衛VS仁斎が立ち合うことになるんやけど・・その結果が引き分けなのは予想通り・・というか、あれは武蔵の時と一緒で、それ以外に描きようがない、っつ~感じ。
でも、もし仁斎が蹴りを寸止めf(^ー^;してなかったら・・の想像シーンで、血を流す十兵衛には無駄にドキドキしたり(笑)
惜しむらくはフィルムが退色してたこと(爆)ま、貴重な画が見られただけでも良し、なんすけど。
それにしても・・その結果を受けて、ソッコー伊助と八重の祝言を挙げさせたお殿様ってば、準備良すぎっす(笑)
あれって、やっぱ結果をある程度予想してたんでしょうな。
それに御家老が三三九度の杯を・・て、飲んだ途端に「ううっ・・」とか言って血を吐くんじゃないかと最後までハラハラ・・(爆)
ああ・・すみません安部さん・・その・・どうしても慣れないんです・・(;^_^A アセアセ…  

そして、この機会に郷士と城侍が互いに蟠りを捨て、もっと仲良くするようにとの殿直々のお達しが。
ま、直ぐにはなかなか割り切れないだろうけど、それでも今後徐々に歩み寄っていくんでしょう。
ともあれ、絵に描いたようなハッピーエンドが嬉しかったっす(^-^)

そうそう・・蛇足ながら今回もNGワードが多かったっすね。
特にファミ劇は厳しいらしいから・・音声消えまくりでちょっとイヤンだったかも。
でも具体的に何がいけないのかというと・・「野良」??なのかそれとも「どん百姓」??なのか・・全くの謎状態。
その割に「肥たんご侍」(「肥たんご」=「肥桶」)はOKなのねん。どうも基準が良く分からないっす。
う~ん・・せめて時専なみにほぼノーカットで放送してくれたらなぁ・・。いや叶わぬ願いではあるんですけどね・・。

ということで。
例によってだらだらと書き連ねましたが。
最後に今回の極私的イチオシ萌えポイントを。
それは、茜の落とした鈴を腰につけた十兵衛を見ての藩士A(ああ・・名前が・・(^_^;)のセリフ。

「妙に色っぽいな・・」

て・・あんさんそれはどういう意味やねんっ!?!?(爆)
いや・・そのまんまでいいんすよね。
つまりは、

「腰に女物の鈴をつけた十兵衛が色っぽい」

と。

「いやぁ~さもありなん、ただでさえ先生は色っぽいのに、さらに鈴とは・・全くもって我々を(以下略)」

という藩士Bの幻の声を聞いたところで(爆)今回は終わり。
来週は予告無し。その分楽しみに待つことにします(^-^)

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続いてたのね~~(^^ゞ

薩摩藩編(笑)

・・・てことで、2週間ぶりの「柳生十兵衛」鑑賞。

ま、個人的には代わりに集中放送してた「桃太郎侍」で、目黒さんゲスト回を首尾良く捕獲できたんで良かったけど(^^ゞ、流石に番組的にはこれだけ間が空くとちょっとテンション下がっちゃうなぁ・・などと思ったのも束の間。

なんすかこの展開はっっ(^o^)

いゃあ~、タイトル「南国慕情」どおりのラブストーリーで、久しぶりだけに肩の力を抜いて見られる話で良かったっす~!!

おまけにゲストがこれまた豪華、若い伊吹吾郎さんにめちゃ可愛い尾崎奈々さん、それにご存じ大江戸捜査網の隠密支配、 内藤勘解由こと中村竹弥さんと、この3人だけでも凄いのに、前回から引き続いての天津&安部コンビもいるもんで、その画面の賑やかなことと言ったら(笑)

それにこのコンビ、今回も徹頭徹尾善人なんやもんな~(^○^)
もちろんそうだと分かっていても、ついつい、いつか本性を現すんじゃないかとドキドキしてしまうのがまた快感だったり(^o^)

ともあれめちゃ楽しめたっす(*^^)v

例によって感想は後日・・・

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第18話「隠密子守歌」

さて今回の舞台は薩摩藩。
予告を見た段階でほぼ話の内容は分かったものの、結末のパターンは2つ考えられるんで、もしかして前回シリアス路線を踏襲するのかも・・と心して見てたんやけど。

あれれ!?冒頭から宿屋の女将にからかわれてるし~・・うわ、あの焦った表情が可愛い~(=^0^=)
・・とか思ってたら。

襲われてるやん・・・女将に・・(爆)

しかもすんごい勢いで迫られてるし!!(^o^)
も、そん時の慌てた顔が超絶きゅ~と&らぶりぃ!!だったもんで画面に釘付け(^^ゞ
いやはや・・超想定外だったのでウケまくりっす(^o^)

女将ってば、今自分の眼前にいる超男前が、昨夜同じ泊まり客の女性に夜這いかけて(^_^;(←何故そう思ったかは謎。ひょっとして妄想・・f(^ー^;)あんなことやこんなことをっっ!!とか想像してたら、つい理性が飛んじゃったのねん(爆)
ん~~・・その気持ちは分からいでもないぞ(←おいおい・・(笑))

・・それにしても・・

押し倒すより押し倒される方が断然お似合いっす山口十兵衛・・(核爆)

な~ど~と、いきなり萌えまくりつつも(^◇^;)、こんな描写があるなら、悲劇的な展開になることはほぼなくなったかな、と、早い段階で安心できたのは良かったかな(^_^)
とはいえ相手は島津家・・しかも藩侯島津家久が天津敏さん、国家老川上助太夫が阿部徹さんのバリバリ悪役コンビ(笑)なもんで、実は裏があるのでは・・という思いもなかなかぬぐい去れず(笑)
だって阿部さんがあのお顔で、我が藩は幕府に対して何の疚しい点もない・・な~んてことを言うと、却って怪しさ倍増、絶対ご禁制の鉄砲を極秘裏に蓄えてるはず!?とか考えちゃうっすよ、普通。
このキャスティング、完璧狙ってると思う(^o^)

で、この強力御家老に加えて、元隠密の利兵衛(露口茂さん若い~!)が又・・と言っても彼の方は、せっかく過去を忘れて、好きになった女性と子どもまで作って幸せに暮らしているのに、十兵衛がやって来たことで何もかも終わってしまうのでは・・と苦悩してのことなんやけど、とにかくそんな2人の疑心暗鬼故の行動が、余計に事態をこじらせてしまうもんで、見ていて超~もどかしかった(^◇^;)
しかも利兵衛の方は、正体バレたら確実に殺される羽目になるし。
何も知らないお圭も可哀想で・・やっぱ、夫のあんな不審な行動みせられたら、新しい女が出来たと思うわな。
て・・こうしてみると、絶対ハッピーエンドだと思いつつも、結構ハラハラして見てたかも(笑)

そうそう十兵衛・・武者修行じゃなくて隠密旅だって諸大名に完璧信じられてるじゃん。
しかも偽名もしっかりバレてるし・・本名隠す意味無いんでは!?(笑)
でも考えてみれば、立ち寄る先々で何らかの事件に関わっているんだから、噂が広まらん方がおかしいよなぁ・・。
やっぱ、全国を何回旅しても、その都度「越後の縮緬問屋のご隠居」で通ってしまう(たまに例外もあるけどね)あのお方の方が普通じゃないんだろ~なぁ(^o^)
あ・・あの宿屋の女将だけは、頑なに柳沢吾平だと主張してたけどね。最終的に納得したのかどうか、ちょい気になるところっす(笑)

後、利兵衛の妹だと思わせといて実は隠密・・のお澄には完璧騙されたよんσ(^◇^;)
ま、投げ文があった時点で、あれ以上新キャラを出すのは難しいだろうし、なら誰が・・と考えたら分かる筈なんやけど、なんせ根が素直なもんで(笑)
んでもお澄って、他の誰かの命を受けて薩摩にやって来たんだろうに、その上司的には利兵衛達のことを許せるんかなぁ。
柳生家じゃなさそうだし(つか、本作には裏柳生なんつ~設定もないはず(^o^))、多分服部半蔵あたり?だとしたら、隠密に恋愛感情などもってのほか!ていうんで、又別の刺客を差し向けられたりして・・(^_^;
なのでその辺は、十兵衛から信綱宛に、彼らのことを良きに計らってくれるよう書状が届いてる、ってのを希望。
て・・どうでもいいんやけど・・こういう隙間を埋める想像をするのが好きなんで。
根っからの同人体質!?なのかもf(^ー^;

というワケで、今回も悪人はおらず、丸く収まってめでたしめでたしだったんやけど。
最後の最後で衝撃の事実が(笑)
もち、家光&信綱登場なのも嬉しかった(←特に家光、いつまで十兵衛は旅してるんやと拗ねモードで。あああ・・さぞや早く会いたいんだろうなぁ~と・・(*^_^*))けど、それよりも何よりも。

あの御家老と「肝胆相照らす仲」になったんすか!?十兵衛
そ・・想像がつかんぞ・・てか、美女と野獣!?(違・・(^◇^;))
まぁ冗談(笑)はさておき、要は何でも話し合える無二の親友になったっていうことですな。
一度は刀を向けた相手なのにね~。流石っす。
ラスト、御家老配下の藩士達と海岸で楽しそうに相撲取ってましたが。
実は屋敷内でも御家老と一勝負してたりして。
で、あいかわらず押し倒されてる、と(爆)

・・いや相撲ですから・・と分かり切った言い訳をしつつ感想終わり。
来週から2週間はお休み。3週間後(長っ・・(^_^;)が楽しみっす。

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第17話「草笛峠」

先週とはうって変わって超シリアス展開だった今回。
ま、予告見た段階である程度は予想していたものの、正直その落差の大きさにはびっくりしたっす(^◇^;)
ストーリー的にはそんなに捻ったものではなくて、素行の悪さで昔道場を波紋された男が、それを逆恨みして前途ある後継者を卑怯にも騙し討ちし、その仇を二番弟子が討つ・・というものなんすけど、脚本が結束信二さんだからかひと味違った味付けで、全編を通じて武芸に生きる者のストイックさがひしひしと。

例えば今回、藩指南役の地位を目前にしながら非業の死を遂げる佐野慎之助。
この人、果たし合いの相手の大浦啓次郎が絶対正攻法ではこないだろうことが分かっていて、なおかつ1人で出向いて行くんすよね。
せっかく柳生十兵衛という超強力な助っ人が滞在しているにもかかわらず、武芸者としての矜持と、流派を代表する者としての使命とで、果たし状に書いてあっただろう「1対1で」という言葉を守って。
しかも予め自分が命を落とすであろうことを予想して、自分を慕ってくれる下働きの娘おさち(高田美和さん。若くて可愛い~(^o^) おまけにお父さんそっくり(^o^))が心を込めて縫ってくれた、本来なら晴れの初登城用だった肌着を身につけて。
さらに自分の死後に読むようにと、彼女あてにしたためた手紙には、士分の出故に彼女を妻に迎えることもできず、その想いに応えられなかったことを詫びる文章が・・。
うう・・前夜、おさちに教わった草笛を中庭で吹きながら、慎之助の胸に去来したもろもろの想いはいかばかりかと・・。
この一連のシークエンス、切なすぎっす~(T_T)(T_T)(T_T)

そして彼の仇を打つ兼岩伝兵衛。この人は郷士の出なので、例え見事本懐を遂げたとしても、死んだ慎之助の代わりに指南役になることはできないんす。しかもそれでいて無心流を背負って立ってるんで、仇討ちするにも誰の手も借りてはいけないという厳しい状況。
「流派の命は流派を預かる1人の肩にかかっておる」って、十兵衛からもきっぱり言い渡されてたし。
・・んでもそんなん初めて聞いたぞ。現に前の時(「風神ヶ原の対決」ね)は、平八の代わりに仇討ちしてるじゃん・・とかいうツッコミは置いといて・・(爆)(まぁあの時は平八の目が見えなかったし・・・f(^ー^;)
けれどそれでもなお、伝兵衛は仇をとろうとするワケで。演じているのが河原崎長一郎さんなんで、かなり頼りなさげf(^ー^;で、それ故に仇討ちに出向く時の「決死の覚悟」っていう感じがよく出てたっす。
それに大浦と闘ってる時も、ホンマに大丈夫なんかいな・・と、見てるこっちの方がハラハラするし(^_^;
もち十兵衛は助太刀せず、徹底して見届け役に。んでも・・あれ、ちゃんと見えてたんかいな(爆)
なんせ茅がめっちゃ生い茂ってたもんなぁ・・(;^_^A アセアセ…
て・・まぁ十兵衛ほどの兵法者になれば、きっと気配だけで分かっちゃうんでしょうけどね。

ともあれ、長の死闘の末、無事に仇は討ち果たされ。
おさちが、一度は愛する慎之助の手に渡った土鈴を、彼の死した場所に涙と共に埋めるシーンもこれまた切なかったっす。

とまぁ・・流石に今回は萌え~などとは言ってられない雰囲気だったんすけど・・・。
しかしそれでも、冒頭の旅籠シーンでの十兵衛の顔が、いつもにも増してカッコよかった(プラス可愛い(=^0^=))って思ったのって・・私だけ??
それと、無惨な殺され方をした慎之助を思って、内に静かな怒りを滾らせてる時の目が素敵~(*^_^*)とか。
(この後の、騙し討ちを手助けした浪人をぶった斬るシーンも好き(^。^))

て・・結局最後は相変わらずなままっすね・・失礼しました~・・(;^_^A アセアセ…

PS
予告の感じでは、次回もかなりシリアスっぽい。
ちゃんと心の準備しとこうっと。

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第16話「三九郎故郷へ帰る」

まんまタイトル通りな今回は、久々登場の三九郎メイン話で、その超人的能力(笑)も明らかになったりするコミカル路線。
ストーリー自体は本当によくあるパターンだったけど、三九郎のキャラが立ってるんで予想以上に面白かったっす。

まずは冒頭、掏摸を捕まえた三九郎と番屋で再会する十兵衛達。噂をすれば・・な出会いが可笑しい。
で、どうやら彼はきっぱり掏摸を廃業して真人間になった模様。言われたとおり金比羅さんに願掛けして・・って、ちゃんと以前のストーリーを踏まえてるのがナイスっす。
けど、腰を落ち着けた先の旅籠で、十兵衛達はそんな三九郎を相変わらずからかったりして、これじゃ彼が拗ねるのも無理はないかと(^_^;
尤も、瑞代さんにやんわりきっぱり(笑)窘められて即座に謝ってるんで、三九郎も直ぐに機嫌直してるんすけどね(笑)
ていうか・・やっぱ瑞代さんってば最強かも・・(;^_^A アセアセ…

さて。
再会を祝してお酒でも・・と注文をしに部屋を出た三九郎は、庭先で偶然生まれ故郷の村人達に再会、村に寄らないかという誘いを一度は断るものの、幼なじみの美津の名前を出されてころっと変心。どうやら村にいたときから彼女に気があったらしく、大慌てで十兵衛達に断りを入れて、村へと戻っていくんすけど・・。
・・あれれ・・三九郎ってば、確か以前には「生まれも育ちも江戸っ子」って言ってなかったっけ・・!?(爆)
な~ど~と、ツッコミ入れるのは野暮っつ~もんで(^o^)、その辺の疑問は、又右衛門の問いに対する、「九州生まれの江戸育ちなんで」、という答えであっさり終了(笑)
ん~・・、この辺の後付け設定が気にならないのは、三九郎・・つか、田中邦衛さんの軽妙な演技のおかげっすね。味のあるいい役者さんっす(^o^)

でもって10年ぶりに故郷へ足を踏み入れた三九郎はというと。
帰ってみれば、ならず者の「竜巻一家」が村を牛耳り、元々人足請負で藩御用を預かる山野屋は潰れる寸前、おまけに思いを寄せていた件の娘美津は、親を亡くした上に子連れの後家となって茶店で働き、さらに竜巻一家の親分が、その彼女に横恋慕、何とかして自分の情婦にしようとしている・・という超王道を行く展開に(笑)

一方、十兵衛達の方はというと、これ又上手い具合に、泊まってる旅籠で件の竜巻一家の親分達と連んでる郡代達が宴会中(官民接待(笑))、そしてその部下にたまたま瑞代さんが絡まれたことから、丸腰で彼女を助けた又右衛門は無刀取りを会得(てか、まだ会得してなかったのかと・・f(^ー^;)、しかしその様子を見た郡代の凄腕用心棒は彼らの正体を見抜き、同時に郡代配下の役人で、昼行灯を装いつつ、実は正義の人(笑)、中西久馬もその正体を知る・・という筋運び。
(あ・・でも、この時郡代の部下も十兵衛のことを聞いたハズなのに、それが郡代に伝わってなかったのは何故・・f(^ー^; まぁ、どうでもいいことなんすけどね(笑))

でもってこの後、十兵衛達の元に取って付けたように(失礼(^^ゞ)現れた、柳生家家臣の報告で、又右衛門は仕官が決まり、瑞代さんはそろそろ十兵衛の足手まといになりそうだから江戸に帰るように、との兄信綱からのお達しが伝えられ(「首に縄を付けてでも」って・・信綱ってば、妹ばっかり十兵衛とくっついてるのがそんなに気に入らないのかと・・(爆))、翌朝それぞれが十兵衛に別れを告げて旅立っていったところに、タイミング良く(^o^)手傷を負った久馬が現れ、郡代の不正を記した証拠を彼に託すワケで。

