以前からここで、マイベストオブ目黒キャラだとしつこく(^◇^;)主張している「必殺仕事人」の松平聖二郎について。
このお方の持つ闇ってめちゃめちゃ深いハズなんで、単に兄将軍家との身分の違いが不満で悪行に走った・・では到底説明しきれないと思うのん。
つまりはああなるまでの経緯について、見る側の(ていうか私の(笑))想像をかき立てて止まないキャラクターつ~ことで、以前から脳内設定作りまくってた(^^ゞワケやけど。
どうせなら覚え書きしとこうと急に思い立った次第f(^ー^;
つ~ことで、以下は超~自己満足な内容なんで、まかり間違って見てしまっても、速やかに忘れるか、あっさりスルーするかしてくださりませねん。
(あ・・ちなみに、比較的まともにf(^ー^;聖二郎というキャラについて語ってるのは ここ っす)
まずは生い立ち。
生母は没落した武家の娘。
昔は由緒ある家柄だったが、主家が改易の憂き目にあい、両親は江戸に流れ来て内職などしながら細々と生計を立てている。
ただし武士としての矜持は捨てておらず、為に娘も一通りの礼儀作法は身につけていた。
ある時、彼女はお忍びで城下に出た将軍の目に止まり、そのまま大奥に召されることに。
その際調べたところ、主家は幕府に対する謀反の疑いで取り潰されたことが発覚したため、周囲は大反対するが、将軍の意思は固く、結局彼女を一旦しかるべき筋の養女とすることで解決。
大奥入り後は、その寵愛を一身に受け、やがて身ごもって聖二郎を出産。
その後も御憶え目出度かったものの、身分が身分、経緯が経緯故、他の側室達からは疎まれ、様々ないじめを受けることとなり、挙げ句とうとう1年後に無実の罪で追放、その際「母親であることは忘れるように」と言われる。
しかし既に彼女には帰るべき場所はなく、とりあえず身を寄せた実家でもその存在をもて余され、失意の内に日々を過ごすうち、信仰に拠り所を求めるようになり、やがて仏門に入り桃源院と称す。
いやいや~・・我ながらありがちなパターンで(^◇^;)
色々考えたんやけどな~・・例えば、江戸近郊の庄屋の娘で、将軍が鷹狩りに出た折立ち寄ってお手が付いたf(^ー^;とか、足軽あたりの小者の娘とか。
んでもドラマに出てきた母、桃源院のイメージが、元は凛とした武家の娘・・っつ~感じなんで、それから考えると上記のようなことに。
で、その聖二郎。
元々父親である将軍には、御台所の生んだ長子がいるものの、やや病弱であったため、いわば保険としての役割も担って育てられることに。
しかし付けられた乳母は彼の母を追放に追いやった一派だった(^_^;
(そのため彼は、身分の違いを理由に兄とはほとんど接触を持つことを許されなかったり。ちなみに将軍は、その辺のごたごたは一切知らないまま。いつの世も男ってそんなもんす(爆))
なので当然形ばかり大事にされるだけで、ついぞ真の愛情を受けることなく育つ。
しかも頼みの綱の父将軍には、早くも次のお気に入り側室ができ、子ども(無論男子)も生まれたため、すでに彼の存在など遠いものになっていた。
う~ん・・悲惨・・(^◇^;)
そうそう・・この設定、実際の歴史(何代将軍とか)とは全くリンクしてません、念のため。
んで、そういう環境(=養育者から愛が与えられない)に置かれた場合、たいがい子どもは自分自身に問題があると考えてしまうので、彼も、きっと自分が賢くそして強くならなければダメなんだ・・と、一心不乱に勉学と剣術に励むことに。
その甲斐あって、特に剣の腕はめきめきと上達し、元服前にもかかわらず、早くも指南役と互角以上に戦えるまでに成長。
ただし、相変わらず愛情が注がれるワケではないので、その反動でますます自身の「強さ」にのめり込むことに。
そんな折、奥女中達の立ち話(出た~(^◇^;))で、自分の出自について聞いてしまう。
曰く
「いくら強くても、母親の身分があれじゃあね~、マジどうにもならないじゃん」
(現代語に直してます(爆))みたいな。
ショックを受けた彼は、彼女たちを問いつめて詳細を聞き出すが、生憎彼女たちも生母とは敵対する勢力に仕えていたため、聖二郎の母親がいかに身分違いであったかをまくし立てたばかりか、彼女は息子である彼を見捨てて大奥を去ったのだという大嘘まで教える始末。
