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ウルトラマンティガの魅力

え~・・ウルトラマンティガ最終回「輝けるものたちへ」がテレビで放映(1997年8月30日)されてから、もうすぐまる15年・・ってことで、ここはひとつその記念(笑)に、σ(o^_^o)も初心に返って、ティガにハマった当初の気持ちなぞを記しておこうかな、と(^^ゞ

・・・とは言ってもサイトからの転載なんやけど・・(^◇^;)
しかもハマリたてなもんで、思い入れMAXでクサいことこのうえなし(爆)

でもま、それも当時を懐かしむっていう意味ではいいのかも(笑)

・・・ってことで、以下題して

「だからティガが好き!」

さてさて、いきなり話を始めます・・・

オンタイムで観ていなかったし、それまでの十何年間、特撮番組から離れていたこともあって、私の中にはティガに対して「ウルトラ」である故の枷の様なものが全くないんですよね。
それはつまり、ひとつの作品としてどう感じるか、が総てだという事です。
そして、私がティガを観て真っ先に感じたのは、画面から迸る(笑)作り手の方々の情熱でした。
そう、それは、敢えて言葉で表すとしたら、
「小さい頃、テレビっ子だった僕達・私達。その頃大好きだった特撮やアニメの事、忘れないで大きくなって、今度は自分達の作品を作ります。
だからどうか皆さん、ここに込められた想いを受け取って下さい。」
という感じでしょうか。
この熱さ、この緊張感・・・個人的には、これこそが後に続く2作にはない、正にティガだけが持つ光の輝きだと思っています。
そしてそれが、私のティガファンとしての原点なんですよね~、きっと。

「あばたもえくぼ」と言われれば、そうかも知れません。
でも、どの話を見ても、スタッフの方々のこの想いが必ず顔を出し、何らかの形で結実しているような気がします。
例えば、ミニチュアの造形物ひとつ、影の付け方ひとつからも窺える、特撮への拘りとか。
現場は時間がなくて、本当に大変だったという事ですが、当然だろうな、と思います。

それから、練りに練られ、もちろん決して説明口調にはならない(笑)セリフの数々。
しかも過去のセリフが、思いがけないところで別のエピソードに生かされてるし。
(それもさり気なく、けどキラッと輝くんですよね、聞いてると(^^))
隊員達が互いを呼び合う、その呼び方にしても、勤務中、プライベートで、○○隊員だったり、○○さん、だったり、あるいは呼び捨てだったり。
それが各キャラ同士の関係に応じて、ずっと最後まで統一されてるんですから見事です。
そういう小さな事にまで、手を抜いてない、いや抜くもんか、という意気込みを感じます。
そしてそれらを支えるのが、キャラと同化しきった(^^)役者さん達の、超自然体の演技という訳で。

さらにストーリー自体も有機的に絡み合い、徐々に一つにまとまっていって、一気に最終回に向けて収束するという、夢のような(笑)構成。
ものの本によると、偶然の産物だった(!)という事ですが、やっぱりその根底には、ティガという作品に対する、スタッフの方々の並々ならぬ想いがあったんじゃないでしょうか。

あと・・個人的に凄いと思うのは、一般のTPC職員の描写にまで気を配って、「2007年らしさ」を描き出している事。
特に女性(レナや隊長はもとより、それ以外でも)の描き方は、ジェンダーにほとんど左右されてないのが見ていて気持ちいいし、本当に将来はこんなかも知れない、と思わせてもくれるので、凄く気に入っています。

さらにもう一つ。
ティガ世界では、人を見つめる眼差しが暖かですよね。
その人の持つ想いをあるがままに受け止めてくれるというか、たとえそれが妖怪や、異星人であっても、その想いが真剣なら、決して彼等を拒絶、ましてや排除などしたりはしない。(特にダイゴは、ね)
妖怪や、異星人っていう、言わば社会におけるマイノリティ達。ティガ世界では、そんな彼等の悲しみだけが描かれることはなく、結果はどうであれ、必ずそれを受容する視点や、何らかの解決の糸口が提示されていた様に思います。
キリノくんだって、最後は自分自身にちゃんと向き合えることができましたもんね。
この優しさ。
それは、ダイゴ役の長野クンの持っている雰囲気に負うところも大、だとは思うのですが、プラス、何よりもスタッフの方々の確固たる信念というか、作品に込めた理想(人は、未来はこうであって欲しい、という)の現れじゃないかと思うのです。

話の作りとしては確かに甘いところがあるのかもしれないけど、それでも、今のこの時代だからこそ、あえて理想を語ろうとしたのではないでしょうか?
私は70年代のアニメ・特撮に、現実社会の厳しさや、人の心が生み出す様々な悲劇・・・なんていうのを教えてもらいながら育ったのですが、現実の方がキツい状況になってしまっている今の子供達には、反対にティガ世界の持つ理想やメッセージ(その最たるものが、何があっても諦めず希望を捨てなければ、必ず明るい未来が開けるよ!ですよね、きっと)を感じ取る事の方が必要だし、ずっと心に残るんじゃないかと思います。

だから、今一番楽しみなのは、成長した娘達とティガを見ることです(^^)。
オビコのあの戦いぶりがどんな意味を持つのかが、今はまだ理解できていない下の娘が、長じてあの場面を見返した時、どういう風な感想を持つのだろう?
それは、自分が大きくなってから「故郷は地球」や「ノンマルトの使者」を再放送で見返した時の想いと同じものなんだろうか?
それとも・・・?
そして私は、上手くいけばそれを今度は親の立場で見守ることになる筈。
想像しただけでわくわくします(^^)。

あ、そうそう、肝心要な事を忘れてましたね~。
ティガが好きな、一番の理由。
それはもちろん・・・かっこかわいい「シンジョウ隊員」の存在ですっ!(爆)

と・・とにかく(笑)、今夜も親子でティガタイムの時間ですぅ(^^)
多分娘は、今お気に入りの第1話「光を継ぐもの」をリクエストするんでしょうね。
けど、私としては母親の特権で「宇宙からの友」にしてやろうかな、なんて心の中で密かに考えていたり。
でもいざ始まってみると、タイトルに関係なく幸せな気分になっているという(^^)
何故ってそこには・・今までも、これからも、決して変わらぬ想いがあるからなんです。

それは・・・
                                    

「だから、やっぱり、ティガが好きっ!!」

ちょっちクサかったかな~と言いつつ終わる!!
1999.8.15UP

以上
ちょっちどころがめっちゃクサいけどまあええか・・(^◇^;)
ちなみに、性懲りもなくその2~第25話「悪魔の審判」によせて~に続くよん(爆)

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