で、結局、村人達に懇願されて決死の覚悟で竜巻一家に乗り込んだ三九郎(でもやっぱりへっぴり腰(^o^))のピンチを、郡代の不正を捨て置けなくて村に来た十兵衛が助け、その後郡代の見回り日に、改めて両者まとめて成敗するという、実に水戸黄門的な一編でした(^o^)
も~この時の登場の仕方がいつもながら超格好いいし(*^_^*)、もともと勧善懲悪系が好きなんで、今回はそういう意味でも楽しかった~。
まぁ細かいツッコミは色々あるんだけど、ナイスキャラ三九郎のおかげでそんなのは帳消しだしね。
三九郎ってば、単なるコメディリリーフじゃなくて、シリアスに決めるとこは決めるし、山野屋の窮地にもう一度掏摸をしようとするものの、十兵衛に誓ったから・・と、すんでの所で思いとどまったりしてマジいい奴なんすよね。

そうそう、それにめっちゃ凄い能力も持ってるし(爆)
なんせ超一瞬の隙をついて刀から銃弾まで盗っちゃうという・・・それってひょっとして加速装置付いてるんじゃ・・みたいな!?(爆)(←世代なもんで・・f(^ー^; 分かる方だけ分かってください(^^ゞ)
こうなるともはや彼に盗めないものは何もないんでは・・ってルパンかよ、みたいな!?(笑)(←いやだから次元だって・・(爆))
とにかく、最初にあのコマ落としの刀盗り場面を見た時は、単なるレトロギャグやってるんだと思ったけど、あれはクライマックスの弾盗りへの偉大なる伏線だったのねん。
いゃあ~・・ああも堂々とハッタリかまされたら、もう何も言うことありまへん。お見事!!っす(^o^)

でもってラストでは、今度こそ美津と結ばれるのか・・と思わせて、実は彼女は久馬の妻に・・というお約束(笑)、も~最初っから最後まで楽しませてくれました(*^^)v

さて。うって変わって次回はシリアス・・なのかな??
また一週間後が楽しみっす(^_^)

PS
思ったより短くなってないやん(爆) 精進するっす・・(^◇^;)

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第15話「長崎の唄が聞こえる」

次回予告がなかったので、全く予備知識なしで見た今回、純粋にストーリーが楽しめるかなと思ったのも束の間、悲劇的な展開になりやしないかとハラハラドキドキ(^_^;
も~我ながらこういうことには「ノミの心臓」すぎかも(笑)
なんせ推理小説を読むとしたらラストで犯人知ってから、スポーツは結果が分かってないと嫌なので、見るなら録画オンリーという体たらく・・(;^_^A アセアセ…
ともあれ今回の舞台は長崎、でもってこの時代・・とくれば、絶対ハーフ美女(^o^)がからむ話になるはず・・という読み通りのヒロインも登場、おまけに山口十兵衛の女心鷲掴みセリフが超全開(爆)で見どころ多彩!?な一編でした(笑)

まずは冒頭、寂れきった長崎にやってきたのは又右衛門、どうやら無事雪路を送り届けたようで。
けど、街は泊まるところを見つけるのもままならないような有様、そのうち迷って出島の異国人居住区まで来てしまい、奉行所の役人に追い返される羽目に。
一方、場面が変わって、何やらうらぶれた部屋で異国の楽器をつま弾く栗毛の娘1人。ははぁ、きっとこれがハーフ美女やんな(^-^)・・とか思ってると弟登場。こっちは黒髪なのねん。で、どうもここは立ち入り禁止の居住区の中だったようで、2人はこっそりと脱出して、何やら怪しげな集まりに。
でもってこの集まり、どうも鎖国令発布で実害を被った民衆達が参加しているらしく、指揮するのは深見隼人という浪人で、彼自身も以前は奉行所のポルトガル外通詞だったものの、鎖国令で失職した模様。
そして彼らの目的は鎖国令の理不尽さを幕府に認めさせること。そのために今夜奉行所を焼き討ちする計画らしく、姉弟もそこに加わろうとするものの、姉、はるの方は隼人に止められたり。ん~、どうやら隼人ははるに気があるらしいっす。

んが。
彼らのいた倉には、ここを一夜の宿と定めた又右衛門が潜んでいて、密かに先回りしてこのことを知らせたので奉行所の警護は万全、討ち入る隙がなく仕方なく引き上げる一同。
んで、この件ですっかりお奉行の信頼を得た彼、こともあろうに一夜の宿を奉行所に求め、更には恋しい(爆)十兵衛先生の消息までもを尋ねてみる始末。
そのせいで今回の長崎入りが明らかになってしまった十兵衛、数日後瑞代さんと共に街道筋を歩いていると、代官&奉行直々なうえに籠まで付いた大層な出迎えが。
けど、無論のことそんなもてなしは不要の彼、ちょい頭に来た様子で正体をバラした又右衛門を思わず一喝!そのまま街中へ。
ここ、おろおろしつつ追いかけていく又右衛門が可愛い~(^o^) やっぱ先生が一番大事なんっすね~(笑)

でもって、普通の旅籠に腰を落ち着けた一行(・・めっちゃ寂れてたのに旅籠・・あったの!?つ~疑問はさておき(笑))
まずは又右衛門の今回の行動にツッコミ入れつつ(瑞代さん結構きっつ~(^o^))、正体バレちゃったので、柳沢吾平として世情を視察できなくなったと愚痴る十兵衛に、大得意で自分が収集した情報を話す又右衛門。
今回の襲撃未遂事件で、民政を司る代官所と外交交易にあたる奉行所があるにもかかわらず、彼らが奉行所を狙ったのは、そのほとんどが鎖国令によって生活をめちゃくちゃにされた人々だから、と説明。おお、立派に仕事もしてるやないですか~(^o^)

さて、その翌日。
顔パスで出島の居住区に入っていく十兵衛、あちこち見て歩くうちに、とある部屋から流れてくる異国の楽器の妙なる調べに惹かれて思わず中へ入り、はるとの運命の(笑)出会いが。
で、突然の侵入者に驚くはるに、武芸者故の殺伐としがちな心に潤いを与えてくれるその美しい音色をもっと聞きたいので、どうか「儂のために弾いてくれ」と爽やかに頼む十兵衛・・。出会ったばかりなのに「儂のため」って・・凄すぎる~(^◇^;)
んでも、聞きようによっちゃあ、とてつもなく厚かましい自惚れ発言なのに、彼の口から出ると素直に受け取れてしまうのは何故!?
答え。それは十兵衛がオットコ前だから!!(爆)
いや・・無論その人柄あってこそなのは言わずもがな、なんすけど(笑)

ところがここで隼人登場。問答無用で斬りかかり、しかもその剣は南蛮仕込みの凄腕で、流石の十兵衛もちょっと吃驚した様子。
そしてその隙にはるを連れさる彼、音曲が好きな人に悪人はいない(そうなのか!?)から、あの人に弾いて聞かせようとしたのに・・という彼女に、出入り禁止地区にいたことを知られる訳にはいかんやろ~と、正論を言い、それよりも・・と、結婚の返事を迫る。
その際、異国の血が混じっているのを卑下することはない、と言う隼人、やっぱりはるには、ハーフ故に周囲から虐げられた悲しい過去があるのねん。
あ、蛇足ながら本日のNGワードは「あい○こ」。しっかり音声消されてたっす。けど、まだ放映してくれただけマシかも。なんせ同様シチュのBSフジ「柳生一族の陰謀」なんて1話まるまる飛ばされたしなぁ・・(;^_^A アセアセ…
閑話休題。そんな言葉にも関わらず、彼女の方はイマイチ迷っているようで、返事は後日ということに。

一方十兵衛は宿に帰って、又右衛門相手に先だっての隼人の太刀筋研究。
彼の剣ってフェンシングの要素が入ってるっすよね? 見慣れないせいか、なかなか型が再現できず、又右衛門に何度も突きをさせる十兵衛・・腕を信頼してるからこそできることなんすね(^-^) んん~~師弟関係に萌えっす~!(=●^0^●=) 

そして翌日のこと。
再び出島を訪れる十兵衛。するとそこにははるの姿が。
と、見るなり思わず「美しい・・」と声に出しちゃう彼・・(爆)
え゛・・そ~ゆ~キャラだっけ!? 一瞬ブンドル様かと思ったぞ(←アニメ、戦国魔神ゴーショーグンの敵美形キャラです念のため。て、きっと誰も知らんわなぁ・・(;^_^A アセアセ…)
まぁでも・・栗毛ってだけでも珍しかっただろうし・・個人的には前回の宮園さんの方が好みなんだけど(^o^)・・そこはそれ・・主観の相違(笑)だし・・
んでも、はるの髪の毛が絵に描いたような縦ロールなのはちょっとどうかと思う(爆)

と・・ともかく(笑)
彼女は十兵衛に曲を聞かせたくてちゃんと待っていてくれたので、今度こそ2人きりで演奏会開催。
うっとりと聞き惚れる十兵衛・・てか、実はうっとりと見惚れてたのかも知れんけど(爆)
けど、曲の途中で感極まって思わず弾く手が止まるはる・・何故なら、この曲は父親が大好きだったので、今までずっと死んだ父を思って弾いていたけれど、本当は人に弾いて聞かせたかったから・・と。そして今日、やっとその思いが叶って良かった・・と。
ん~でもその曲、以前から良く聞いた劇伴なんすけど・・っていう無粋なツッコミはおいといて・・(;^_^A アセアセ…
その言葉を聞いた十兵衛、思わず「もしやそなたの父御(ててご)には異国の血が混じっているのでは」と聞いてしまい、案の定彼女を泣かせてしまうことに・・。

んが。流石は山口十兵衛、もうその後のフォローっぷりが見事すぎ!!
私的に今回一番の見どころじゃないかと・・(核爆)
何のてらいもなく、ああもストレートに気持ちを吐露できるのって・・やっぱ彼の育ちの良さのせい?? それとも天性のもん??
ともあれ、あのルックスで、あそこまで誠実に謝られて、その美しさは異国の血が混じっているからこそなんだから、「我が身を誇りこそすれ、決して恥じることはない」な~んて言われたら、女なら誰でも惚れちゃうっすよ(^○^)
ホントつくづく罪なオトコっす~~(笑)

さて。十兵衛の心からの謝罪で気を取り直したはるが再び弾こうとした時、今度は帰りが遅いのを心配したお奉行配下の役人達が迎えに来て、彼女は彼の正体を知ってしまう、と。
寺に帰っても元気のないはる。心配した和尚さんに顛末を聞かれ、「自分を卑下するな」という同じ言葉なのに、何故十兵衛に言われるとこうも胸がときめくのかと尋ねたり・・うひょ~~!!めっちゃウブなのねん~。なんか見ていて照れくさかったぞ(笑)
で、仏に仕える身なのにも関わらず、妙に物分かりのいい(^o^)和尚に、それは「恋」なのでは??と図星を指され、反対に悩む彼女。
それもその筈・・なにせ十兵衛は幕府側の要人・・好きになってはいけない人なんすよね~。ホントつくづく・・(以下略(笑))

んで、その罪作り(爆)十兵衛の方はというと、現在平戸にあるオランダ商館を出島に移したら、再び長崎も活気を取り戻し、民も喜ぶのでは・・とお奉行に進言、手放しの同意を得るんやけど、それを密かに聞いている武士が1人・・。
気付いた彼が後をつけると、その男の向かった先は代官屋敷。そう、実は今回の黒幕は代官横倉四郎太夫と、もう1人は深見隼人その人だったんすね~(て、最初からもろバレかも(笑))
どうやら彼らははるの父親であるポルトガル人カピタンが残した南蛮渡来の品々がお目当ての様、隼人がはるに近づいたのもその在処を聞き出すため、なのでそれらの商品価値を保つためにも、オランダ商館が出島に移転し、貿易が幕府の管轄下に置かれることはなんとしても避けたいと。

って・・今まで盛りあがって長々書いてたら疲れちゃったんで(^_^;、以下ささっと端折ると。
十兵衛の出現によって自分の言葉に心がこもってないことがバレてしまった隼人(笑)、開き直って本性出してはるに隠し場所を教えろと迫ったり、弟を人質に取って彼女を脅し、十兵衛をおびき寄せる手紙を書かせて、やってきた彼を殺そうとしたりとやりたい放題。
(ここ、隼人に向かって、女を囮にするような卑劣な男は許せん!、てなことを言う十兵衛がかっこいい!!あと、長崎・・のハズなのに・・何故か雪降ってます(爆))
結局この時も、隼人は件の剣法で十兵衛の袖を斬るものの、代官の加勢が入ったのでひとまず勝負はお預けに。

一方、あっという間に代官の手先を倒した(この時の殺陣がまた格好いいっす(^o^))十兵衛は、はるから両親の死の詳細を聞き、不審に思って何度か彼女とやりとりした結果、ようやく父親が困ったら観音崎に行くようにと言い残していたことを知り、共にそこへ向かって件の品々が入った宝箱(笑)を発見。
んが、代官横倉が隼人と一緒に捕まえた弟を拷問して(ここ、十兵衛を、じゃないので私的萌え度は低いっす・・ておい・・(;^_^A アセアセ…))宝の在処を吐かせようとしていた所にその情報が入り、それっとばかりに全員もれなく後を追って観音崎へ。
で、十兵衛達が宝箱を取り出したまさにその時、代官達がやってきて、連れてきたはるの弟に刀を突きつけ、十数える間に刀を捨てるよう十兵衛を脅迫!!
剣の天才児もこれには為す術がなく、その場に立ちつくすのみでカウント終了、横倉の卑劣な刃が弟の首筋にかかったまさにその時。
彼の背中にぶっすりと刺さる1本の刀。
そう、それは荒木又右衛門その人が投げたものだった!!

つ~ワケで・・師弟萌えシチュ再び(笑)
瑞代さんには「行ってはいけない」と言っていながら、自分は大切な先生の為に駆けつける又右衛門がナ~イス!!。
(なのでどうやってこの場所を知ったのか・・なんてことは・・あ、代官所に1人ぐらい残ってた(笑)役人を締め上げたんやな、きっと・・(^^ゞ)
2人してソッコーで敵を倒し、最後の1人を斬ったところでツーショットの俯瞰になるのが激格好いいっす~!!(=●^0^●=)

で、いよいよ十兵衛VS隼人の最終対決が。
海岸に累々と横たわる死体を踏み分けての決闘、隼人の剣を二刀で受ける十兵衛、さらに自分の長刀をはじかれて、咄嗟に死体の刀で応戦したり、と見どころもたっぷり、そして最後は、同時に突いた刀のその切っ先が、隼人は十兵衛の喉元僅かに及ばず、反対に十兵衛は見事その場所を刺し貫く・・という僅かの腕の差で、ようやく勝負は決したのでした。

というワケで。
ラスト、旅だった十兵衛を思いながら突堤に佇む姉弟。はるはロングヘアーに洋装がよく似合って可愛い(^-^)。そして弟小四郎は十兵衛のことを「(今も)世の中の悪と戦っている」と形容。うわ~、なんか特撮ヒーローみたい~(^o^) んでも、彼にとっては正にヒーロー、なんすよね~(^-^)
そして彼らが父親の残した財産をなげうって幕府に頼んだ、混血児達のための孤児院建設の許可も下り、長崎の街にも活気が戻ってめでたしめでたし・・なのでした(^_^)b

さて、来週はこれまた久々の三九郎登場。彼の故郷は九州だったのね(笑)
予告で全てが分かるような話やけど、安心できてそれもまた良し。楽しみです(^-^)

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第14話「武蔵を見た」

さて、「めぐりあい肥後」だった今回(って・・結構このタイトル気に入ってたり・・(笑))、メインである十兵衛と武蔵を始めとして、様々な出会い&再会が。
まずは冒頭、いきなりの瑞代さん再登場。どうやら細川家の御家老宅に身を寄せて、優雅に十兵衛の到着を待っている様子。相も変わらずのおっとりぶりでやっぱり最強かと(^o^)
で、そこで殿のことが話題に出るも、御家老曰く「服装変えてお忍びで城下に出てるから、何処にいらっしゃるのか分からない・・」て・・おいおい~、家老なのに藩主の行方を把握してなくていいんか!?というツッコミはさておき。
このとっても分かりやすい前フリの後、場面変わって雨の山中、山伏姿で怪我をして難儀している殿が(笑)
いや・・殿て名乗ってはないけど、もう視聴者的には100%殿で決まりだし(爆)
でもって案の定、そこに我らが柳生十兵衛登場。手を貸そうとするも殿が突っぱねて、それにカチンときた十兵衛が言い返して・・という、お決まり展開ながら、この一連の会話がめっちゃ楽しい(^○^)
ま、殿も殿やけど十兵衛も十兵衛というか・・そもそもこの山口十兵衛、野郎に対しては、結構ぶっきらぼうな口のきき方するなぁ・・と思うのってσ(^^)だけ!?
もちろんそれがキャラに良く合ってていいんやけど、反面女性にはめちゃめちゃ優しい気が(爆)
んん~・・やっぱ天性の!?女心鷲掴みキャラ(笑)・・なのかも(^o^)

ともあれ、2人は結局山中の一軒家に一夜の宿を借りることになり、そこでこの家の主が以前は藩士だったのに職を解かれ、それでもなお、お百姓のことを思って堤を守っていることを知る、という王道の展開の後、翌日には山伏な殿(笑)と別れて(あ・・別れ際に相変わらずの十兵衛節(笑)で、ひとくさり殿の批判をするのもナイス(^。^) んでも、宿を辞するときに良かれと思って置いた金子一両が主のプライドを逆なで・・というシークエンスはちょっと中途半端だったかも(^_^;)、十兵衛は御家老の屋敷へ赴き、瑞代に再会。

って・・今回城下に宿を取らずに迷わず家老宅に行った所を見ると、そもそも武者修行の旅を自称してはいるけど、要所要所ではこうやって連絡とりあうことになってるのねん(^-^)
ここ、瑞代の気持ちを知っていてわざと憎まれ口をきく十兵衛がめっさ可愛いっす(^o^)
で、そのまま殿に拝謁。互いに顔を見て・・というのはお約束(笑)、思わず笑い出す2人が可笑しい。
さらに、殿から家臣に稽古をつけてくれるよう請われるも十兵衛は辞退、自分の目的は宮本武蔵と立ちあうことだと告げるんやけど、考えようによっては結構失礼な話なのに、別段気を悪くしている風でもない鷹揚な殿・・。
ん~・・細川忠利、まだ若いながらもなかなかの度量の持ち主っす~(^_^)b