(むろん自分たちのやったことを隠すため。ちなみに聖二郎の方は、それまで「母は死んだ」と聞かされていた)
しかしある意味純粋な(ここポイント(^o^))彼はその言葉を信じ、以後母親を深く憎むように。
(母親のせいで自分は愛されなかったのか・・ってね)
やがて。
病弱だったハズの兄は見事に成長し、父である先の将軍の逝去に伴いその地位を継ぎ、由緒正しい身分の弟もいるので、もはや彼は用済みの立場に。
誰からも必要とされていない・・という圧倒的な絶望感を、日々城内で養育係の侍相手に剣で晴らす聖二郎。
そして運命の日が(笑)
そんな彼の様子を見て
「こんなに乱暴者になるのなら、あの時(母親の妊娠中)どうにかして流して(=流産させること)おけばよかった」
と、さる大奥御年寄がこれ見よがしに呟くのを、又しても彼は聞きとがめ(爆)、怒りの余り彼女を手討ちにしてしまう。
実は、何を隠そう、彼女こそが聖二郎の母親を追放した一派の中心人物だった。
(ただしこのことは彼自身は知らないまま)
いくら将軍の弟とはいえ、この件はかなりの問題となり、ますます彼は疎まれ城内で居場所を失っていく。
それに比例して、あれほど熱中していた剣も持たなくなり、1人部屋に籠もることが多くなっていた。
でもって彼がそこで何をしていたかと言うと。
ひたすら考えていたんだよねん。
自分という存在は一体何なんだろうと。
過去誰からも必要とされなかったし、今後も必要とされない自分。
そんな自分が果たしてこの世の中で生きている意味があるのか・・とも。
そして又。
そんな彼を、ただ万が一の時の保険のためだけに、将軍の弟という名目で養い続けてきた「徳川家」のことも、ずっと。
で、出した結論。
自分はもうこの世で生きていくことには意味を見いだせない。
とはいえ・・個としての自分には価値を認めず、ただ徳川の血筋に繋がる者としての価値のみを求めた父、兄、その他全ての者達は憎い。
更にはそうさせた徳川家という存在そのものも。
なら、今の自分にやるべき事があるとすれば、それはすなわちその徳川という存在を、その血筋を持つこの手で汚し続けていくことではないか。
いつの日か、その存在を恐れない者が自分に引導を渡してくれる時まで・・。
しばらく後。
彼は兄である将軍に謁見して自分の非を詫び、元々母が市井の出なので、自分も城を出たいと頼む。
正直この弟の扱いをどうしたものかと悩んでいた兄は、この提案に一も二もなく賛成し、屋敷を与え、彼の求めに応じて、将軍家に連なる証としての「葵の紋」を使用することも(当然のことながら)認めたのだった、と。
なお。
嫌々(笑)彼に付いてきた家来達が、その傍若無人ぶりに恐れをなして逃げ出し、代わりにどこで知り合ったか、舎熊と陣内という2人のならず者のみが、彼に付き従うようになるのはもう少し先の話。
以上(笑)
いゃあ~~~・・なんか真面目!?に書いてたら、我ながらベタベタで超絶恥ずいストーリーやんっっ!!
何やねんなこれ・・もう~~~(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)
ま・・そもそもはビジュアルで見たい場面を連ねただけ、っていうのもあるんやけどな(爆)
でもね~~。
繰り返しになるけど、単に今の境遇に不満を持ってるだけだったら、巷によくある乱暴なバカ殿でもいいワケじゃん。
なのに何ゆえ彼は、そんなに悟りきったような表情をしているのか。
そして又何ゆえその瞳は、何の感情も映し出そうとしないのか。
更に又・・と考えていくと、どうしてもこれにはそれ相当の理由があったに違いない・・と思うんで。
ならそこに至るまでのドラマを考えてみたいなぁと・・これはもう「性」っすね。
その割にはこんなのしか考えつかなかったけどf(^ー^;、とりあえず書きとめることができて満足っす(笑)
そうそう、聖二郎と舎熊、陣内の3人で、ちょっとしたサイドストーリー(笑)も出来てるんやけど、こっちは地下系なんで(激爆)、せいぜい脳内で発酵させとくことにします(^^ゞ
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