一方、これより先に又右衛門も熊本入り、似非二刀流使いの大道芸人のところで謎の小太刀の使い手な美女(宮園純子さん再び(^-^))に遭遇したりしつつ、一路宮本武蔵のところへ。
なんでも武蔵は、藩からの再三の仕官の誘いも断り、画を描いたり鼓を打ったりと風流に過ごしている模様。
演じるは丹波哲郎さん。このお方の場合、大体何をやっても丹波哲郎・・になりがちやけど(^◇^;)、前にも書いたとおり、今回私的にはその部分がまだ少なかったような気が。少なくとも、宮本武蔵や!・・と思ってみたら見えないことはないという感じ(笑)
まぁ、σ(^^)はあまり武蔵に思い入れがないんで、基本的に誰が演じてもいいf(^ー^;んやけど、そんな中でも割と似合ってらしたと思うっす。
で、又右衛門も一手指南の願いをあっさり断られるものの、そこはそれ、持ち前の人懐っこさで軒下に住み着き(笑)、食事の支度などしつつ長期戦の構え。邪険にされても一向にめげないその人柄、緒形さんてばいい味出してるっす(^-^)
そうそう、武蔵にとって、たった1人だけ立ちあってみたい相手は柳生十兵衛なのもここで明らかに。
やはり剣の道を極めようとしている者としては、自分と同様の才能に対してどうしようもなく惹かれるものがあるんすね。

あと、又右衛門が薪割りしてるのを見て、柳生新陰流を学んだな、と即座に悟る武蔵とか、彼が木の枝を切り落としても付いている実は全く落ちない(反対に又右衛門だとハンパなく落ちる・・つか、あれは落ちすぎ(爆))等の「凄いぞ武蔵(^o^)」なエピソードも入れて、徐々に話は今回のクライマックスへ(^-^)

んで。その盛りあがりの前に・・なエピソードとして、先だっての謎の小太刀使いの美女登場。
わざと行き倒れたフリをして武蔵の庵に入り込み、その命を狙う彼女の正体は・・なんと佐々木小次郎の妹、雪路。
でも、実際に佐々木小次郎に妹っていたんだっけ?? この辺に関しては疎いので良く分かんないけど、ウィキ等で見る限りでは、本作独自設定なのかな。
ともかく、彼女の決死の一太刀はあっさりかわされ、叶わないと悟ってなお、兄小次郎との対決が卑怯と罵る彼女に対して、丹波武蔵がひとくさり反論を。
曰く、お前の兄貴の剣は見事だけど短気なところが良くなかったし、もともと小太刀使いなのに不必要に長い刀を使うのもイマイチだったので、自分はそれを諫めるためにあのような方法(時間に遅れる&超長い獲物を使用)をとったのだ。
・・って、それって詭弁やん~~!!と思ったのって・・σ(^^)だけ!?(爆)

だけどそれで雪路は納得したらしく(^_^;、居たたまれなくなって庵を飛び出し、近くの河原へ。ここ、結構あっさりしすぎていてちょっと拍子抜けなんだけど、もともとあまり引っ張れないのは分かってるんで仕方ないのかも(^_^;
で、後を追った又右衛門に、堪えきれず縋り付いて泣く雪路・・けど・・又右衛門ってば、抱きしめかけた手が泳いでるし~(爆)
も~~女の扱い慣れてなさすぎ!!(笑)
あまっさえ、そこで十兵衛を発見、あろうことか雪路をそのままに、「先生~!!」ってしっぽ振って(いや・・緒形さん犬顔やし(^o^))ガケ登って行っちゃって・・おいおい~、いくら何でも酷すぎだって(核爆)
おまけに十兵衛も十兵衛で・・下にいる雪路が見えないのか、再会を喜びまくった挙げ句(^0^;)、そのまま武蔵の所に行っちゃうし・・。
も~~σ(^^)が雪路だったら後ろから刺してるで~~(笑)・・ってのはともかく(^^ゞ

いよいよ今回のメイン、両雄の対決になるんやけど、なんつ~か・・これはある意味予想通りかと(^-^)
つまりは相打ち、お互いに相手の着物を斬りつつ、すんでのところで刀を止めるという神業で。
同時に「参った!!」と言うのがなかなかいい感じ。尤も、事が終わった後、又右衛門に対する説明は十兵衛がしてて、それだけ聞くと武蔵の方が強いようにも思うけど、これはやっぱりキャラの年齢(とゲスト(笑))に敬意を表した結果かな。
ともあれ、正に天才は天才を知る、な一番で、誰しも納得の結末だったんじゃないかと思うっす。

で。
念願叶った十兵衛と、生まれ変わった(らしい)雪路、彼女を小倉まで送るっていうんで嬉しそうな又右衛門・・と三者三様に心は晴れ晴れ、おまけにその道行きに、再び仕官することとなった先日の浪人と娘も来合わせ、冒頭のオチもきっちりつけて、とどめにそんな十兵衛達を見送る山伏姿の殿・・と、何も言うことのないくらい綺麗にまとまったラストでした。
事件もお家騒動もなく、悪人も出てこなかったけど、メインを彩る小エピソードの積み重ねで、十分に面白く見せてくれた一編だったと思うっす。

さて。来週は・・・というと予告無し(^◇^;)
きっとフィルム痛んで放映不能だったんだろうな、と。
でも先入観なしで見えるんでそれはそれでいいかも。
ともあれ、台風(とそれに伴う大雨)で受信不可能にならないことを祈ります(切実やし・・(>_<))

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第13話「反乱の町」

え~と。
諸事情で(西部警察~(T.T))遅くなったけど(^_^;、例によって山口崇版「柳生十兵衛」の感想をば。
今回の舞台は豊前中津藩、今で言う大分県中津市のあたりだそうで。
で、のっけから城中が何やら不穏な雰囲気。幼い君主の横でめっちゃ強硬な政策を打ち出す強面城代家老の黒木兵庫、演ずるは山形勲さんっす。
なんせ、藩士達の禄を5割!減俸な上、出入り商人への支払いを2年間停止、質素倹約令の更なる奨励・・っていうからかなりのもの。
σ(^^)なんか5割も給料減らされたら生活していけまへん(^◇^;)
なので当然反発も大きいんすけど、一切の説明無しにご家老は退席、いきり立つ藩士達を年かさの上役が必死でなだめて・・。

とまぁ・・こんな調子なので、当然このことは江戸表にも聞こえてる訳で、久しぶりに信綱登場。
中津藩に内紛あり・・という九州探索方からの報告を難しい顔して聞いてるんすけど、なんかもうこの時の感じがすでに「知恵伊豆」してるっつ~か、すっかり「策謀家」の表情になってて、ちょいショックだったり(^_^;
しかもこの報告だけでは物足りないらしく、更に裏を取るために中津藩に潜ませた探索方からの知らせを待っている様子・・って、ここ、かなり分かり易い伏線っすけどね(^o^)
んで、そう言えばあ奴も九州へ渡った頃か・・と十兵衛の道中へも思いを馳せるんすけど・・相変わらず顔が怖いままなのよん~~(;^_^A アセアセ…
ん~・・十兵衛と濃ゆい友情でf(^ー^;結ばれて、青春していた頃の彼はもういないのかなぁ・・。
おね~さん(^^ゞは悲しいっす・・しくしく(爆)

さて、その肝心の十兵衛はというと。
旅の途中で自称大店の娘とその手代伝吉に頼まれた仇討ちの助太刀、ただ相手方はかなりの手練れ揃いだから・・と念を押されても一向に臆せず(そりゃそうだ、って(笑))、あっさりと引き受けることに。
もうね、この時の伝吉とのやり取りが最高!!(^o^)
ちなみに演じてるのは江幡高志さん、数多の小ワル役が印象的な方っす。なんか憎めない感じもあるし、目の演技が特徴的で好きな俳優さんのうちの1人(^_^)。ただ、今回のクレジットでは江波多寛児表記になってたのでウィキで調べてみると、デビュー時はこの芸名で、70年代初頭にはこの名義での出演作もある、との記載が。
・・してみると、その数少ない貴重な作品のうちの1つなんすね。ちょい嬉しかったっす(^_^)

閑話休題。
あそこに仇がいるから・・というので案内された小屋の中には、何故か若い武士がぞろぞろと。
彼らが中津藩士であることを見抜いた十兵衛、そのただならぬ雰囲気に話を聞いてみると、城代家老の横暴が目に余るため、彼を倒し、藩政の改革を志して立とうとしているとの答えが。
けど、その内容から、藩の重役もこの企てに加わっていると睨んだ十兵衛、自分がその度胸を見込まれて、いざ事を起こす時の補強要員としてスカウトされているのを幸い、仲間になることを承知して、指示された一刀流道場主大浦の屋敷で待機することに。
ちなみにその屋敷には、同様にして雇われたらしい浪人が他に3人いて、ああいう、大抵の「自称武芸者」がブルってしまうような条件を挙げてふるいにかける、っていう方式で4人って・・結構集まるもんなのね~、と妙なところで感心したり。
(そうそう、十兵衛の前に誘われたものの逃げちゃった浪人て・・芦屋雁之助さんなんすよね!?
なんせ「裸の大将」のイメージしかないもんで・・イマイチ良く分からなかったんすよ・・(;^_^A アセアセ…)

ところで、彼らが狙う城代家老はと言えば、自宅屋敷で娘からも非難攻撃の真っ最中(^_^;
でも、それでも一切弁明したりはしなくて・・さしずめ今なら、家族とのコミュニケーション不足とか言われちゃうかも(笑)
結局娘も怒って部屋を飛び出していってしまい、1人残されたご家老は、庭に咲いた竹の花を見ながら、「あと3615日」と謎の言葉を呟くんすけど。
思わず、「地球滅亡まで!?」とツッコんじゃったのって・・σ(^^)だけ!?
・・いや・・バリバリヤマト世代なもんでつい・・(;^_^A アセアセ…

んで。
その夜のこと、1人抜け駆けして賞金を独占しようとする浪人の気配を感じて起きた十兵衛、その彼に誘われて、事の真偽を見極めるには格好の機会・・と、ご家老の屋敷に忍ぶことに。
しかし件の浪人は、十兵衛を庭の植え込みの陰に待機させ(^◇^;)、自分だけでご家老を斬りに行ってあえなく返り討ち。
あれれ・・この手のことを生業にしてる、と言ってた割には弱いやん・・というよりは(^_^;、ご家老がめちゃ強いということがここで判明。
しかも潜んでる十兵衛の気配も感じ取ってるし。
・・ていうか、あれは十兵衛の方がわざと気配を漏らしたんだと思うんだけど(^o^)
で、その十兵衛に対し、ご家老は、自分を倒しても城下に咲いた竹の花を摘み取ることはできぬ、と謎かけをし、それを聞いて十兵衛は瞬時に何かを悟る、と。
んん~、結束信二さんの脚本、セリフが生きてるっすね~。やっぱ上手いなぁ(^o^)

さてさて。
その翌日、直談判に言ったものの問答無用でご家老に突っぱねられ、いよいよ決起を決心する若手藩士達だとか、彼らの中心人物武藤新三郎(和崎俊哉さん若いっ!(^。^))と、ご家老の娘早苗が実は恋仲だとかのエピソードも挟みつつ、実は今回の騒動の裏で糸を引いている真の黒幕、次席家老がいかにも~っつ~風に猫を抱いて登場(^o^)
そして十兵衛はと言えば、城下での城代家老の評判を知るために、伝吉に今回の仕事料(笑)を半分預けて街に繰り出し、深酔いした彼がふらふらと足を向けた飲み屋で、めちゃご家老贔屓の女主おりんと知り合うんすけど。
このおりんを演じてるのが浜木綿子さん。その容姿もさることながら、お声も魅力的なんすよね~。
でもって、今ウィキで見てみたら、なんと息子さんが香川照之さんだったとは・・って、知らなかったのってσ(^^)ぐらいかも・・(;^_^A アセアセ…

んで、そのおりん、かつて女中奉公していたからご家老の人柄はよく知っている・・と、彼が毎晩若殿の元服までの日数を数えていて(←道理で・・地球滅亡にしちゃ、ケタが1つ違うもんね(^o^)、ってまだ言うか自分・・(^◇^;))、それまではどんなに非難されようと、自分が藩を守っていかねば・・という固い信念を持っていることを話し、それを聞いた十兵衛は今回の騒動についての確信を得る、と。
いゃあ~、この辺の会話も良かったっすよ~~。
ただ見ていてちょい残念だったのは、そもそもストーリー展開が予告見た段階で全て分かっちゃったってどうよ!?・・ということで(^◇^;)
できれば今回は会話を楽しむためにもまっさらな状態で見たかったなぁ・・(;^_^A アセアセ…

ともあれ、道場に戻ってあっさりと城代家老側につくことを宣言した十兵衛、当然大浦以下浪人達に命を狙われるんすけど・・反対にばっさばっさと斬りまくり!!(^o^)
なんせ全員一太刀っすから。もうめっちゃ格好いいのなんのって・・!!(=^0^=)
更にあえて斬らなかった大浦に刀を突きつけ、自分はおりんの店にいるから・・と宣言、悪玉達が自ら仕掛けてくるように仕向け、その思惑通りやってきた次席家老の子分、藤川達を巧みに誘導。
金目当てに裏切ったと思わせて、彼らのバックに悪徳商人巴屋がいることまでもを全て喋らせ(この辺はまぁお約束なんで・・(^^ゞ)、その上でこれまたすっぱりと成敗!
驚くおりんに、今回の黒幕は次席家老であることを城代家老黒木兵庫に伝えるよう言い残し、自らはのこのこと店に現れた(これもお約束・・(^_^;)ところを捕まえた伝吉と一緒に、その次席家老の屋敷へ。

一方、おりんの話を聞いたご家老、自身の政策の理解者だと思っていたのに黒幕と言われて、当初信じられぬそぶりだったものの、娘早苗が書き置きを残して武藤の元に走ったのを知り、もしおりんの話が本当なら、ただ扇動されているだけの若い藩士達や自分の娘を謀反人にはさせられないと、思い直してこれまた次席家老の元へ。

こうして全ての役者が揃ったところで、今まさに城代家老を討ち果たしに行こうとしていた藩士達の前に十兵衛登場、連れてきた伝吉を証人に、彼らの前で今回の企ての全貌を暴いて、次席家老を見事成敗。
さらに、その顛末を見ていた城代家老に対し、城下に竹の花が咲いた年は飢饉になるからな、と、先日の謎かけの答えを返して、彼の政策の真の意図(支払いを止め、浮いた金子を非常用に積み立てる)を藩士達に知らしめ、その上でご家老に対しても、部下の謀反を見抜けなかったのはその頑固さ故と意見までするという、まさに八面六臂の大活躍っす!!

んでも・・そんな十兵衛に対し、そこにいた全員が、一体此奴は何者やねん!?と思っただろうなぁ・・(笑)
なんせ容赦ない上から口調なもんで(それがまた似合ってるのよん~(^o^))、ご家老なんか只者でないと察してか、彼にすっかり敬語使ってるし(^o^)
おまけに、責任を取って切腹するという彼に対し、残り日数を数えてまで幼君の元服を待つ者として、それはあまりにも無責任、と、その行為を押しとどめたりして、見ていて思わず、「たぁだすけぇ!!」な方が降臨しているのかと・・(爆)
・・って・・実際は、それだけ柳生十兵衛という人物が傑出しているっていうことなんやけどね(^_=)

しか~し。
今や互いの誤解も全て解け、めでたしめでたし・・の彼らにも大きな不安が。
それは、今回の騒動をご公儀はどう捉えるだろうかということで。
下手をすれば藩取り潰しにもなりかねない不祥事だけに、頭を悩ませているところにおりん登場、自分が報告しておくと言ったもんで、今度は彼女が何者やねん状態に(笑)
で、そこで十兵衛が、公儀探索方は真の身分を明かしたりはしないから・・などと、思わず自前の知識を披露してしまい、なら貴方様こそご公儀の探索方なのでは・・と超藪蛇(^。^)
ここ、慌ててる十兵衛がめっちゃ可愛かったよ~ん(=●^0^●=)

けど・・いくら自分は一介の浪人、柳沢吾平だと言い張ったところで、それが世を忍ぶ仮の姿(笑)なのはその言動を見れば明らかなワケで。
先日ここに書いたような会話、もう絶対中津藩の至る所で交わされたと思うっすよ(^o^)

さて。
今回の〆はやはりこの方以外にはない・・って事で、再び信綱登場(^_^)
おりんからの手紙を読んで、あ奴が中津藩を救ってくれたか・・と、なんとここで初めてとびっきりの笑顔を見せるんすよ~~!!
あれだけ難しそうな顔してたのにね~、やっぱ十兵衛の活躍を知るとこれだから・・(爆)
今回、全体的に「燃え」シチュが多かったんすけど、最後にがっつり特大「萌え」が(再爆)
と・・ともあれf(^ー^;、信綱の十兵衛に対する並々ならぬ信頼が垣間見えて嬉しかったっす~(^o^)

んで、次週は何と丹波哲郎武蔵が登場(^_^;、プラス久々又右衛門まで・・とゲストだけですでにお腹いっぱい(笑)
これまた楽しみに待ちたいです(^_^)

追記
UPが遅れた分、気合い入れて書いたらf(^ー^;超絶長いし(^_^;
もし読んでくださった方がいらしたら、心からありがとうございました(^^ゞ

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第12話「ふたり十兵衛」

さて。12話はお楽しみニセ者話。
今回のニセ十兵衛=八雲七十郎は山田吾一さん。時代劇で顔はよくお見かけするのですが、お名前は今まで知りませんでした(^_^;
ん~・・ニセ者の中ではまだいい男・・の方かな? 少なくとも八木重兵衛(by柳生あばれ旅)よりはそれらしいかも(笑)

で、その七十郎、お腹減らしてお供え物を掠めたり(←パターン(笑))してるところに、手込めにされかけた娘から助けを求められ、図らずも柳生十兵衛を名乗ることに。その名を聞いてビビる人買い3人。やっぱ下々まで名前は遍く知れ渡ってるんすね~。
あ゛、んでもちょ~っと疑問が。本物があのルックスなら、絶対「めっちゃオトコマエで剣の達人」って噂になると思うんだけど(爆)
少なくともσ(^^)ならそう言うぞ・・ってどうでもいいか(^_^;
そうそう・・人買い達の中に汐路章さんが(^-^)。「蒲田行進曲」の階段落ちのモデルになった方っす。目ン玉剥いてのあの怪演、好きなんすよね~(^。^)

んで、そのうちの命知らずな1人をたまたま倒した(ていうか・・お腹ぷっすり刺してるんすけど(^◇^;)。一応武士だから斬り捨て御免で罪にはならないのかなぁ??)七十郎、娘を家に送り届けて父親にシビアなことを言われつつも、彼女に財布を渡して真面目に働くよう諭し、本名を告げて去っていきます。
んが。そういうカッコつけをするから当然文無し状態。で、ご飯を恵んでもらおうと訪れた道場で、主に会うために思わず柳生十兵衛の名を再び使用。途端待遇が変わってお小遣いまでくれたのに味を占めて以後その名を通すことに。
ん~まさに定番の筋運び。着てるものが三段階で豪華になっていくとこなんて芸が細かいっす~(^-^)

なので、そもそも柳生新陰流は他流試合禁止なんやから、十兵衛が立ち会いを所望しに来るなんてありえないっつ~ことぐらい各道場主も知ってるはずやん!?・・という無粋なツッコミはなし、ということで(笑)
けど、珍しくも!?そこんとこをツッコんだのが槍の使い手文覚、もう一歩踏み込んで本物かどうか疑えば良かったのにね~(爆)
ま、たとえどんなに間抜け面でも、何故かニセ者だとは疑わないんですよね~(^o^)。水戸黄門の印籠と同じっす。
そして文覚から逃げてきた七十郎が助けを求めたのが本物の十兵衛。お約束の出会いっす。
・・んでも正直、この時の感想を一言で言えば

「・・やっと出たよ~~!!」

でした(笑)
いや・・導入部としては面白かったんすけどね~・・ちょい長すぎ(^◇^;)。つか、それだけ山口十兵衛の出番が減るやん・・とやきもきしてたりしてf(^ー^;
ええ・・ファンは我が儘ですから(爆)

でもってそれから一緒に旅をして、同じ旅籠に泊まるのもお約束。その旅籠にわざわざ「柳生十兵衛様御宿」と大書してあったりするのもお決まりっすよね(^-^)
この旅籠のシーン、他の旅人達がニセ十兵衛の噂をしてるのを聞いて笑ってる本物十兵衛がめっちゃ可愛いっす~~(*^_^*)
そして七十郎はと言うと、たまたま隣室になった下関の海産物問屋、大潮屋の娘小菊に一目惚れ、わざわざ部屋を訪れて(笑)ええカッコしたり。その割に扇子売りつけたりしてセコイのもご愛敬(笑)
ところが夜中のこと、部屋を間違えた先だっての人買い一味に襲われた小菊たちに助けを求められた七十郎、情けなくも一緒に逃げまどってるところに、颯爽と本物登場。あっという間に一味は退治される、と(^o^)
真正十兵衛、もうその一瞬で小菊に惚れられてるし~~(爆)
まさに魅力に瞬殺!!状態。つくづく罪なオトコっす~~(^o^)(←こればっか・・(^^ゞ)

んで。
ここから舞台は下関に移って、私腹を肥やしたい番頭、磐城と、藩御用達を狙う早柄屋が、善玉大潮屋の良心的な商売を嫌って、例の槍の達人文覚を使い彼を殺そうとするんですが、もちろん本物柳生十兵衛の活躍によって事は未然に防がれ、悪は裁かれてめでたしめでたし、ということに。
て、大幅に端折りすぎっすか・・(;^_^A アセアセ…
いや・・それくらい話的にはオーソドックスだったワケで。なので今回は趣向を変えてちょっと小ネタを(笑)

○波打ち際で子どもと遊ぶ十兵衛が超可愛い~!!(=^0^=)
天真爛漫というか・・なんせいい笑顔っす~(^-^) ひとたび剣の道を離れると、こんな穏やかさなんですね~。いやぁ~そこがまたいいんだわ~(=●^0^●=)(←一生言ってろ!・・みたいな(笑))

○惚れられるのは・・迷惑!?
小菊の婿になるつもりはないのか?との七十郎の問いかけに対して、やや戸惑いつつも結構きっぱりと。兵法家として一生を終えるつもりだから・・みたいなニュアンスだったけど、正直「向こうが勝手に惚れるだけやし・・」な~んていう気持ちもなきにしもあらず・・なのかも!?
ていうか、十兵衛には、最強瑞代さんがいるもんね(笑)
同様に、期待を込めて大潮屋に長逗留を勧められた時もきっぱりと断って、そのせいで小菊を悲しませる(あれ、自室で絶対泣いたと思うっすよ)羽目に。
いずれにせよ、モテるオトコはある意味辛い!?っす(^o^)

○蓼食う虫も好きずき(笑)
仮に女性達の前に十兵衛と七十郎の2人を並べてどちらかを選べと言われたら、10人のうち9、8人までが十兵衛を選ぶと思うんすけど、めちゃ奇特な残り0、2人(細かっ・・(^◇^;))だったのが小菊のお供のお常さん。
いゃあ~、良かったっすね七十郎。早くも末は夫婦って感じのラストだったり(笑)
ともあれ、これで彼もますますしっかりと大潮屋で修行、持ち前の弁舌も活かしていい商人になることでしょう(^-^)

○本物なのは腕が証明(^_^)b
最初は気○い呼ばわりしていた磐城(尤も、例によって音声カットされてましたが(^_^;。流石ファミ劇)も、十兵衛が一瞬で文覚を倒したのを見て、その正体に偽りがないことをその場で悟って恐れ入る、と。
印籠やら刀やら笛やら(笑)の、証拠アイテムがなくてもいいんですよね。その腕を見れば一目瞭然!!
あの文覚との対決シーン、マジ格好良かったっす~。
(尤も文覚自体は、最終的にああいう役回りにされてちょい可哀想でしたけど(笑)初登場時はギャグキャラっぽかったのに、実はワルって・・(^◇^;))

・・ということで。
次回はうって変わってシリアスなのかな?
久しぶりに信綱も登場だし、山形勲さんのお顔も(^-^) 相変わらずの豪華ゲストっすよね。楽しみっす(*^^)v

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第11話「風神ヶ原の対決」

さてさて。
今回の感想を一言で言えば、「殿の気まぐれであたら若い命を多数散らしてしまって悲しい」って・・なんか身も蓋もないですが・・(;^_^A アセアセ…。
尤も、御前試合で無名の武芸者に敗れた指南役の妻子等が敵を討とうとする・・というのは、時代劇では結構良くあるシチュですよね。
ゲストも豪華で、若き日の田村高廣おじさま(*^_^*)はもとより、中堂寺平八役で太田博之さん、大雪の家来として牧冬吉さんがご出演。
太田さんて、σ(^^)的には、旧劇場版サイボーグ009全2作の島村ジョーの声、という認識で、実はどんなお顔をしてらっしゃるのかすら知らなかったので(^_^;、案外甘い感じなのに驚き! 結構可愛いじゃん(*^_^*) 十兵衛に縋り付くシーンに萌え萌えっす~(=^0^=)(←こらこら・・(^^ゞ) 
でもって牧さんは、やっぱ「影一族」つってるからには出なきゃね~(^o^)、と1人でウケてたり。
そして高廣おじさまの若かりし頃も初めて拝見。もちろん格好良かったんすけど・・極私的には、NHK版初代「御宿かわせみ」の頃ぐらいお年を召した方が断然好みなんだというのを発見・・。自分で言うのもなんすけど・・意外でした~(笑)
例えばこの柳生十兵衛役の山口崇さんだとか、松方&目黒兄弟なんかだと、もう絶対的に若いときの方がいいんすけど(除くウォーバックス(笑))、なんつ~か・・高廣おじさまの場合は、あの「酸いも甘いも噛み分けた」感じが好きなんや!!と、見ながら改めて目から鱗落とした次第っす(^o^)

・・て、キャストのことはこのくらいにしてストーリーを。
まずは冒頭、これまでの経緯をしっかり会話で説明。親切です(笑)けど、さほどの不自然さはなかったかと。
そこに上手いこと通りかかる十兵衛。いや・・そうじゃないと話が始まりません(^。^)
で、いかにも武芸好きで単純そうな(^_^;殿の御前での試合、懸念していたとおり、こともあろうに御指南役は、無明大雪なる野人に敗れてしまい。でも、その時止めたのに大雪が二の太刀を振るったのと、ご自慢の指南役が敗れたので超ご機嫌斜めの殿、勝ったら指南役の1人に取り立てるという大雪との約束も反故、指南役中堂寺家もお家断絶、とソッコー決定。ん~我が儘っす~(^◇^;)
一方、試合を見ていてこれは一波乱あると踏んだ十兵衛、まずは中堂寺家に行き平八を呼びだして、くれぐれも軽挙妄動は慎むように、と忠告。ついでに指南役が今際の際に「目が・・」と言い残したことも聞き、その足で今度は大雪のもとに出向いて、さきほどの果たし合いには疑惑有りと宣言。流石見抜いてますね~。
けど、その時大雪に向かって、彼の剣法は「畜生剣法」だと言い放ったのは・・御前試合で大雪に、柳生新陰流が「道場剣法」だと揶揄されたのがよっぽど腹に据えかねたんでしょうな。思いっきりムッとした表情だったし(^o^)
んん~まだまだ若いっす十兵衛(笑)でもそこがいいんすけどね(爆)

さて、その夜の通夜の席に現れた御家老、流石にあの殿を補佐しているだけあってなかなかの人物、その言葉をそのまま伝えたりはせず、今夜の内に大雪を討ち果たせば、お家再興も叶うかもしれない、と示唆を。
でも今回の場合それは逆効果で、居合わせた十兵衛は血気にはやる一同に「武芸の試合に遺恨は禁物」「虚心坦懐でないと」と諫めるんすけど(←きょしんたんかい-何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。・・難しい四字熟語っす。流石十兵衛(^o^)、おかげで1つ賢くなったかと(*^^)v)、んなもん平八&千早以下門弟の方々が聞くわきゃないワケで・・・。
前回と同じで、それを言っちゃあおしまい、なんすけど・・・ここで正体明かせば良かったのでは・・と・・(爆)
・・まぁ、できるだけ自身の権威に頼らず、一武芸者として接しようとしてのことなんでしょうけど・・・

んで、案の定十兵衛の静止も聞かず大雪を討ち果たしに行って(・・あれ!?もうすでに夜が明けてますよね??・・(^◇^;)。まぁきっと、あれは「早いとこやってしまえ」、ぐらいの意味だったんでしょう、つ~ことで・・f(^ー^;)、師範代以下全員返り討ちにあい(T_T)、千早は人質、そして目をやられて命からがら逃げ出した平八は、すんでのところで十兵衛に救われて。
でもって、このとき追ってきた大雪の妹茜に十兵衛曰く

「そなたの兄は今鬼になっておる。そなたまでが鬼になることはない。」

んもう・・ど~してこのお方は、そこまで女心鷲掴み(^o^)なセリフをさらっと言うかなぁ・・(爆)
天性のもん?? 何れにせよ、あのルックスと相まって最強っすよね(=●^0^●=)
さらに白影さん(役名忘れたので代用(笑))に名前を告げ(だから最初から・・(^_^;)平八を屋敷に連れ帰り看病を。
ここで大雪が吹き針を使っていたことも明らかに。針・・めちゃ長いです・・(爆)
こんなに長いのに刺さってるの分からんかったんかいな・・というのはさておき(^◇^;)、この時の十兵衛想像シーンは必要だったのかと・・(笑)
一応、以前に自分も目をやられたことがある故のちょっとしたトラウマなんや、と解釈しましたが。
ま、ビジュアル的に、やたら怯えてる十兵衛が超可愛かったんで良しとします(*^_^*)(←なんやそれ・・(爆))

一方大雪の方は、相手が十兵衛と知ってますますやる気まんまん。
そりゃ~そうですよね。今やVS徳川、にまで規模が大きくなっちゃったんすから。平氏の末裔でありながら、不本意な境遇を強いられてきた(と思っている)大雪にとっては、世に出る千載一遇のチャンスだと。この辺の話の流れは上手いです~(^-^)
あと、いいな、と思ったのは千早さんのキャラ。十兵衛の真意を知った大雪に解き放たれたにもかかわらず、果たし合いを見届けたいから残るとは・・流石指南役の娘、しっかりしてますね~(^-^)
その分弟がちょい可哀想だったりするのですが・・なぁに・・ちゃんと十兵衛が看病してますから。
しか~も、縋り付く平八に名前を明かし、「何も考えずにゆっくり休みなさい」って・・・でもってまた平八がそれを聞いて安心した様に横になっちゃうってどうよ!?・・てんで、もうこの辺の一連シーンに激萌え!!(爆)
つくづく罪なオトコっすね~~!!(←何がやねん!?(再爆))
そうそう・・茜も十兵衛には死んで欲しくないと言ってましたね。初めて出会った本当の侍だからと。
例の一言でここまで言わせてしまう十兵衛・・流石っす。
無論彼にそれだけの気品が備わっているからこそ、なんですが。やっぱあのビジュアルも大いに貢献してると思うっすよ(しつこすぎ(笑))

そしていよいよ翌日の風神ヶ原。
ここがまた、その名に違わずな景色・・一面のすすき野原で、その間をひょうひょうと風が吹き抜けてて、めちゃ雰囲気でてます。
この頃の京都近郊(多分・・)には、まだまだこんな素敵なところが残ってたんでしょうね。
そこに現れた十兵衛、待ち受ける影一族をことごとく倒して(疾走しながらの殺陣が格好いい!)、いよいよ大雪との一騎打ちに。
彼の説得にも耳を貸さない大雪、今回は吹き針じゃなく、なんか忍者の使う「飛苦無」様のものを使用して目を狙うものの、十兵衛は咄嗟にそれを腕で受け、運命の一太刀を。
勝負は決し、断末魔の彼の所に現れる殿&家老。殿ってば・・相変わらず身勝手です(^_^;
が、密かに(でもないか・・)殿のやり方に怒りを覚えていた十兵衛、影一族の庇護と中堂寺家の再興をきっぱりと約束させて(一応)めでたしめでたし、ということに。毎度ながら大目付柳生但馬守の威光は絶大っすね(^。^)
で、このシーンでの毅然とした十兵衛がまた格好良かったっす~。そして何より、大雪がそれを聞き届けてから逝ったのがせめてもの救いだと。
考えてみれば、彼が卑怯とも思われる手を使ったのも、それだけ確実に勝ちたい、勝って世に出たいという思いがあってのことなので、一概に責められることじゃないんですよね~。当たり前ながら。
一方の中堂寺家にしてみても、殿に言われたから立ち会ったまでのことであって、何の個人的な遺恨があった訳でもなく・・そういう面ではやりきれない思いの残る話ではありました・・・。

ということで。
なんと来週は大好きニセ者話じゃないですか~\(^O^)/
これはめっちゃ楽しみっす~~!!
願わくば萌えポイントが沢山ありますように・・(爆)

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第10話「黒竜の秘密」

さてさて、かなりUPするのが遅くなっちゃいましたが(^_^;、今回の見どころを一言で言えば

「上下縛られて転がされている十兵衛に激萌え~!!」(=●^0^●=)

ってことかと(爆)
ていうか、あのビジュアル以外に取り立てて注目すべきことがなかったような気もするぞ・・
て、なんかちょい辛口ですが、私的にツッコミどころ満載だったもんでつい・・(^_^;
なワケで、いつものようにストーリーを追いつつツッコミ感想を書きたいと思います(笑)

旅の途中、1人の男が刺客達に襲われているのに出くわす十兵衛。男は彼に竜の根付けを手渡して絶命。その様子を陰からそっと窺っている1人の女。無論十兵衛はその存在には気づいていて。
一方刺客達は十兵衛に、男が何か言い残さなかったかと問いただしますが、そんなものはマジ聞いていない(笑)ので、その場はそのままに。
で、旅籠に入った十兵衛が、一風呂浴びて部屋に戻る途中(この時の丹前+浴衣姿は萌えっすね(=^0^=))にその女とすれ違い、不審に思ったのも宜なるかな、その後尋ねてきた役人に件の根付けを手渡そうとして、なくなってるのに気がつくと。
でもってその役人も十兵衛に、男が何か言い残さなかったかと聞くもんだから、絶対ここ尾道には何かがあると確信してるところに、その男の弟、数馬が現れて、これまでの経緯が明らかに。
それによると男は密命を受けて海賊の末裔である龍造寺一族を追っていて何かを掴んだらしいと。
んで、その龍造寺一族ってのが、十数年前に瀬戸内海を荒らし回っていたけど、3年ほどでぴたりとなりを潜め、以後十年何事もなかったところに、殿が彼らの持つ武器弾薬をおそれて討伐の命を下し、そのほとんどが討たれたものの、残党が何やら企んでいる様子、とのこと。

・・けど、ここらへんの時間の経過が結構曖昧なんすよね~・・。数馬の説明だけ聞いてると、なりを潜めてすぐに討伐した・・と言ってるように取れるんだよな~。ま、細かいことかもしれないんでいいけど(^_^;。
それよりそもそも十年て・・短すぎやしませんか!?って思ったのって・・σ(^^)だけ??
そりゃ~十年一昔、なんてことも言うけど・・十兵衛までもが、「十年経てば様子も変わってる」みたいなことを言ってたけど・・海賊行為を働いてたんでしょ? 所謂九鬼水軍なんかとは違って、明らかに金品強奪してた感じだったし。これ、具体的にはどこまでやってたんかいな、と。
もしその際人殺しまでしてたんなら、時効ないじゃん・・。討たれてもあんまり文句言えないじゃん、と。
ただ、例え悪逆非道なことをしていても、完全に代替わりするくらい時間経ってたんなら、今更・・っていう風になるんで違和感なかったんだけどなぁ。
ん~・・どうもこの辺がはっきり描かれてないんで、なんかすっきりしないんす~・・・。

などと言ってるときりがないんで、とりあえず先に進むと・・数馬に協力して、彼らが何を企んでいるのかを探ろうとする十兵衛。
龍造寺一族も、目ぇつけられたんなら、あんな分かりやすい目印止めろよ・・というのはまぁおいといて・・(笑)
数馬に、くれぐれも軽はずみに行動するな、と忠告する十兵衛ですが・・んなもん、正体明かさずに一介の武芸者の立場でそんなこと言ったって聞く訳ないじゃん!(爆)
だって兄を殺されて頭きてるんすよ。あと少しで真相を掴める・・とか思ったら、そりゃ~突っ走っちゃうって(^◇^;)
で、案の定見つかって斬られる数馬。ま、十兵衛が「軽はずみな行動は慎め」と言った時点で、彼には死亡フラグが立っちゃってるんで、そこにあえてツッコむのは野暮っちゅ~もんなんでしょうけどσ(^◇^;)
同様に、出血しまくってる筈なのに海岸から町中の神社までたどりついた数馬の根性は置いとくとしても(笑)、龍造寺一族の本拠地がなんたら島って・・あんた、ただ彼らが小舟で武器運んでたの見ただけやん・・(爆)
例えばそこいらの入り江や洞窟とかから持ってきたのかもしれんやん・・・。

とかまたまた引っかかってるとどうしようもないんで次行くっす(笑)
単身彼らの本拠地に乗り込む十兵衛の前に現れる例の女。都合良く蝮に噛まれたりして(ここは毒を吸い出す十兵衛に萌え、なんでOKやけど(^o^)。あれは、乙女(笑)なら一度はやってもらいたいシチュエーションっすよね(^^ゞ)、助けてもらったところに、一族の長、勘太夫以下が登場。なんとアラカンじゃないですか~。尤も、現役時代なんて知らないので、クレジット見てほほう、と感動したんすけどね。
んで、銃を向けられて絶体絶命・・(あんまりそうは見えないけど(^o^))の十兵衛を殺さないよう頼む女。彼女こそは龍造寺一族の姫、綾(演じるは土田早苗さん。くの一姿でお馴染みっす(^-^)。お若い~)
彼女のありがたい計らい!?によって、十兵衛はあの素晴らしい縛られ姿に(=●^0^●=)
もうこのビジュアルだけで、数々の私的ツッコミポイントをちゃらにしてもいいですか?っつ~くらいの萌えシーン。
無造作に転がされてるもんで、前髪なんかもちょっと乱れちゃったりしてるのがまたいいんですよ~!!
もうね、ヒーローの定番萌えシチュベストスリーっすから!!(爆)
(ちなみに、あと2つは個人的には流血と拷問なんだよ~ん(=^0^=)・・って、ああ・・また引かれちゃうか・・(;^_^A アセアセ…)

ともかく(笑)
尾道を火の海にするという彼らの計画を阻止するため、見張りがいなくなった隙にたき火の残り火で縄を焼き切り(めっちゃ熱そうなんすけど・・(^_^;。一歩間違えば火傷・・)、すんでのところで狼煙を上げるのを阻止、鎖鎌の男(波多野博さんっすよね!?)も倒した十兵衛に、事が終わったと察した勘太夫は姫の命乞いをして自刃。
急ぎ戻った十兵衛、代官所の役人達と龍造寺一族の残党とが一触即発状態のところに飛び込み、身体を張って双方に手を引くよう説得。
無論のこと聞く耳持たない代官に、必殺「大目付柳生但馬守嫡子攻撃(笑)」で恐れ入らせ、自分の一存でしたことで、殿は関係ないと言わせて上手いこと丸く収め、万事めでたしめでたし・・なんですが。

あまりにもあっさりしすぎでないかい!?!?
いや・・言葉だけで彼らが柳生十兵衛だと信じる・・ってのはまぁいいんですよ。だってこれまでの経緯やら、今現在の態度やらを見たら、やっぱこのお方は一介の浪人つか武芸者じゃないよな、って思うと思うので。
んでも・・だからと言って代官側はともかく(お家大事なので)、綾なんて海岸のお墓の前であれだけ「恨みは忘れない」なんて言ってたのに、そんなあっさり頷くもんなのかと。
尺の問題??もち、そんなことは分かってるんすけどね(笑)、なんか見ていて拍子抜けしちゃったもんで。
あ・・あれだ、きっと綾は十兵衛に惚れちゃったんでしょうな。なのでこの人の言うように、生まれ変わって生きてみようと決心したと。
ん~上手いこと脳内補完完了じゃん。いゃあ~、行く先々で乙女達のハートを虜にする十兵衛、罪なオトコっす~(^o^)(自己完結(笑))

というワケで。
なんのかんの言いつつ毎回楽しみな山口崇版「柳生十兵衛」、次回は田村高廣様がゲストではあ~りませんか。
神林道之進と畝源三郎(NHK版初代「御宿かわせみ」ね(*^^)v)やん。お若いときも素敵っす高廣おじさま(*^_^*)
一週飛んじゃったけど(ファミ劇・・(-.-#))次回を心して待ちたいです(^-^)

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第9話「仇討ち紅だすき」

という訳で。
今回はお馴染みフォーマットの仇討ち助太刀話。似たようなストーリーを過去何度か見たことがあるような(笑)。けど個人的には何回見ても飽きないタイプの話っす。

で、冒頭十兵衛は路銀が切れて旅籠で長逗留・・って・・追加の路銀貰ってたんかい~~~!!
いや・・そりゃ当初はもちろん貰っただろうけど、手持ちが切れたら即飛脚に手紙って・・それ、めっちゃ過保護やん(爆)
だってね、あの旅立ちですよ。千恵蔵宗矩の「十兵衛、身体をいとえよ」っていう。今生の別れ・・とまでは言わないけど、お互い万感胸に迫ってたやないですか。なので余程の覚悟だったんだろうと思ってたのにぃ~。
廃嫡までしたし、極力過去には頼らず、あくまでも武者修行の為の旅みたいな感じだと・・。なので、路銀が切れたら店の下働きでも何でもするぞ、というぐらいの気概があるのかと・・。

あ・・でも、最初はそうだったのかも知れないけど、大阪で家光が旅のついでに諸国の様子も見て回るよう頼んだから、その為の費用も込みということで今のパターンになったのかも。
・・なんにせよ、代金代わりに旅籠で下働きしている十兵衛が見られなかったのがちょっと残念です。
(・・結局それかい・・(爆))

そして彼がそんな長逗留をするもんだから、又しても実らぬ恋に胸を焦がす乙女(長山藍子さん若い~(^_^))が1人・・。
んもう・・十兵衛ってばホント罪な男っすね~~(=^0^=)(=^0^=)

そうこうしているところに仇討ち娘本荘小百合が男装の美剣士で登場、目指す仇を見つけて御家老に訴え出るも、その肝心の御家老が仇討ち相手と結託しているというお約束の展開、川合伸旺さんが仇の藩指南役左右田典膳、吉田義夫さんが私服を肥やす家老井口兵庫と悪役陣も豪華っす。
なので無論のこと願いは取り上げられず、単身仇を討とうとして窮地に陥った彼女を十兵衛が助けてそのまま旅籠へ。案の定最初は男性だと思った十兵衛が風呂に誘い、頑なに固辞されたことから実は女性なのが発覚・・って。

こんなことなら元々男性で、十兵衛と一緒の入浴シーン(=^0^=)の方が見たかった・・(爆)

ともあれ(;^_^A アセアセ…、十兵衛の連れてきた若侍が実は女性だと分かって(いくらあまり表沙汰にしたくないからって、説明端折って乙女を泣かしちゃいけませんよね(^_^;)気をもむお袖が可愛い(^_^)。女心っす~(^o^)
一方十兵衛は単身典膳や家老の元に赴くも埒があかず(←一介の武芸者が御家老にサシで向かい合えるもんなの!?というツッコミはこの際おいといて(笑))、そうこうするうちにナイスタイミングで瑞代さん登場。相変わらず長の道のりを全くの疲れも見せず、その最強ぶりに拍車がかかってます(笑)
で、2人水入らずで暫しの語らい後(瑞代さん、かなりはっきり自分の気持ちを口にしてるのに、十兵衛ってば全くスルーしてるし・・(^_^;)、役者も揃ったので、最終手段「柳生十兵衛からの仇討ち願い状を添えて殿に直接言上」作戦に出ることに。毎度ながら遍く知れ渡る、将軍家御指南役&総目付のご威光は絶大っすね(^o^)。

で、事ここに至って殿にバレたとおろおろするご家老、やってることはあこぎでも根はかなり小心者かと(笑)
むしろ厄介なのは典膳の方、その一枚も二枚も上手をいく大ワルぶりで、結局ご家老を上手いことそそのかして、十兵衛達全員を亡き者にする企みを。ここでのやりとり、特に「1人で地獄に堕ちるのは嫌」とか言い切っちゃうあたりが、もう流石は川合さん~(^_^)b・・って感じの悪の魅力が全開でめちゃいいっす(^o^)
・・さて、翌朝十兵衛達はいよいよ果たし合いの場所へ。旅籠を立つ時のお袖パパの火打ち石カチカチ、こういうシーンをなんか久しぶりに見たのでちょい嬉しい(^o^)
そして戦いは始まり、最初は手出しせずに小百合をひたすら見守る十兵衛。けれど悪の手勢(笑)が加勢するや否や、「この時を待っていた!」と助太刀して斬りまくるのが超格好いい(^o^)。開き直ったご家老が鉄砲を持ち出して一旦窮地に陥るも、そこはそれ、健気なお袖の訴えで殿が直々のお出まし(^_^)、見事仇は討ち果たされ、家老は自刃。おまけに殿も藩政を顧みなかった自らを悔いて、超めでたしめでたし・・の結末でした(^o^)
ラスト、お袖親子が「ずっと吾平(五兵衛(笑))さんのままでいてくれていたら・・」と語るくだりにちょいしんみり気分も残しつつ、十兵衛の旅は続きます。
予告を見る限りでは次回はうって変わってかなり男臭そうなメンツ(笑)
これまためっちゃ楽しみです~(^o^)

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第8話「人買い港」

さてさて。
今回の舞台は備前下津井、んが・・・テロップ出ても、それってどこやねん??なσ(^◇^;)、我ながら地理知らなさすぎ(^_^;
岡山なのは間違いないし、金比羅参りとか言うてるんで、琴平の対岸あたりなんだろうなぁ・・と思いつつ本編を観賞、これを書く前に改めて調べてみたら、現在の倉敷市下津井にあたり、古くから瀬戸内海航路の要衝として栄えた港で、特に江戸時代は北前船の寄港地や金比羅参りの拠点として大いに賑わった(尤もこれらが盛んになったのは江戸中期以降だそう)、とのこと。
又、そんな土地柄なので遊郭も多く、その華やかさは岡山城下を凌ぐほどだったとか。さらにここの遊郭には、白行灯がついた入り口が表と裏の両方にあって、どちらからでも出入り自由、つまりお金がない時も気安く遊べたんだそう。
実は遊郭で楽しく遊んでる三九郎を見て、金持ってるんかいな?とツッコミ入れてたので(笑)、↑の記述を見て納得、いゃあ・・調べてみるもんです(^o^)
ついでながら本編で男達が歌ってたのは下津井節という民謡、歌詞がダブルミーニングになっているらしく、今まで何十人もの歌手に歌われた超有名ソングなんだそうで。
道理でやたら耳に残るメロディだと思ったけど、民謡なんて聴かないんで全然知らなかったっすf(^ー^;
そう言えば・・以前の話に出てきた長宗我部盛親も、実際に六条河原で斬首されているみたいやし、この「柳生十兵衛」、意外と為になるのかも知れません!?(^o^)

・・と、珍しく少し真面目に?語ったところで、いつも通りの(^^ゞ感想へ(笑)

冒頭で身投げした若い娘の死体を引き上げてやる三九郎、前回十兵衛と別れたので一人旅っす。この様子じゃ、小福ちゃんにはあっさり振られた模様かと(^o^)
で、彼が形見にと拾ったその娘の櫛を遊郭で落としたことから、彼女の身元も分かり、さらにはここ下津井の遊女達の悲しい定めも明らかに。
一方十兵衛の方は、首つりをしようとしていた老人を思いとどまらせて一緒に旅籠へ。咄嗟の小柄投げが決まってて素敵です(=^0^=)
んでも・・ちょ~っとビンタのしすぎではっ!?(爆)
最初の1回のみならず、娘を売ったと聞いた途端に往復2回も・・うぁっ・・痛そう・・つか、じいさん可哀想すぎ・・(T.T)
親が子どもを売るというのはよくよくの事情があるんだろうし、まずは話を聞いてからでも遅くはないと思うんやけど・・若いからかなぁ・・やっぱf(^ー^;
・・ていうか・・ひょっとしてあの時は上様が降臨してたのかも・・(再爆)

ともあれ、翌日十兵衛は老人を伴って番所へ。事の次第を訴えるも、全く取り合わない番所頭、斎田源之進の態度を見て、早くも此奴は怪しいと疑ってる(後で三九郎に、黒幕は岬一家じゃないと言ってるし)のが流石っす。
それに引き替え斎田の方は・・普通あれだけ鋭い追求やら質問やらをされたら、この浪人は只者じゃないと思う筈・・。なのに全くその辺に考えが及ばないあたりが、所詮は田舎の小役人、って感じでした(^_^;

そしてその夜。
賭場で大儲けした三九郎が手にした小判を取り返そうと岬一家の手下が彼を襲い、間一髪で逃げ込んだ旅籠の部屋にはたまたま十兵衛達が泊まっていた、という展開はもはやお約束かと(^o^)。気配だけで夜中の闖入者の正体を見抜く十兵衛が格好いいっす(*^_^*)
けどそれより何より・・浴衣姿で胡座にくらくら~(=^0^=)なのはともかく(笑)、三九郎との再会シーン、もうめちゃくちゃ嬉しそうで見てるこっちが照れちゃうんですが(爆)
小福に振られたな、とからかい、「家風に合わないから」こちらから振ったと返されてマジ吹きするし・・おまけに「調子のいいヤツだ」なんて言いながらツンツンしてるし(爆)、そうやって2人で世界作ってる(爆)のはいいんだけど(←いいのか??)せっかく寝ていたところを三九郎の大声で起こされた上に、全く話に入っていけなくてきょとんとしているじいさんの立場は一体!?(^◇^;)
さらに三九郎を評して「商売は掏摸だが気心はいい・・」って・・どんなんやねん(^◇^;)
しかもそれで納得させてしまうとは・・。十兵衛恐るべしっす。やっぱ、これも偏に彼の押しの強さ人徳のなせる技・・なんでしょうか・・f(^ー^;

という訳で。

何も知らない老人の娘を使って盗られたお金を諦めさせようとする岬一家の手口にまんまと乗ったふりをして、彼を隣の宿場に待機させ、十兵衛は三九郎と共に探索開始。
と言っても無駄な争い(出会い頭の斬り合いとか・・)はせず、ひたすら受け身に徹して相手を油断させ、そのしっぽを掴むことにした模様(^_^)
んで、そんな中十兵衛が出会った雇われ用心棒の凄腕浪人・・。実はクレジットでトリ表記だったにも関わらず、その「吉田輝雄」という名前に全く心当たりがなく、今回調べてみたら、東宝・松竹・東映の三社で主役級の映画スターとして活躍された方だったんですね。恥ずかしながら全然知りませんでした。
で、出演作を見たら「吸血鬼ゴケミドロ」って・・じゃあ、一応以前にもテレビで拝見してはいるんですね。
んでもあの映画の場合、あの額がぱかっと割れてドロドロドロ・・っていうのしか印象に残ってなくて(^_^;、役者さんの顔なんて全く憶えてないんで結局見ていないのと一緒かも・・(;^_^A アセアセ…
けど、これで何故あの浪人が死ななかったのかは分かりました。
いや・・見ていて不思議だったんですよ。十兵衛曰く、「斬るには惜しい剣だ・・。やくざものの用心棒に成り下がっているのはなお惜しい・・」な割に、どこがどういう風に惜しいのかの描写もなくて、イマイチその辺が腑に落ちなかったんだけど、多分当時の視聴者には、演じてる人のネームバリューだけで納得できたのかなぁ、と。ま、σ(^^)の勝手な解釈かも知れませんが。

とにかく、「果報は寝て待て」を実行したおかげで(海岸の小屋で寝そべってる十兵衛が超可愛い~~!!(=●^0^●=))、首尾良く悪人達を一網打尽、中でもさっきまで素浪人風情が・・とか言うてたのに、三九郎が十兵衛の正体を明かした途端、全てを岬一家のせいにしようとした斎田がなんともトホホだったり・・。おまけにそんなだから勘蔵に刺されてあえなく死亡・・ある意味最期まであっぱれな小役人ぶりを貫いてくれました(^_^;
そして例の用心棒、山代右近との対決。一瞬で勝負は決まり、殺せという彼に対して、「昨日までの貴公は骸になった・・」(←だっけ?ちょいうろ覚え・・(^_^;)云々のセリフが格好いい!!きっと今度出会った時には、互いに酒を酌み交わす仲になっていることでしょう(^-^)

今回、全体的に勧善懲悪気味でしたが(そういや帯くるくる~もあったしね。サービスサービスぅ~♪)そんな中にもこの作品独自のカラーみたいなのがしっかりあって、相変わらず面白かったです(^_^)

そうそう、ラスト。
三九郎の面目躍如でしたね~(^o^)。沢山の女性に囲まれて、感謝されて。
本人は十兵衛と一緒の旅に心を残していたみたいやけど、結局金比羅参りに行ったんですよね。
(ていうかあの状況では舟に乗らざるを得なかったというか・・(笑))
そしてその舟を見送る十兵衛のこれまた嬉しそうなこと!!口ではかなり邪険にしてるけど、内心は早く追いついて来いよ、みたいな感じ? ホント、めっちゃいいコンビです(^o^)
願わくばこれからも時々はこの2人の旅が見えますように・・・。

PS
ていうか・・実は今内心激しく三九郎→十兵衛なんですが・・(;^_^A アセアセ…
十兵衛は三九郎のことを純粋にいいヤツだと思ってるだけなんだけど・・三九郎は・・みたいな(謎)
う~ん・・とてもここには書けません・・・自粛します・・(爆)

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第7話「烏城の剣豪」

さて今回の「柳生十兵衛」は、のっけから江戸で別れたっきりの三九郎との再会シーン。
先回りしてしっかり待ち伏せしてますね彼。昨日も書いたけど、きっと予め男前な若い浪人を見なかったか聞き込みをして、事前情報をキャッチしたんでしょうな(笑)
それにしても綺麗な松林。どこの海岸なんでしょうか? この作品、いつもながらロケ地周囲に残る自然の豊かさが、放映当時の時代を感じさせますよね。

・・けど、三九郎に出会ってもあんまり驚かないですよね十兵衛(^o^)。ていうか、せっかく追いかけてきてくれたのに、結構冷たいし(爆)。ま、この場合三九郎の片思い状態(断じて変な意味に非ず・・っていちいち断りを入れないといけない自分が悲しい・・(;^_^A アセアセ…)なので仕方ないのかも。

・・とか何とか言いつつ結局仲良く?連れだって2人は城下へ。屋号が気に入って旅籠を決める十兵衛。そりゃあ彼の祖父、柳生石舟斎は上泉伊勢守のお弟子さんですもんね(^_^)。んが、なんか怖そうな女将さんに看板掛け替えられてるし(笑)。それを三九郎に指摘されても、なお泊まるという十兵衛。このシーン、ちょっと上様入ってます(^o^)
しか~し。通されたのは布団部屋。よくある話とはいえ、ここは三九郎がくっついてなければ説得力ゼロだったかも。だって十兵衛1人だったら・・ねぇ、どんな女将さんだって、絶対下にも置かぬおもてなしをしちゃいますって(爆)

で、この後のお約束な展開ですが、個人的にはめちゃくちゃ楽しませてもらいました(*^_^*)
好きなんですよ~とにかくこういうのが(笑)。剣術狂いのシロウト亭主に指南されるモノホンの剣豪(しか~も、道場に引っ張っていかれてる時の表情が超×2可愛い~!!(=●^0^●=))も、その正体が分かってあたふたする夫婦の様子もいいわ~(^o^)
・・ときにこの女将さん、笠置シヅ子ってクレジットにあったんですが、これって・・あの「ブギの女王」って呼ばれた笠置シヅ子さん、なんですよね??
世代的に顔は全く知らないんだけど、なんか思ってたイメージと違うような・・。それより何よりドラマとかにも出演されてたんですね。ちょっとびっくりです。

ともあれ、三九郎の知らせによって、財布の落とし主である御家老が現れ一件落着・・にはならないのが難しいところ。それどころかこれをきっかけにして、御家老のみならず藩主をも巻き込んでの疑心暗鬼で話はだんだんと大変なことに。
でもこの辺、当時の幕府と外様大名との関係をよく表しているような気がします。なんせ家光の代までに取り潰された大名家は数知れずな上に、幕府は万が一にも大名達が謀反の企てなど起こさないよう、その財力を減らすことに腐心していた筈ですし(参勤交代とか・・)
しかも十兵衛はどう見ても幕府側の人間。いくら爽やか男前でも、疑いたくなるのは無理もありません(あ・・顔は関係ないか、やっぱ・・(^◇^;))
石舟斉の茶碗に掛けての藩主の念押しは婉曲すぎる(笑)上に、もともと十兵衛に他意がないのであまり通じず、おまけに昔日庵を尋ねる際に道を聞いた耳の遠いお百姓さんが、あてずっぽうで口にした返事の地名は新田開発の場所で、それを城侍に聞かれるという偶然も重なり(あんな山の中で新田開発?という疑問は残りますが(笑))、とうとう決闘にかこつけた暗殺なんつ~、のっぴきならない事態にまで発展してしまう訳ですが、その前に私的にツボな部分を少々。

その1
花街は2度目な十兵衛。なんか今回かなり楽しんでませんでした?(^o^)
京都の時はまだ表情が硬かったのに、ここじゃかなりリラックスしてましたよね。芸者さんに対する態度も満更じゃなさそうだったし。
ま、これも社会勉強、そうやってだんだんと世の中を知っていくんでしょう。今回の旅の目的にも叶ってますし。
んでも・・・あんまり知りすぎちゃ嫌よん・・(爆)
(ちなみに柳生あばれ旅仕様千葉十兵衛・・なら全然OKなんすけど・・(笑)) 

その2
昔日庵先生、その実は伊藤一刀斎を演じられていた加藤嘉さん、往年の名脇役ですよね(^_^)。久々にお顔を拝見しました。あの特徴あるお声も同時に聞けて懐かしかった~(^_^)。いかにも隠棲した剣の達人って感じで存在感ありあり、とても良かったです(*^_^*)。
この番組、今後も次々大物ゲストが登場するので(いずれ近衛十四郎さんもご出演だし(=^0^=))そちらも楽しみです。

その3
無刀取り。いつ見ても格好いいいです~~(=●^0^●=)(←それだけかい・・(^◇^;))

てなところで話を戻して決闘シーン。
・・とその前に。大体大事な果たし状を十兵衛本人に直接手渡さないのはどういう事かと・・。もう御家老ツメ甘すぎです(爆)そういうことだからサイフを落とすんですって(^o^)・・というのはともかく。
今回、ここら辺にちょっち無理があるかも・・という気がしないでもないですが(^_^;、「一度真剣で立ち会ってみたい」とか言う超分かりやすい伏線も張ってあったことだし(^o^)、おかげで亭主はきっぱり剣術から足を洗ってめでたしめでたし・・と、話的にはまとまっていたので(良くあるパターンではありますが・・)まぁ良しとします(笑)
無論決闘自体も十兵衛が全員峰打ちで処理、御家老が鉄砲まで持ち出すも、昔日庵先生が上手い具合にかけつけてちゃんと十兵衛に対する誤解も解け(ていうかむしろ鉄砲持ってたことを問題にしろよ十兵衛・・(爆))、藩主と腹を割った話もできて最終的には丸く収まるという、絵に描いたようなハッピーエンドでしたが、これはこれで良かったです。昨日も書いたように、こういう話も好きなので(^_^)
そうそう、その後昔日庵先生に念願の一刀流の型も披露してもらってましたよね。話の持って行き方が上手いっす十兵衛(^-^)。そして流石の腕前をこの目で見ることができて、彼としても岡山訪問の目的が達せられて大満足、というところでしょうか。

ということで、次は勧善懲悪人情話・・なのかな??
なんにせよ(毎回ですが)めちゃ楽しみ~です(^-^)

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第6話「大阪銭騒動」

毎回めちゃくちゃ面白いこの山口崇版「柳生十兵衛」、今回もいろんな意味で見どころ満載でした(^_^)

大阪に着く早々、豪商紅屋の娘香織の出迎えを受ける十兵衛。聞けば松平伊豆守直々のお達しで、滞在中の宿にと申しつかったとのこと。この時点で早くも「何かあるな・・」って察してますよね、きっと(^_^)。しかも船着き場周辺の警戒の物々しさに加えて、市中で件の紅屋の人足に対する暴力沙汰まで起こって胡散臭さもひとしお。ここでその人足が落とした一文銭をすかさずキープする十兵衛、素早いっす(笑)

結局これが後の抜け荷解明へと繋がる訳なんですが・・その前に、何と言っても今回のメインイベント(^o^)、朋友信綱との再会がある訳で。
ここ、見ていて思わず「再会、友よ・・・」と脳内でサブタイ付けたのってσ(^^)だけ・・ですかやっぱ・・(;^_^A アセアセ…

ともあれ、信綱と2人だけの時の十兵衛の嬉しそうな表情が・・もうすんごく良かったんですよ~(=^0^=)
特に香織が酒を勧めに再度部屋に入って来たときの十兵衛ってば!!胡座組んだまま斜めに倒した上体を、畳についた両手で支えてて・・もうもう・・超絶萌えポーズなんですがっっ!!(=●^0^●=)
こんなリラックスしきった格好、今まで誰にも&何処でも見せたことがなかったじゃないですか~~。やっぱり信綱は彼にとって、心を許せる真の友達なんですね。実感しました(*^_^*)

で、彼女が去った後一転して真剣な表情になるのがまた素敵(=^0^=)
この機会を待っていたとばかり、早速信綱に紅屋との関係を聞き、自分が船着き場で見たことも話して、彼の真に意図するところを問います。対して信綱は、近頃京・大坂で謎の物価上昇が起こっていることを伝えて、十兵衛に商人達をそれとなく探り、原因究明に協力してくれるよう頼むのですが。

ちょっと意外だったのが、十兵衛があまりいい顔をしなかったこと(笑)
探索は不向きなんだそうで・・・ホントかなぁ・・?? 生き方にかかわる、とか言うてるし(笑)。ま、彼にしてみれば、そんなことをするより剣の道を極めたい、というところなんでしょうか。
ともあれ、この話は一旦保留になって、信綱は帰ることに。1人で行こうとする彼をそこまで送っていくという十兵衛、敵の気配をすでに察しています(^_^)。
案の定刺客の浪人達が現れて・・危ないところを救ってくれたのは、家光に言われて信綱を迎えに来た、但馬守宗矩でした。(サブタイ再び(笑)「再会、父よ・・・」)
ん~でも・・これっていつもなら明らか十兵衛だけで防げるような気がする・・のですがf(^ー^;・・いかんせん千恵蔵特別出演なんで仕方ないか・・ということで目を瞑ります(^◇^;)

というより、ここで何より注目すべきは、宗矩と出会った時の十兵衛の表情な訳で(=●^0^●=)
「万感胸に迫る」というのは、まさにあんな感じなんでしょうね。口をついて出るのはただただ「父上・・!」のみで。
んでもその目を見れば彼がどんなにこの再会に感動しているかがよく分かります。きっと言いたいことは沢山あったでしょう。んでも・・徒に言葉にしなくても、表情だけでちゃんと気持ちは伝わるんですよね。
ていうか・・山口さん、やっぱ上手すぎですから・・!!(=^0^=)
あと、千恵蔵宗矩去り際の「十兵衛、さらばじゃ・・!」も良かったです(^_^)。そしてその父を見送る十兵衛の顔も。

さて、口では不向きだといいながらも、十兵衛はちゃんと信綱の言った謎の物価上昇の件についての答えを見つけたようで。
それが明らかになるのが2度目の信綱訪問時。自信満々の(可愛い~(^o^))十兵衛が見せたのはあの一文銭で、それから仲良く2人で原因究明に。
このくだり、なんつ~か・・「十兵衛&信綱のやさしい経済学-インフレが起こる仕組みについてみんなで考えよう(^-^)」みたいな感じ!?(爆)
結局、紅屋による一文銭大量密輸&市場ばらまきで貨幣価値が下がったのが原因、という結論に達するんですが・・このシーンの最初で、十兵衛が信綱に「流石に分かりが早いな」って言ってましたよね。なるほど、やっぱ後年知恵伊豆と言われただけのことはあるのね・・ていうか、そう言うことをさらっと言えちゃう十兵衛にまた萌え~(笑)。お互いに認め合ってるんですよね、いいなぁ・・男の友情って・・(^_^)

さてさて。
すっかり十兵衛ウオッチングの陰に隠れて端折っちゃった感がある(^◇^;)今回の悪人?の皆さんですが・・無論のこと単なる「悪いヤツ」ではありません。
それどころか、薩摩藩留守居役の新納さんなんて、国許からの無理な出費要請と役目との板挟みになっての苦渋の選択なんですもん、なんかとってもお気の毒です(T.T)
脱藩した上に最期は陰腹まで切って、藩に累が及ばないよう信綱に懇願するなんて、ある意味武士の鏡じゃないですか。しかも他の皆さんも次々追い腹切るし、大層な忠臣なんじゃないかと。
一方の紅屋宗右衛門にしたって、幕府の鎖国政策によって不本意に海外貿易を諦めなければならず、それ故過日の栄光が忘れがたかったということで、単にお上に取り入って私腹を肥やす・・というだけじゃないんですよね。やはり最期は見上げたものでしたし。この辺の描き方が通り一遍等でないところも、このドラマが面白いと思う理由の1つなんですよ。

それから立ち回りもいい!!
ラス立ちには毎回いろんな舞台が用意されていて見応えたっぷりなんですが、今回なんてなんと倉の中!ですから。俵の上走り回ってるし!こんなの、今じゃ到底考えられない・・ですよね!?
しかもカメラワークも凝ってるんですよ~(^_^) さらに殺陣そのものもリアルでかっこいい。本作の殺陣師である上野隆三さんって、そもそもリアル指向型だそうなので、その魅力が山口崇という素材を得て存分に発揮された、という感じでしょうか。何にせよ今後がますます楽しみです。

あ、すっかり忘れてましたが(^_^;、今回のヒロイン、香織さんも良いですね~。芯が強くてしっかりしていて。あれなら父親亡き後を継いでいけるんじゃないかと思います。今回の不幸な出来事は早く忘れて、今後頑張って店を盛り立てていって欲しいものです。

ということで。
家光に請われて、旅すがら西国諸藩の動静を観察することになった十兵衛。ただし不正は正すけど、その判断は自分がするって・・かなり強気じゃん(^o^)
しかも即OK出てるし(笑) 家光からの信頼のほどがよく分かるシーンです。
それにしても、この辺上手く十兵衛伝説(笑)とリンクさせてますよね。先の廃嫡の件もそうですが、話にしっかり説得力もあるし、何よりそういった十兵衛に関して伝えられているエピソード(真偽は別として)を映像で見せてくれるのは(しかも山口崇さんで(*^_^*))めちゃ嬉しいです。

来週はなんと岡山とのこと。また1週間を楽しみに待ちたいと思います(^_^)

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父子、ついに再会・・!!

「大坂銭騒動」見ましたよ~(^-^)

毎回その面白さに唸らされているけど(笑)今日のも凄かった~!!
ストーリーは単純な勧善懲悪じゃなく、それどころかもう襟を正して見ようかというくらい(笑)真面目で丁寧に作ってあるのに、ちゃんと極上の萌えシーン(なんじゃそれ・・(^◇^;))も挿入されている、というこの贅沢さ(爆)
しかも立ち回りの凝ってること!!ラス立ちなんて倉の中ですもん・・(◎o◎)

・・・という訳で。
今後どこまで魅せてくれるのか・・全くもって検討もつきまへん(笑) とことん付いていくのみです(*^^)v

あ、感想はいつも通り後日です・・・(^^ゞ

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第5話「必殺水かがみ」

さてさて。今回はのっけから不穏な空気。何やら曰くありげな浪人達に連れ去られそうになっている子どもと、彼を追ってきた老人。2人を助けた十兵衛達は、そのまま老人の家へ。この方、腕のいいお医者さんだったんですね。名は夢庵先生。この俳優さん、なんかどこかで見たことあるなぁ~と思いながら思い出せず、後でOPを見直すと・・伴淳三郎さん!!そうでした。確かそんなお名前の方がいらっしゃいましたね~。んでも、その存在をすっかり忘れていました・・(^_^;
ダメじゃん自分・・つか・・やっぱり昭和は遠くなってしまった様です・・(×_×)

先生の家で治療される患者達を見た後、京都所司代に用がある瑞代さん(しかしこの方、やっぱり供の者を全く付けてなかったんですね。凄すぎる(^o^))は先に行かせて、十兵衛は居残り。どうやら夢庵先生に引き留められた模様です。流石は名医、十兵衛の片目が見えないこともお見通しなんですね。で、そこに現れた眼光鋭い浪人、先だっての誘拐未遂事件のことをいたく心配している様子・・とくれば、十兵衛でなくても、なんぞ子細があるのかと尋ねてみたくなります(^o^)。
けど反対に名前を聞かれ、「柳生十兵衛と申します、お見知りおき下さい」って・・名乗っちゃってるし~~(;^_^A アセアセ…
ここね、てっきり偽名を使うのかと思っちゃいました。ほら、こんな時決まって「一つ目天狗」で通してた方がいらしたもんで・・(爆)
でもその名前を聞いてはっとする2人・・。よしよし、柳生の名はちゃんと知れ渡っているんですね~。やっぱ将軍家指南役たるお家柄ですもん、こうでなくちゃいけません(^o^)(妙なところで感心するσ(^^)・・)

この後、夢庵先生に目を診てもらいながら廃嫡された訳を聞かれて
「この腕、剣に生涯を託して生きてみたくなったからだ」と応える十兵衛・・

・・格好良すぎ・・(=●^0^●=)

何かを極めるという意味においては、剣も医術も同じなんですよね。夢庵先生も大いに納得のご様子。
でもってそんな十兵衛を遊びに誘う先生・・行き先は・・なんと島原!!
このシーン、遊びに・・と言われて戸惑ってる十兵衛がナイス。きっと今まで遊郭なんて行ったことありませんよね!? うわぁ~・・いい社会勉強じゃん!!(爆)
で、部屋に上がってしばらくすると吉野太夫登場!!玉緒さん若い!!綺麗!!
彼女に「この男を(今夜一晩)可愛がってもらえんか」と頼む夢庵。
もうもう・・このシーンの狼狽している(演技は抑えめですが(笑))十兵衛が超可愛い~~(=●^0^●=)
う~ん・・ここは是非とも可愛がってあげて欲しい・・つか、可愛がられてるところを見てみたい(=^0^=)・・ものですが(爆)、もちろんそんな展開になる筈はなく、ほどなく太夫に呼ばれて部屋に入った(この時、2つ枕のある寝間を映すのはもはやお約束(^o^))十兵衛を待っていたのは、決死の覚悟を決めた太夫の打ち明け話でした。

それによると例の子どもは実は長宗我部盛親の隠し子、浚われそうになったのは、旧家臣の中に彼を天下争乱の道具にしようとしている者達がいるから、そして願わくば彼を幕府の手からも守って欲しいと。

ありゃ~・・難しい頼みですね~・・・。なんと言っても十兵衛はバリバリ体制側の人間ですから・・・。けど、最終的に彼は「頑是無い子どもに罪はない」という理由で引き受けます。つか・・ここ・・もっとさっさと決断したれや・・と思っちゃったのってσ(^^)だけ!?(爆)
いやいや・・そうすると吉野太夫の自害を止めるというお決まりシーンが入らなくなるし・・じゃなくて~、きっと彼もかなり悩んだんでしょう。太夫の「それは戦に勝った者の理屈・・」という件、敗者の悲哀に、ちょっと胸を衝かれました・・・。

一方、この吉野太夫の父=眼光鋭い老人=元長宗我部家の御家老は、その一派によって無念の絶命。このシーン、かなりリアルでした。なんせ彼らにとっては御家老様、なんの恨みがある訳でもなく、なかなか殺せないのが当たり前なのを、首謀者の玄蕃が畳をかぶせて無理矢理突かせるという・・。
そして彼が今際の際に発した言葉から、和子の身を十兵衛が引き受けたことを知った玄蕃らは、彼を倒すべく夢庵の元に向かいます・・

で、この時十兵衛はというと・・なんと目の治療中。しかも正常な方の目に頼っていたら、いつまでたっても悪い方の目が回復しないから・・という理由で、一時的にいい方の目も見えなくする・・というこの後の展開が如実に予想される(笑)方法をとる夢庵。
でもでも・・やっぱ美しいオトコには包帯姿がよく似合います(=●^0^●=)
端正なお顔に真っ白な包帯・・・もう色気倍増っすよね~(=●^0^●=)(=●^0^●=)(←毎度すんません・・(;^_^A アセアセ…)

さて。そこへ吉野太夫が父の死を知らせに来て、刺客達が直ぐそこまでせまっていることが判明。流石十兵衛、気配で分かるんですね(^_^)。その身体で向かい討つのは無理だから逃げるよう懇願する吉野に対し

女子どもを捨てて逃げるようでは、武士の一分が立たんのだ・・!!

めっちゃ格好いい~~~!!(相変わらず語彙の少ないσ(^◇^;)です・・)

そして包帯をかなぐり捨てて外へ・・・

もうね、この後の死闘のシーンといったら・・!!今回の白眉です。とても言葉では再現できません!
目の見えないまま・・藪をかきわけ、草陰に身を隠し・・気配のみで相手の存在を察知して、そして討ち取る。この凄まじいまでの緊迫感。
特に川の中での3人目との戦い・・!!ここ、カメラ長回ししてましたよね。ほとんど肩口まで水に浸かり、いやそれどころか流されそうになりながら(たとえ演技だとしてもそう見える)、上になり下になりの激闘、演じる山口さんも相手の方もまさに必死の形相で・・あぁ・・工藤監督って・・ホンマに凄いです。
その後、いよいよラスボス(笑)玄蕃との一騎打ち、相手を斬ったその一瞬の後、波打つ水面がはっきりと見え・・。思わず目を見張る十兵衛。・・そして止めの太刀を与えたその刹那、水鏡に映る十兵衛と玄蕃の姿・・!!そう、今や十兵衛の視界は元通りに開け、言いようのない喜びが彼を襲います。このシーンはセリフなしでの演技、まさに泣き笑いのような、なんともいえない表情でその嬉しさを表現する山口さん、上手いです!!(当たり前ですが・・(^^ゞ)
そして戦い終わった後の河原に立ちこめる霧、ですか・・。これってスモーク焚いたんですよね? 映像凝りすぎ・・・

(しっかし・・やっぱ文章にすると超絶陳腐ですね~(T.T)。もっと表現力が欲しいです・・精進せねば・・・(^_^;)

以上、今回もめちゃくちゃ楽しませてもらいました。おかげで、そもそも長宗我部氏の遺児・・ではたとえ家光暗殺が成功しても他の大名達は起たんやろ~とか、いやそれ以前にたった4人でどないするつもりやねん、といった細かいことはこの際どうでも・・(←言うてるし(笑))
来週は久々オールキャスト、千恵蔵の宗矩も見えるんですね。楽しみです(^-^)

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面白すぎる・・・!!

昼から休みを取って美容院に行ったので、ちょい早く帰れてソッコー観賞。もうすんごい面白いっ!!・・いや、面白すぎですよ「柳生十兵衛」。ファミ劇さん、よくぞ・・よくぞ放映してくれたもんです。既にお礼メールも送付済みですが、遅ればせながらここでも改めてお礼申し上げます(^o^)

それにしても山口崇・・・格好いいです。もう毎回言ってますが、つか・・語彙少ないな自分・・て感じですが、他にどう表現しろと(笑)。あの男くささ、見ているこちらが初体験(今まで端正な役しか知らんかったもんで)なので、その新鮮さとも相まって、素敵~の域を通り越して、なんか感動すら覚えるんですが。まさにファミ劇の紹介文、「当時、人気絶頂の山口 崇が、それまでの甘い二枚目イメージを一切かなぐり捨てて、いかにも人間臭い、十兵衛を演じる。」そのまんま!!

これ、原版をこのまま放っておくのは絶対勿体ないので、是非ともデジタルリマスターして欲しいです。綺麗な映像でもう一度見たい・・(気ぃ早すぎ・・(^o^))

ということで・・今日は最低あと1回は見て(笑)、感想は例によって明日以降書く予定。けどとりあえずこれだけは。

「包帯萌えキターー!!」

・・・お粗末・・・f(^ー^;

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第4話「剣と槍」

さてさて・・いよいよ十兵衛が帰って来ましたね~小柳生へ。

峠で重たげな荷車を押していた老人が馴染みの甚兵衛だと分かって、喜ぶ十兵衛はそのまま彼の小屋へ。冒頭の甚兵衛とのやりとりが面白いです。「口の減らないじじいだ」なんて憎まれ口を爽やかに言ってしまえるのは山口崇さんならではかも(ちょい上様風だし(^o^))

一方陣屋内では江戸からの知らせで大騒ぎに。十兵衛がお役ご免&廃嫡になったと知って、公儀からの咎めを恐れる余り、帰ってきても中には入れんという家老の庄田喜左衛門、イ・・イメージが・・(^_^;。
でも考えてみたら、彼の言ってることは結構正論、お家を預かる身としては至極当然のことなのかも。ちょっち保身に過ぎるきらいはあるものの、彼なりに主家の為を思ってやっているというのも分かるし、なんか職場の上司とかにもいそうな感じの、良くできたキャラ設定だなぁ・・と妙に感心(^o^)。これは柳生四天王の他の3人も同じで、みんなで寄ってグチ言ってたりして、等身大のリアルさが◎です(^_^)

で、そんなところにやってきた十兵衛は案の定御家老に追い返され、甚兵衛は怒り心頭。だけど十兵衛自身はこうなることがきっと分かっていた筈。だからこそ甚兵衛の家に泊めてもらおうとしたんだし。でも収まらない甚兵衛は戻ってからもまだ囲炉裏端で悪態ついてて、それを笑いながらたしなめる十兵衛って・・あぁ~、ここでやっと笠を取ってくれたのね~(=^0^=)(爆)

実は次回予告で月代が伸びてるのを見て、総髪もめっちゃ似合ってるやん~山口十兵衛(*^_^*)と、期待に胸を膨らませていたので(笑)、早くじっくりその麗しきご尊顔を拝し奉りたく、道中からずっと笠を被りっぱなしだったのにやきもきしていたんですよ~。
ん~、やっぱイイ男はどんな髪型していても似合います~(=●^0^●=)
(「天下御免」でも総髪だったと思うんだけど、この番組って、見てた筈なのに全く憶えてなくて、だからこの「柳生十兵衛」がσ(^^)にとっての総髪山口崇初体験なんです(*^_^*))

でもって翌日から十兵衛は早速百姓仕事の手伝いを。若殿だろうとちゃんと働かないと食べちゃいかん、という考えの甚兵衛、ナイスです~。愛すべき人柄ですよね(^o^)。石舟斉の代から仕えてる頑固者で、御家老だからといって遠慮のえの字もなく、思ったことははっきり言い通す。(その御家老に「儂はあの老人が苦手で・・」なんて陰で言われてるのが可笑しい・・(^o^))。
しかも甚兵衛の言に十兵衛が唯々諾々と従っちゃってるのがまたいい!!彼の素直さと、甚兵衛との信頼関係とがよく出てます。確か3話で、今の自分は世間知らずの大虚けだと言ってたような気がするので、今回のことは貴重な経験になったのでは(笑)。何より、慣れない手つきで、それでも一生懸命鍬をふるう姿に萌え萌えだったり(*^_^*)。

そうそう・・予想に反して十兵衛が小柳生に居座っちゃっただけでも頭が痛いのに、その上若い者同士の刃傷沙汰まで起こってしまい「泣きっ面に蜂」状態の御家老、ツボだったのは、「ついてない・・」のセリフ。心底出ちゃったんだろうなぁ・・と(笑)。脚本家さんいい仕事してます(^o^)
あ、その刃傷沙汰の理由が将軍家お止め流の柳生家ならではのものだったのも良かったと。

結局この一件がもつれにもつれて、十兵衛と宝蔵院胤舜との勝負になる訳なんですが、その前に・・忘れちゃいけない女性2人のことを。

まずは小鶴。甚兵衛の孫です。明るくていい娘ですよね~。十兵衛を慕ってて。
・・ま、年頃の娘ならば誰でも慕っちゃうだろうとは思いますが・・(爆)
なんと彼女は十兵衛の為に滝にまで打たれるという健気ぶり。なのでせめて別れる前に十兵衛から「達者で暮らせよ」ぐらいの言葉がけが欲しかったな。尺の問題だったのかも知れませんが・・(ここだけが今回の不満点・・(^_^;)

そして瑞代さん、最強です(笑)。早速追ってきてるし。しか~も、十兵衛が月代伸ばしまくって小柳生まで来たというのに、何故に貴女は今さっき伊豆守の屋敷を出たような姿なのかと。どこでもドア使うたんかいっ!!みたいな(爆)
と・・ともかく、彼女の言によって初めて事の真相が明らかに。だったら最初から知らせとけよ、と一瞬思わないでもなかったのですが(^◇^;)、考えてみれば柳生家江戸表から言えることではないので、これはやはり家光の弁を待たなければならなかったんでしょう。
に・・しても上様、そんなにも十兵衛に会いたいのね・・・(*^_^*)

ということで・・(;^_^A アセアセ…、いよいよ胤舜との対決シーン。あの演出!!カメラワーク!!
十兵衛のアップから暗転して、彼の心象風景を描き出した後、2人がなおも対峙している様を俯瞰×2

か・・格好良すぎ・・!!

EDで見たら監督が工藤栄一さんだったんですが、これって1話から??そうだとしたら、今まで気付かなかったσ(^^)は間抜けすぎ(^_^;。
ともかく、対決前の緊張感の高まりをものの見事に表現していて素晴らしかったです。さらに、十兵衛の脳内イメージ(笑)で、自分がボコボコにやられちゃってる時のあの歯を食いしばった顔がっっ、今までの山口十兵衛にはなかった男くささ&ワイルドさで、もうめちゃめちゃかっこええ~~~!!(=●^0^●=)(=●^0^●=)(=●^0^●=)
暫し我を忘れてたかも・・しれません・・(爆)

結局十兵衛が勝ったということで(実際は相打ち。見抜いてた甚兵衛も凄い。けど私的には十兵衛も知ってたと思う・・)、万事丸く収まってめでたしめでたし。若い2人に檄を飛ばす十兵衛、柳生家嫡子ととての顔に戻ってましたね(^o^)。

そうそう・・すっぱりはしょってしまいましたが(^_^;、宝蔵院胤舜のキャラも良かったですよね。とことん肝の据わった豪快なお坊さんで。こうやって色んな人と剣を交えていくことで、今後も十兵衛はますます成長していくんでしょうね。楽しみです(^o^)

ということで次は京都。一週間後が待ち遠しいです(*^_^*)

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諦めました(笑)

山口崇版柳生十兵衛第4話「剣と槍」観賞。ホンマ面白いです、このドラマ(^o^)。でも語りたいことが多すぎて、とてもすぐにはまとまらないので、もう当日中のUPは諦めました(^^ゞ。明日以降じっくり書きます(笑)

で、例によってちょっとだけ

○瑞代さん凄すぎ・・・もう会いに来てるし(爆)。ちらっと泣いたかも・・な~んて書いたσ(^^)は、まだまだ修行が足りませんね(^◇^;)

○柳生四天王のイメージがぁ(笑)・・・けど、あの庄田喜左衛門は等身大かも、ある意味とってもリアルでした。

○総髪十兵衛めっちゃ格好いい~~!!・・・美形なオトコはどんな髪型でも似合います(*^_^*)。もう言うことないです。はぅぅ~・・・(=●^0^●=)(=●^0^●=)(=●^0^●=)

○野良仕事萌え~・・・どんな萌えやねん自分!?(←一応自己ツッコミ)。いや・・理屈抜きで、こういうシチュ=今までそんなもんやったこともないやろ~ということを、一生懸命やってる高貴な身分の人、っていうのが好きなんです(*^_^*)

以上。う~ん・・いつもにも増してミーバーです(^_^;。そして来週もめっちゃ楽しみ(^o^) ほ・・包帯が・・(爆)

そうそう、ついでに告知。favoriteページ更新してます。柳生な作品とか。右のリンクから行けます。なんかサイトのトップに更新情報を載せるのも憚られる自己満足コンテンツなので、今後はここで書くことにしました。もし万が一(笑)興味が湧かれましたらいらしてみて下さい>ALL

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第3話「片眼剣法」

いよいよ十兵衛の旅立ちとなった今回、見どころ沢山の45分間でした。

まずは家光、冒頭の「余は生まれながらの将軍である・・」のお約束シーン。立派です。堂々としてましたね、意外に(笑)・・って思ったのはσ(^^)だけ? なんか今までいまいちしゃんとしてないように見えたのに、流石三代様、決めるときは決めるんですね(^_^)。もしかしたら理恵への想いを断ち切ったときにきっぱり覚悟を決めたのかも。でもま、そもそも十兵衛&信綱が真心込めて仕えてたんだから、ちゃんと育って当たり前なんですが(爆)。

で、そんな家光ですが、めちゃくちゃ十兵衛のことを気にかけているのに、宗矩&信綱の説得で、敢えて処分を下すことに。まこと将軍とは辛い立場よのう・・(って、σ(^^)が言ってどうするよ(^◇^;))。そうそう、このシーンでの家光のセリフ「親子・朋輩を超えたそなた達の思い、徒や疎かにはせぬ。」綺麗な日本語ですね~。このドラマ、これに限らず本当に時代劇ならではの美しい言い回しが多くて毎回うっとりです(^_^)。

一方十兵衛。いつお城に出仕できるのかといらいらを募らせながら稽古中ですね。切ないなぁ・・。しかも又右衛門との手合わせで、片眼では距離感が掴めないことが発覚。これは後で包帯取っても見えないままということへの超分かり易い伏線ですが。けどそれよりも何よりも、ここで重大発見をしてしまったσ(^^)。それは・・・

ほ・・包帯姿めっちゃ色っぽい~~~!!(=●^0^●=)

・・すみませんね毎回こんなで(爆)。んでもこれって絶対包帯萌えやん(笑)。とにかく、前回はちょい血にまみれていたのでうっかり気づかなかったけど、あの端正なお顔が真っ白な(←これがポイント)包帯で一部隠されると、それだけで言いようのない色香が漂うんですね~。恐るべし山口崇!!(爆)。横顔とか、もうホントに・・・(#^_^#)ポッ..・・て、きりがないのでもう止めます(笑)

で、そんな山口十兵衛の色気を開花させた(←違います・・てか、この表現ヤバス・・(;^_^A アセアセ…)図書助はというと、馴染みの女(いたんですね)のところでクサってます。仕官の望みも絶たれてしまい、一介の素浪人になっちゃったんだから無理ないですよね。ちなみに、この場所って吉原かと思ったんですが、後の図書助自身のセリフで、「湯女なら云々・・」というのがあるところを見るとまた別なのかな?? う~ん、この辺よく分かりません。ともあれ、その帰り道、勘兵衛一家の親分(佐野浅夫さん若いっ(^o^))の目に止まったことから、客人として迎えられることに。でもそれがかえって彼の武士としての誇りをさらに傷つけることになるんですね・・。どんなに勘兵衛が奇麗事を並べても、彼にとっては飼われていることに変わりはなく、それは先だって情けをかけた物乞い浪人と同じ。そしてそんな状況だからこそ、もはや彼のアイデンティティは剣に寄る以外にはなくて、そのためにはどうしても天下の剣・・柳生に勝つことが必要だと・・・。うぁ~、この辺の話の持って行き方も実に上手いです(^_^)

そして十兵衛の方は父宗矩に内々でお役ご免を告げられ(この時の一瞬動揺した表情がまた・・(=^0^=))瑞代に別れを告げに行きます。ひょっとしてしんみりしちゃうのかと思いましたが、なんのなんの、瑞代さんナイスリアクション(^o^)、完全に上手をいってますね。してみると流石の十兵衛も、その辺はまだまだ初心なのか・・。ひゃあ・・ますます萌え(←もうええっちゅ~ねん(^_^;)。けど瑞代さん、あの後ひとりで、そっと涙を拭いたのでは??と思うんですが・・どんなもんでしょ??
それに、確か2話の後の次回予告では、彼女がお墓に手を合わせているシーンがあったような・・?。だからこれはきっと、旅立つ十兵衛の無事を亡き母に祈ってるんじゃないかと思ったのですが。尺の都合でカットされたのかなぁ??

ともあれ十兵衛にもはや心残りはなく、名代として訪れた信綱の口から処分を聞いても動ぜず、はや旅立ちを迎えて父との別れが。この時のやりとり、特に宗矩の「十兵衛、身体をいとえよ。」というこの短い言葉の中に、どれだけの万感の思いがこもっていることか・・!!さすが千恵蔵、名演です(^_^)。短い間の出演だったけど、この方の宗矩が見られて本当に良かったと思います。

あ゛・・つい忘れてましたが(ひどい・・(笑))、十兵衛は先に又右衛門とも別れをすませてますね。ん~でも、この方については、どうしても、1~3話ならではのスペシャルゲスト緒方拳・・という感じで、今ひとつ存在意義がはっきりしなかった様な(笑)。脇差しまで渡したのにね・・どうも思い入れ薄くてすみません・・(^_^;。

その後今度は家光との別れ。もちろん信綱とも。いやもう・・ここでは下手な感想なんていらんでしょう。この3人、主従関係というよりは、本当に心を開きあった友達同士だったんですね。家光も言葉少なで、信綱に至ってはセリフすらなしなのがまたいいです(^_^)。言葉に頼りまくりな昨今のドラマと違って、気持ちが仕草や表情から伝わってきますから。・・んで、信綱と手と手を取り合って別れを惜しむ十兵衛にまた萌え~と・・・(・・しつこい・・・(^_^;)

さて。旅立ちの前にどうしても避けて通れないのが図書助との果たし合い。それに先だって十兵衛は沢庵禅師に別れを告げに。そこで死ぬ気なのを見抜かれて・・っておい、そもそも家光を再び市中に連れて行くように言ったのあんたじゃんよ!と一応ツッコミ(笑)。しかも、今や片眼となった十兵衛に剣のアドバイスをしてくれるのはいいんだけど、意味分からんっちゅ~ねん!(爆)
いや・・この役はどうしても沢庵じゃなきゃいけないのは分かってるし、そもそも禅問答やから抽象的なのは当たり前なんやけど、それにしたって最後には、ああそうか・・と視聴者にも腑に落ちるようにしといて欲しいじゃないですか~(^_^;。それとも、理解できなかったのってσ(^^)だけ!?(爆)
陰と陽・・光と影・・だったら影見て斬れっちゅ~こと?・・んでもそれやったら晴れの日限定や~ん(^o^) とか、馬鹿なことは考えてましたが(笑)
この辺、根来衆を使って無茶な特訓をしていた(と思う・・。実は今回の「柳生一族の陰謀」再放送、1~3話まで見逃したんだよ~ん・・(^_^;)千葉十兵衛とは対極ですね。片や究極フィジカル、片や究極メンタル、みたいな。

ともあれ己の剣を悟った十兵衛は強し。一瞬で勝敗は期し、眉間を割られて倒れる図書助・・哀れです(T.T) 駆け寄るおみね。湯屋って昼間っから抜け出て来れるもんなの??という疑問はさておき。彼女への優しさから出たであろう彼の「手当すれば・・」の言葉ですが・・図書助にとってははっきり言って非情な仕打ちです。そのまま死んじゃった方が絶対に幸せなんですもん。だってもし生き延びたとして、今後何を支えに生きていけばいいと言うんでしょう? 仕官の道は閉ざされ、剣の道でも破れ、もはや追うべき夢も望みも全くないじゃないですか。もし身体機能が完全に回復したとしても、末路はきっと人斬り家業に落ちぶれて、酒に溺れ、挙げ句胸を病んで血を吐いて死んじゃうんでしょう。・・って、なんか既に話を作ってますが(^_^;。おみねの十兵衛を見つめる目も哀れさをいや増してました。(で、ちょっと妄想。いっそのこと勘兵衛に身請けしてもらって修行しまくったおみねが、刺客として仇の十兵衛を追う・・というのは?とか。もはや別番組ですか・・(;^_^A アセアセ…)

でも、この果たし合いシーン自体は、ロケーションもカメラアングルもすごく素敵でした(^_^)

・・という訳で今回は終わりです。
長っ・・(^_^;。読み返したらなんちゅ~長い感想やねん。しかもまとまりないし(^_^;。
んでも愛だけはあるので、なんとか今後も続けていこうと思います(^^ゞ。次回は宝蔵院胤舜との対決ですね。楽しみ~~~(^o^)

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ありゃりゃ・・(^_^;

柳生十兵衛第3話「片眼の剣」、盛りあがって2回見たら、感想書く時間なくなっても~た・・・。アホやん自分f(^ー^;。なのでとりあえずちょこっとだけ箇条書きに。

○家光いつの間に・・・立派な三代様ぶりにちょっと驚き(笑)

○瑞代ナイス(^_^)v・・・完全に十兵衛より上手やわ(笑)

○沢庵謎過ぎ(^_^;・・・視聴者置いてきぼり!?(笑)

○図書助哀れ(>_<)・・・もし一命を取り留めたとして、その後の彼の人生を思うと・・(泣)

そしてお約束。

○包帯姿が色っぽすぎ~(=●^0^●=)・・・説明不要・・(爆)

ということで。長いの(^_^;はまた後日・・・

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山口崇版「柳生十兵衛」

改めての1・2話総括・・って、そんな大したことは全く書いてませんが・・(;^_^A アセアセ…

この作品、見たい見たいと思っていた割に事前情報がほぼゼロで、手元にあるのは当時のスチール写真を載せた雑誌一冊のみ、ストーリーはといえば、どうも若き十兵衛が旅をしていろんな剣客と出会うらしい?といったアバウトさ(直前になってファミリー劇場のサイトでもう少し詳しく分かったけど)だったもんで、 いざ1話を見てみたら、話の内容よりなにより、まずその衝撃のビジュアル(笑)にほとんど頭の中を持って行かれちゃった感じが。

なんせ十兵衛の裃姿だけでもくらっ・・なのに、 湯殿だし宿直だし・・的場でお供だし・・・

はぅ~~主従関係萌え~(=●^0^●=)みたいな(笑)

けど・・よくよく考えてみたら、家光(まだ西の丸様ですが)を江戸市中に連れ出すのなら、絶対に自分がお供についてなきゃだめですよね>十兵衛

いくら自分はお忍びで出歩きまくってたからといって、今まで下々の暮らしに全く触れたことのない人を1人で放りだしたら、何かトラブルに巻き込まれるのは必至のはず。
もしそんな心配を全くしていなかったんだとしたら、ちょ~~っと考え甘過ぎかな(笑)
しかもそのせいで大事な主君は怪我するし、普通ならその時点で小姓としては切腹もんですよ??

などとツッコミ入れつつも、まぁこういう展開にならないと話が進んでいかないからなぁ・・と、ちゃんと納得はしてたんですが(笑)

そして第2話。
家光ってば人がいいですね。流石お坊ちゃん。だって普通だったら、お前が1人にするからや!って責めそうなもんやのに、この怪我では城には帰れんのう・・なんて、おっとりしてるし。(それに引き替え十兵衛の方はちょい意地悪(笑)。なんてったって山川木兵衛・・)

で、それに輪をかけて人の良い忠長、先にも書いたけどその兄思いぶりが切なすぎ(T.T)。この忠長ならこれから先もずっと兄弟仲良く暮らせそうなのになぁ・・(^_^;
そうそう、そのいい人忠長に助けられた、家光お見舞い場面での十兵衛。もし咎められたらその場で切腹する覚悟でしたよね。それだけに、無事事なきを得、信綱共々平伏して忠長に感謝の意を表した時の心中はどんなにかほっとし、また嬉しかったことかと。「忠長様・・!」の声が感極まってましたもん。

あと・・家光がそんなにりえに心を寄せていたとは思いませんでした(笑)。まぁきっと、初めて出会った町場の娘(藤田弓子さん若いっ(^_^))、しかもかなりのしっかり者(笑)な彼女に、自分が今まで接したことのある女性にはない魅力を感じたのでしょう。

それから信綱。十兵衛に対する友情の深さと、咄嗟のお手当てに萌え再び(=●^0^●=)思うに、十兵衛家光なんだけど信綱十兵衛なんですな。
(メンタルな掛け算(笑)てことでひとつよろしく・・f(^ー^;)

そしてそして・・弥七図書助との対決シーン。ここで絶対左目を切られるんだろうなぁ、と思っていたら案の定。フィルムが古いんでカラーの発色がイマイチなのに、ここだけ妙に血の色が鮮明で焦りました。流血は好きだけど(・・っておい・・(^_^;)できれば顔は勘弁です(笑)

そうそう、1つだけ疑問。暗殺者達の気配には気づかなかったんでしょうか>十兵衛
2回も三九郎に教えてもらってるし(^_^;。ん~この辺が腕は立つけどまだまだ若いってことなのかも知れません。

ともあれ、暗殺は未然に防げたものの、これじゃその責任を取って・・というのは当然の成り行き。それが「20歳の時に勘気を被り・・」な史実に繋がるんですね。
いよいよ武者修行の旅へ・・ですか。けど全てを捨てて剣一筋・・とは。出世も家も・・はいいとして、信綱との友情も、その妹瑞代に対する恋心も、なんですよね? 見てる方はかなり寂しいです。次で裃姿も見納めだろうし・・せめて三九郎か又右衛門はお供するんでしょうか??
ああ・・やっぱ情報量少ないです・・(^_^;

でも・・まぁ、厳しい処置を完爾と受けて(中略)青年十兵衛前途は洋々・・と予告でも言ってるんで(いいなぁ・・こういう日本語(^o^))、今後の彼の成長ぶりを暖かく見守っていきたいと思います。(いかん・・なんか母親モードになっても~た(^_^;)

願わくばこれからも時々は萌えシチュがありますように・・・(笑)

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第2話「侠気と友情」

見ましたよ~、もちろん。帰宅して待ちきれずに夕食前に1回(食事は夫が作ってました(^^ゞ)、そして夕食後にもう1回。思うことはいろいろあれど、今はまだ余韻に浸っていたいので、長い感想は後日書くことにして、今回は思いつくまま箇条書きに。

1 忠長いい人すぎ・・(T_T)

・・そりゃ~赤影さんだから・・というのは置いといて・・・(^^ゞ。その兄思いのいい人ぶりを見るにつけ、後の境遇が思い遣られてなんだか胸が締めつけられます。ああでも、このドラマでは彼のその後は描かれないんですよね? だって今のままだとどんな過程を経れば蟄居・自害という結末になるのか想像つきませんもん。・・って、やっぱいみじくも本人が言っていたように、兄家光みたいないい家臣達が周りにいなかったのが敗因なのかも!?

2 言外に・・

語ることの多いドラマなんですね。当時の時代劇全般がそうだったのか、たまたまこの「柳生十兵衛」だけがそうなのか、σ(^^)には分かりませんが。ともあれ今日の放映を見ていて、いかに今日日のドラマが言葉に頼ってるかを思い知らされました。で、極力セリフを排してる分、ちょっとした仕草や表情での表現力が凄いですよね。家光を見舞いにきた忠長のシーンなんか、セリフ全くなくても、十兵衛と信綱の必死の表情を見ていたら、こちらまでハラハラして息が詰まりそうでした・・・(^_^;

3 山口崇さま十兵衛の・・

あの整った美しいお顔に傷がぁぁぁ~~~!!(>_<)(>_<)(>_<)・・・以上!(爆)

4 咄嗟に手当の・・

信綱に萌え~(*^_^*) ・・って・・・そりゃあ親友ですから。ん~でも、そういうところにときめいちゃうのが乙女なんだよ~ん(←誰がやねん(爆))

てな感じです。

それにしても・・・また1週間待つんですね。長いなぁ・・・

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今度は真面目に語りたいっ・・

「柳生十兵衛」第1話本日2回目鑑賞(^-^)

で、先日の感想を読み返すだに、「うひょ~」しか言うてないやん(^_^;・・と自分でも反省したので、今回はもう少し真面目に語ってみたいな、と。

この番組における十兵衛の一番の魅力は、おそらくこれから先のストーリーが、彼自身の成長譚になるのであろう・・・というところにあるんじゃないかと思う訳で。

思えば今までの時代劇における柳生十兵衛というと、その性格その他全てにおいて、ほぼ完成型だったような気がするんですよね。

でも今回は違う。

十兵衛はまさに青春真っ直中(笑)-ていうか史実と照らし合わせると家光と共にまだ10代・・なんですが・・ひぇぇ~-沢庵和尚には将来大物になるぞ・・とは言われているものの、父宗矩をして「若い・・(中略)あの血気が過ちを犯さねばよいが・・・」と心配させる、まだまだ未完成なキャラとして描かれているんです。

それが今後、色々な経験を通してどう変わっていくのか・・・が、まさにこの番組の肝であるはずなんですね。

それを視聴者として一緒に追体験できる、こんな魅力的なことはありません。

加えてあのビジュアルですから!!

ああもう・・あのころの山口崇、めっちゃ格好いいです!!(やっぱり言うてるし・・(笑))とても三十路を過ぎてらっしゃるとは思えません。それに所作がめちゃくちゃ綺麗!!ちょっとした立ち居振る舞いが実に決まってるんですよ。

その上家光や信綱との城中での日常シーンが・・・(*^_^*)

すみません・・やっぱりこれ抜きではこの番組の私的魅力は語れませんです(爆)

衝撃の(笑)湯殿シーンもそうですが、その後の宿直(とのい)シーンもっっ!あの時実際に宿直だったのは信綱ですが、きっと十兵衛もこうやって一晩中家光のお側で控えていたのね・・と思うと・・うひょ~~!!(←もはやお約束(爆))

と・・とにかく(^_^;、実際に小姓として仕えてたんだから、それは当たり前のことなんですが、なにせ今までσ(^^)が見た時代劇でその期間を描いているものはほとんどなく、従ってそんな場面もきっちり見せてくれる・・というのも、この「青年」十兵衛ならではの大いなる楽しみ(私的に・・)なんです。

ともあれ今後も様々なゲストキャラが登場し、十兵衛に関わってくる筈。それによって彼がどのような成長を遂げるのか、全31話をじっくりと見守りたいと思います。

・・・そうそう、信綱妹とのロマンス(笑)はどうなるんでしょう。とりあえず焦ってる十兵衛は超可愛かったです(^o^)←結局これかい・・・(^◇^;)

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うひょ~(=●^0^●=)

見た見た見た見た見ましたよ~やっと!!!

山口崇版柳生十兵衛第1話「江戸城の熱血児」

うあっもう・・・タイトルからして最高じゃんっっ。

キャスト豪華すぎ!千恵蔵に緒形拳、田中邦衛に里見浩太郎、中山仁に中谷(風車の弥七)一郎に、赤影さん(←忠長役)まで!

初回だからオールスターキャストなんでしょうけど、それにしても凄すぎ。

しかも若い~みんな若いです~。(当たり前(笑))

でもって我らが山口崇さんの十兵衛!!もうめちゃくちゃ格好ええ!!

ああ・・我ながら語彙のなさに嫌気がさすけど、しかしこの場合これ以外にどう言えばいいと・・・(絶句)

だって青年十兵衛なんですよ!なんとまだ家光の小姓してるし!湯殿で背中流してるし!

うひょ~~~(=●^0^●=)(←ええ・・ちょいヤバいですこの「うひょ~」は・・(^◇^;))

・・って・・・ひとまず腐女子心(^_^;は横においといて。

大体の作品における十兵衛って、30半ばから40代じゃないですか。(「柳生三代の剣」の村上十兵衛の例はあるにせよ)

なのでそれだけで新鮮で。その上話も面白いし。そしてなんと続いてるし。

あぁぁ~・・・あの続きをあと一週間待てとは!?

→いいでしょう、待ってやろうじゃん。それを日々の励みに仕事するから。

さて。なんだか何を書いてるんだか自分でも分からなくなってきましたが(笑)、ともあれ、思えば遥か25、6年前!の学生時代、友人と行った映画村で買い求めた冊子に載っていたスチールでその存在を知って以来、ずっとずっと見たいと思ってました。でもよもや本当に見える日が来るとは思わなかったのでマジ嬉しいです(感泣)

生きてて良かった~~~!!

ときに明日は「柳生一族の陰謀」です。でも私的にはあの作品は中盤の左門中心ストーリーが好きなので(笑)、そこまで気合いが入らないかも。ってか、明後日ミネラルショーで東京行き(^◇^;)だから、録画したのを見るのも週末までおあずけ(^_^;です。

もち、この1話も週末もう1回見ようっと(^_^)b

ということで・・・どこが感想やねん!なまま終わりますが最後に1つだけ・・・

十兵衛は父に向かって、「忠高っ!」・・とは言いませんでしたね、やっぱ・・・(爆)

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